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今回は「クリーニングアップ」11話の内容についてお話ししていきます。前回からオ・ヨンミが追い詰められ、周囲の人物もそれぞれ苦しい立場に立たされていましたが、今回のエピソードではさらに危機的な状況に突入したようです。いったいどのような結末を迎えるのか、見ているこちらもドキドキが止まりません。
それでは11話を一緒に見ていきましょう!
クリーニングアップ 11話のあらすじ
オ・ヨンミが「ジン・ヨナ」という別名で行ってきた活動は、すでにソン・ウチャンなどの大物たちに知られてしまい、彼女は逃げ場のない状況に追い込まれつつあります。前回まではイ・ヨンシンとの絆が一筋の光のようにも思えましたが、11話ではその頼みの綱さえ危ぶまれる展開となりました。
まさに背水の陣という感じで、私は見ていてハラハラが止まりませんでした…
ソン・ウチャンはヨンミを厳しく追及し、“内部取引”にまつわる一連の証拠を握っている様子です。ヨンミは強気な態度で対抗しようとしますが、彼の圧迫が予想以上に激しく、さすがのヨンミも動揺を隠せません。さらには彼女が働いていた会社で“退職”のような形を取らされる場面も描かれ、ヨンミの周囲から次々と逃げ道が閉ざされていくようでした。
ここまで追いつめられてもなおギャンブル的な発想を捨てきれないヨンミを見ると、もどかしい気持ちになります…
そして、イ・ヨンシンはヨンミに対して複雑な想いを抱えていました。もともと好意のようなものがあっただけに、彼女が裏取引を行っていた事実や嘘を重ねていた実態に傷ついているのは明らかです。しかし、ソン・ウチャンが“容赦ない手”を使うとわかった今、ヨンシンはヨンミを見捨てるのか、それとも助けるのか。その葛藤が11話の見どころのひとつになっていたように思えます。
一方、インギョンやスジャといった同僚たちは、ヨンミの苦しい現状を知りながらもどう動くべきか決めかねているようでした。特にインギョンは、ナ・ドゥヨンとの関係が進展するかと思いきや、ヨンミの問題にも巻き込まれているようで心中穏やかではないはず。彼女たちがヨンミを見限るのか、それとも支えようとするのかも気になるポイントです。
クリーニングアップ 11話の感想まとめ
今回の11話は、ソン・ウチャンによる“徹底的な追いつめ”と、イ・ヨンシンの苦悩が交錯し、物語の緊張感が一気に高まりました。オ・ヨンミは自分の過去の行いが招いた報いとはいえ、これ以上どんな修羅場が待っているのかと不安になってしまいます。
個人的には、ヨンミにもう少し「家族の幸せ」を最優先に考えてほしいと思う反面、これまで彼女が負ってきた借金やギャンブル問題などを考えると、そう簡単には立ち止まれないのだろうなと複雑な気持ちです。それでも、彼女の行く末がどうなるのか、最後まで見届けたいという興味が尽きません。
次回12話は、ソン・ウチャンがさらに圧力をかけるような展開が示唆されており、イ・ヨンシンとの関係もついに決着がつくかもしれません。ヨンミはほんの少しでも光を見つけられるのか、あるいはさらなる窮地へ落ちてしまうのか…。一刻も早く目が離せない展開が続きそうで、今から次回が楽しみです。
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