ウンヒの涙 第54話 あらすじ こっそりプサンへ飛んだチャ・ソックとチョ刑事のカマかけ

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54話、チャ・ソックがプサンへこっそり証人に会いに行ったり、キム秘書が失言からの大逆転を決めたり、いろいろと動きのある回でした。チョ刑事のカマかけには「来た!」ってなりましたよ。それでは54話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 54話のあらすじ

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副社長のミョンホが、日本へ帰国するハナコ嬢のために食事の席を設けます。同席したキム秘書が謝罪の言葉を述べようとしたのはよかったのですが、ついうっかり「日本には切腹というものがありますね」と冗談を口にしてしまいます。

そこは言っちゃダメでしょ! ハナコ嬢もミョンホも激怒するのは当然です。

でもキム秘書はそこで終わらなかった。ハナコ嬢の亡き母の故郷が安東(アンドン)だと聞いて、安東の伝統的なお面・河回脱(ハフェタル)を用意してプレゼントします。このお面が、幼い頃にお母さんが描いてくれた笑顔の絵と同じだったようで、ハナコ嬢は心を和ませてキム秘書を許しました。ミョンホも機転を認めて、一緒に食事しようと誘っています。良かった…。

一方、キャバレーでは揉め事がありました。カン常務がチェ室長を社長の運転手として引き抜いたため、チェ・ジョンテの部下たちが「チェ室長がいなくなったら誰が仕切るんだ」と不満をこぼしていました。

街では、ある男が賭博(ヤバウィ)に引っかかって取引先に渡すはずのお金を全額すってしまいます。怒り心頭の妻は急いでジョン・マダムのところへ借金を頼みに行きました。

そしてこの回の核心は、チャ・ソックとヨンパルのやりとりです。

開城での過去の殺人事件。その目撃者とされるキム・ヨンパルがプサンにいると確認したチャ・ソックは、こっそりプサンへ向かって酒を奢り探りを入れます。ヨンパルは「犯人が両手にお金を持っていたのは見た。でも戦争で頭に破片を受けて記憶力が落ちていて、顔は覚えていない。刑事には酒目当てで嘘をついていた」と話しました。

真実を知らないとわかったときのチャ・ソックの安堵感、想像するだけで嫌な気分です。

チャ・ソックはそのまま被害者の未亡人に「ヨンパルは酒飲みの戯言を言っていただけで、事件のことは何も知らなかった」と嘘の報告をします。未亡人が「それでも諦めない」と語ると、親身に協力するふりをして応じました。

帰宅後、妻がチャ・ソックの持ち物からプサンに行った痕跡を見つけて問い詰めます。「なぜ隠したのか」と聞かれたチャ・ソックは「道で拾ったものだ」と声を荒らげて誤魔化しました。

そこへチョ刑事が訪ねてきます。「ヨンパルから電話があって、犯人の人相をはっきり思い出したそうです。体格も顔も、チャ社長にそっくりだと言っていた」と告げたのです。

カマかけとはわかっていても、ここで動揺してしまうのは痛い。案の定、チャ・ソックは不快感をあらわにして逃げるように会話を打ち切っていました。

イム・ソンジェとチャ・ヨンジュの婚約については、亡くなったお父さんへ挨拶するために寺へ行く準備を進めているようです。

54話を見て思ったこと

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チャ・ソックの動き、見ていてずっと嫌な気持ちになります。プサンまで飛んで証人に酒を奢って情報を引き出して、未亡人には嘘の報告をして。全部一人で、淡々と処理している。

でもチョ刑事のカマかけで、ほんの少し崩れた。そこだけは良かったです。ヨンパルが本当に思い出したかどうかは別として、チャ・ソックの動揺は本物でした。

キム秘書の河回脱のくだりはちょっとほっこりしましたが、54話で一番頭に残ったのはやっぱりチャ・ソックです。未亡人に平然と嘘をついて「協力しますよ」と言えるのが、何よりきつかった。

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