ウンヒの涙 第13話 あらすじ 皿洗いを巡るソンジェの怒鳴り声とソックに届いたカン社長の一言

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13話、ソンジェが台所のウンヒを見た瞬間にあんな剣幕になるとは思っていなかったので少し驚きました。「プライドはないのか」と怒鳴りつけるシーン、周りの家族もぽかんとしていて。そのウンヒの言い返し方が良かったです。

そして今回、ずっと内側に重圧を抱えていたソックが工場で倒れます。病院でカン社長が口にした一言が、その後のソックの表情を大きく変えていきます。

それでは13話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 13話のあらすじ

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チャ・ソックの家で、経理として働くウンヒが台所に立っています。料理や皿洗いなど、家事全般を手伝っている状態。イ副部長やペクス、ヘンジャたちはウンヒの働きぶりをその場で褒めています。悪意があってやらせているわけでもない、この家の空気感が伝わってくる場面でした。

そこにソンジェが帰宅します。

台所でウンヒが働いているのを見た瞬間、ソンジェは怒り出します。「皿洗いのために就職したんじゃないはずだ」「プライドはないのか」と、イ副部長とウンヒの両方に向かって怒鳴りつける。

ソンジェ、気持ちはわかるけど言い方が・・・・。周りの家族も困惑してたし、「なんでこの人だけ?」ってなってましたよね。

ウンヒはひるまずに言い返します。「何も知らないのに勝手なことを言わないで。私にはプライドよりも大切なものがある」と。さらに「あなたのせいで自分が惨めになる」という一言で締める。

静かに線を引いた感じで、ウンヒのこういうところは強い。

家族たちはよけいに疑問を持ちはじめます。以前の経理には何も言わなかったソンジェが、なぜウンヒにだけ特別に反応するのか。変に目をつけられなければいいんですが。

ソックはずっと、戦争中の避難時に起きた過去の出来事が露見することを恐れていました。そしてこの回、工場で突然意識を失って倒れます。

慌てるウンヒたちの中で、ソンジェがすぐにソックを病院へ運びます。

さっきウンヒに怒鳴っていたのに、ここでは迷わず動く。こういうとこが憎めない。

倒れたと聞いて、娘のヨンジュも病院に駆けつけます。ウンヒはソックの無事を祈りながら、父親を案じるヨンジュの様子を見て、こっそり涙ぐみます。

自分には父親がいない。貧しい中で一人でやってきた。ヨンジュが当たり前のように父を心配できる、その当たり前さがウンヒには重なってきたんだと思います。

診断は「過労とショックによる一時的なもの」。大事には至らなかったようで、少しほっとしました。

しかしそこへ、大夫貿易のカン・ジェピル社長が見舞いに現れます。カン社長はソックに向かって「クッパ屋の新しいおばさんが開城(ケソン)出身らしい。最近、周りに開城出身者が多いですね」と言い残して去っていきます。

この一言の重さよ。意図してるのかしてないのか、カン社長の表情が気になりすぎる。

カン社長が去った後、ソックの様子が一変します。家族の制止も振り切って退院し、家に戻ってからもため息をつき続けます。

親戚たちはその異常さに気づき、「何か重大な隠し事があるのでは」と疑いを深めていきました。

13話で一番重かったシーン

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カン社長の一言でソックが崩れていく流れ、ここが今回一番きつかったです。

医師に「一時的なもの」と言われて家族がほっとしているのに、ソックだけは顔色が違う。退院後のため息の多さが、見ていてしんどかった。

ウンヒを巡るソンジェのあの怒鳴り方も引っかかっています。プライドの話をしているようで、ソンジェ自身が何かを抑えきれなくなった感じがする。でも言い方が下手すぎて、ウンヒに「あなたのせいで惨めになる」と言い返されても仕方なかった。

ヨンジュを見て泣くウンヒの場面は、セリフなしで伝わるものがありました。父親の有無という、どうにもならない差。ウンヒが「惨め」という言葉をソンジェに向けて使ったのも、この辺りと繋がってる気がしました。

カン社長があの言葉を意図して言ったのか、ただの世間話だったのか。それだけがずっと引っかかっています。

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