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クルミットです♪
ウンヒが同僚ふたりを守るために自分から工場を辞めた36話。しかも誰にも本当のことを言わず、嘘をついて去っていく。じわっと来ました。ヨンジュが雨の中でずっとソンジェを待ち続けるシーンもあって、こっちはなんかちょっと痛々しくて。ホテルではミョンホが秘書をいきなり解雇するしで、今回も色々と詰まった回でした。
それでは36話を一緒に見ていきましょう!
ウンヒの涙 36話のあらすじ
縫製工場の社長が、経営難を理由に同僚のヒジョンとジンスクをふたりとも解雇しようとするところから始まります。
それを知ったウンヒが「私が代わりに辞めます」と申し出るんです。ふたりには家族の生計がかかってるから、と。自分だって楽な立場じゃないのに。
同僚たちには「別の仕事に誘われた」と嘘をついて、ウンヒは自分から工場を去ります。誰も悲しませないように、誰にも心配させないように。でも実際には大家から家賃の値上げまで要求されていて、仕事も生活の基盤も一気に不安定になってしまいます。
チェ・ジョンテがウンヒの事情を知って、夕食を一緒に買いながら「ホテルの仕事を調べてやる、面接を受けてみろ」と言います。さらっとこういうことができる人で、こういう人がそばにいてくれるのが本当に救いです。
ソンジェはこの回から正式に会社へ出勤しています。父親に対してはっきり言います。「お見合いの話は白紙に戻してほしい、今は仕事に専念したい。チャ・ヨンジュのことは妹としか思っていない」と。そのヨンジュがまさにその日、映画に誘いにソンジェの事務所を訪ねてくるんですが、ソンジェは忙しいと断ります。ヨンジュは「来るまで一歩も動かずに待つ」と告げて去っていきます。
夜になって急に雨が降り出しても、ヨンジュは宣言通り外で待ち続けていました。心配して迎えに来たソンジェに「来ないかと思って怖かった」と抱きつきます。
来てくれた、良かった…というより、ソンジェが来たのは心配したからであって、ヨンジュが好きだからじゃないわけで。そこがどうにも苦しかったです。
帰宅後のヨンジュは母親に「お父さんが反対してもソンジェを諦めない」と宣言して、父親を説得するよう頼み込みます。
豆腐工場では工場長のイ・ベクスがクッパ屋への豆腐の納品を一方的に打ち切ります。怒ったクッパ屋の主人が工場に乗り込んできましたが、社長が出てきて謝罪し、翌日からの納品再開を約束して収めます。その後、社長はクッパ屋の主人と少し話をして、息子を亡くした悲しみについて語り、ウンヒの話題にも触れます。
納品再開の決定によって叱責されたイ・ベクスは、クッパ屋の婿のホン・サンボンに八つ当たりして理不尽に怒鳴りつけます。
自分が間違えたのにホン・サンボンに当たり散らすイ・ベクス。毎回誰かが割を食ってる。じわじわイライラします。
ホテルでは副社長のミョンホがアメリカ出張から帰ってきます。母親から「家で一緒に食事しましょう」と誘われても「当分ホテルで過ごす」と冷たく断ります。さらにブラックコーヒーに誤って砂糖を入れたパク秘書をその場で即解雇してしまいます。砂糖ひとつで、です。
その頃チェ・ジョンテはホテルの社長に「信頼できる妹分なので雇ってほしい」と直接頼み込んでいて、社長は快く了承します。ウンヒを連れてくるよう、と。
ホテルの面接へ向かうウンヒは、駐車場でミョンホが落とし物をしたことに気づきます。拾って渡そうとするウンヒに、ミョンホは「必要ないから好きにしろ」と冷たく言い放って去っていきます。そしてチェ・ジョンテに付き添われて社長室に入ったウンヒは、「キム・ウンヒと申します」と社長に挨拶をして36話が終わります。
36話を見て思ったこと
ウンヒが工場を辞める場面、静かすぎてそれがきつかったです。
誰かのために動いて、嘘をついて、ひとりで困窮していく。ヒジョンたちは本当のことを知らないまま「別の仕事に行ったんだな」と思ってるわけで。ウンヒはどこへ行っても割を食う立場で、チェ・ジョンテがいてくれるのが本当に救いです。
ヨンジュの雨の中での待ちぼうけは、見ていてつらかったです。ソンジェはヨンジュのことを妹としか思っていないってはっきり言ってる。それでも雨の中で待ち続けて、「来ないかと思って怖かった」って抱きつく…。
ヨンジュが「諦めない」と宣言するところ、気持ちはわかるんですが、ソンジェには届いてないんですよ、その気持ちが。雨の中で待ち続けたあのシーン、ちょっと切なかったです。
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