韓国ドラマ-棘のある花-あらすじ-121話-122話-123話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ドンフンがジョンヒョンの気持ちやシニの悪事を知ることになりましたね。ジョンヒョンには同情したとしてもシニの悪事は見逃せないでしょう。命の恩人だと欺き、ネックレス事件やデザイン流出など、私利私欲の為に会社に対して多大なダメージを負わせてきた張本人ですからね!!さて、シニは再逮捕されるのか?
れでは、121話から観て行きましょう~♪
【棘のある花】(ネタバレあり)
121話
動画と録音機が証拠として認めら、シニは連行された。シニが逮捕された事がジュウォンとヨンスにも知らせが入った。グムジャは、電話でジョンヒョンに状況を説明した。
ジンテは、仕事のやり方を忘れるなど、最近度重なる自分の異変に気付き病院へ行く。アルツハイマー病だと診断されたジンテは、待合で新聞を見てシニが逮捕されたことを知った。
やはりジンテの奇妙な行動は病気のせいだったんですね(><)
自分の病状を知るだけでもショックなのに、シニが逮捕された事を知るなんてダブルパンチですね・・・
警察署から連行されるシニは、多くの記者達に囲まれ非難を浴びていた。卵を投げ付けられる所をジンテがかばい、シニはそのまま連行されて行く。拘置所へと入れられたシニは、絶望感でいっぱいだ。
逮捕されてもまだ反省する様子が見られないですね。いい加減観念したほうが良いのでは?
ヤンスンとミジンは、シニが捕まって大喜びしていた。
シニの面会にきたジンテ。シニは「怖くてたまらない。ジョンヒョンには捨てられて離婚訴訟中だ」と話した。
ジンテは、罪を償って一からやり直そうと説得するがシニは「死んでやる」と言う事を聞かず、償う気持ちもなく、ただ泣きながら「助けて」としか言わない。
ジンテは、ミン家の前でどうするべきか迷っているとドンフンが出てきた。ジンテの素性をしないドンフンは、運転代行で何度か顔を合わせただけなのに何度も見舞いに来てくれた良い人だと思っている。これから一緒に食事でもどうかと誘われるが用事があるからと断るジンテだった。だが、その帰り道、ジュウォンと会い二人で話をすることになる。ジュウォンは、ドンフンはジンテの素性を知らないから諦めた方が良いと話し、これ以上シニの件で心労を与えたくないと話した。しかし、ジンテは厚かましいお願いだが娘を助けてくれと頼む。ジュウォンは、ジンテの態度が娘をダメにしていると厳しい態度で断った。
この期に及んでもまだシニをかばい続けるとは・・・親として、元警察官として、正しい道に戻ることは考えられないのかな?
ヤンスンは、ジュウォンの送別会と言ってご馳走を用意し、皆で食事会を開いた。
ジョンヒョンは、シニが真犯人として捕まった記事を読んで頭を抱える。
シニは、死刑判決を言い渡される夢をみてうなされる。ヨンスは、シニの面会に行きそこで反省するように勧めるが、相変わらずシニは被害者面して「悔しい」と叫ぶ。そんなシニの態度にヨンスは呆れ果てた。最後の希望を見出そうとしたけど無駄だったと話し、シニを許す事は永遠にないと立ち去ろうとした。
最後までチャンスを与えようとしてくれているのにシニはそれを逃しましたね。本当に救いようがない(><)
ジンテは、警察署へ行き自首する。パク刑事は、ヨンスに連絡して真犯人が自首したことを伝えた。慌てて警察署へ行き、真犯人として自首したジンテを見たヨンスは驚いた。
122話
ヨンスは、ジンテがシニをかばい自首したことを理解出来ず、パク刑事に何度も訴えた。ヒョンスは、ジュウォンにジンテの自首を報告した。ヨンスは、気が動転してしまうが何とか落ち着いて対処法を考えた。
さすがのヨンスもジンテの行動は予測できなかったようですね(><)ヨンスに限らず皆同じ気持ちかな?
カン代理から自首をしたことを聞いたジョンヒョンは驚いた。
ジュウォンとヨンスは、凶器を隠したのが事実なら自白に信憑性があり、金銭トラブルというのも殺害動機になると推測するが、裁判でジンテを無罪にして嘘を証明するしかないと考えた。
パク刑事は、ジンテの取り調べをするが供述に矛盾がなく偽証を裏付ける材料がなく難航していた。
殺害現場の偽装をしているから、自首をした内容にも信憑性があると見られてしまいますよね(**)
これじゃあ、シニを捌くことが出来なくなっちゃう(怒)
ドンフンは、先日のジンテの行動を思い返していた。自分に会いに来たのではないかと考え電話をするが繋がらない。そこで、キム秘書に調べるよう指示をする。翌朝、新聞で真犯人自首の記事を見て驚くドンフンだった。
キム秘書の報告を受け、慌てて出かけるドンフン。ジンテが自首したお蔭で釈放されたシニ。ジンテの元へ向かい感謝するのだった。ジンテはそのまま拘置所へ移送された。
あぁ~、またシニが釈放されてしまった(><)いい加減罪を認めて、償え~!!
シニは、自宅に戻り平然とグムジャに挨拶をした。父親を身代わりに釈放され、何食わぬ顔で自宅に戻ったシニにグムジャは呆れた。寝室に戻ったシニをみて呆れ果てるジョンヒョンは、シニやジンテの行動を見透かして、シニの言葉を信じようとしない。今すぐ出て行けと言うジョンヒョンに、ドンフンに対して人の道に外れた事をしたと脅しに出たのだ。そして、道連れにしてやると啖呵をきった。
シニは直ぐにチョルチンへ連絡し、ほとぼりが冷めるまで身を隠す様に念を押した。
シニが信じられるのはジンテとチョルチンだけですね。ここまで来てもシニは強気ですね。
ジンテの面会へ行ったドンフンは、なぜこのような事が起きているのか質問した。ドンフンは、未だにジンテがシニの実父であることを知らず、自供している事に理解出来ずにいた。
堂々と出勤してきたシニを見て、皆驚く。仕事を終え、帰宅したシニはグムジャに出て行くように言われるが断る。ドンフンが帰宅したことにも気付かずに言い争っている。すると、父親に罪を着せた人に何を言っても無駄ねと諦めるグムジャ。その会話を聞いたドンフンは、驚く。ようやくジンテがシニの実父であると知ったドンフン。しかし、父は失踪したと言っていたはずだと問うと「私たちは騙されていた」とグムジャが本当の事を伝えた。
ここまで騒がれているのに何も知らないドンフンにもビックリです。シニは絶体絶命ですね!!
ジョンヒョンも帰宅し、シニの嘘が他にもあるのではないかと聞くドンフンにシニは平気で「ありません」と答えるが、グムジャが養父の件を含めシニの嘘をばらした。ドンフンは、嘘をつくばかりかヨンスや父親に罪を着せて、自分の家族を侮辱したと激怒する。ジュウォンも帰宅し、ドンフンが全てを知った事を悟った。問い詰められているシニは、ヨンスの母親殺しだけは違うと言い切るが、ドンフンは信じなかった。
シニは、とうとうドンフンに追い出されてしまった。
123話
シニを追い出したが、かなりの心労を与えられドンフンはダメージを受けていた。一刻も早くシニを会社からも追い出そうと言い出すが、ジュウォンがヨンスの無実が証明されるまでしばらく置いておきたいと説得する。
ジュウォンは、ヨンスにドンフンが全てを知った事を知らせた。ドンフンは、再度ジンテの面会に行き、娘を愛しているからといって判断を誤ったと話し、今日から嫁でも姻戚でもないと断言して出て行った。
シニの事が無ければ、良い友人関係が築けたでしょうね・・・(><)
帰宅したジョンヒョンは、ドンフン達の会話を偶然聞いてしまう。「シニの件がなければ、ヨンスと良い縁がむすべたのに。生地倉庫で助けてくれたのが彼女だと知っていたら・・・」と。それを聞いたジョンヒョンは、ヨンスの元へ行き、事実確認をする。ヨンスは、生地倉庫でドンフンを助けた事、面接の時にデザイン画を忘れてきた事、全てはそこから始まったと話した。そして、ジョンヒョンが変わってしまった理由を知っていると続けた上で、復讐する気持ちは分かるがあなたは私を捨ててウンソンを奪い、育ての親に許されない事をしたと非難した。
ジョンヒョンは、本当にやり切れない気持ちでいっぱいでしょうね。それもこれも運命なのかな?
ドンフンは、帰宅したジョンヒョンに「今まで大変だったな。すまない。苦労をかけた。そして今まで良く耐えてくれてありがとう」と伝えた。それを聞いてジョンヒョンは拍子抜けした表情を見せた。
ようやく本当の親子として向き合えた感じですね。もっと早く、お互いの気持ちを考える事ができたら、違う人生を送れたのかな?
ヤンスンは、ジンテの面会に行きなぜ罪を被ったのか聞いた。ヤンスンは、どうしても納得がいかずジンテを説得するが伝わらない。
ヨンスは、カン代理とぶつかった拍子に落とした書類を拾い上げ、書類の内容に不信感を抱く。
カン代理は、その書類をジョンヒョンの元へ持って行き、手形を振り出すか指示を仰ぐがジョンヒョンは保留にすると言い出す。
少し気持ちを入れ替えたのでしょうか?ここから真人間に戻れればいいのですが・・・
シニの元へエスンの事件について取材の申し込み電話が入った。一度は激怒して電話を切るが、逆手に取ることを企んだシニは直ぐにかけ直し取材を受ける事にする。
ヨンスは、「OJカンパニー」について知っているかジュウォンに確認し、カン代理が書類を持っていた事を知らせた。
社員達がロビーで記者会見があると騒いでいるのを聞きつけたヒョンスは、ジュウォンに報告する。デザイン室の部下も騒ぎを聞きつけヨンスに報告した。シニは、自分の潔白を訴える為に記者会見を開くというのだ。
ヨンスがロビーに到着すると会見は始まっていた。シニは、ヨンスを見るなり不敵な笑みを浮かべ会見に臨んだ。その情報はジョンヒョンの耳にも入った。シニは、神妙な面持ちで「名誉回復の為に記者会見を開いた」と発し、涙ながらに訴え、潔白であること断言し、真実は伝わると信じていると話した。
121-123話感想
やっとシニが再逮捕されました!!嬉しい限りです。ここでちゃんと罪を償い、心を入れ替えて欲しい所ですが、シニにはそんな気持ちが全くない様子。人として有り得ないシニの言動に呆れて何も言えません。ジンテもアルツハイマー病である事を知り、自分の事で精一杯だろうに娘の為に罪を被ることを決めて自首するとは、何でこんな事になっちゃうんでしょう?警察官を目指した志は、もはや微塵も無さそうですね・・・残念です。
いくら釈放されたからと言って、平然と会社に出勤したり、ミン家に戻ったり、本当にシニは神経が図太いですね(><)。どういう思考回路になっているのか本当に不思議です。でも、ドンフンに全てを知られ、家を追い出されていい気味です。まぁ、これで黙って引き下がるとは思えませんがお灸にはなったのかな?
ドンフンに追い出されてしまったシニは、さすがに居座ることができませんでしたね。大黒柱の言う事は絶対のようです!!それにしても、皆勝手ですね。ヨンスが殺人犯の汚名を着せられていた時は、散々ヨンスを批難したくせに、今更後悔されてもヨンスの気持ちは変わらないでしょう。後悔先に立たずとは、このことですね。
シニは、この期に及んでまだ悪あがきをしてますが、この作戦が吉とでるのか凶とでるのか?
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