ウンヒの涙 第85話 あらすじ ソンジェとの偶然の再会と、留置場一晩のあとに変わったソック

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ソウルから帰ってきたウンヒが、ミギョンと一緒に修繕店の物件を探しているところから始まる85話。帰り道でソンジェと偶然すれ違う場面があって、久しぶりの再会にじんわりしました。

一方、ソックの方は酒癖の悪いチョン社長と揉め事になって留置場へ。出てきてからの行動が、見ていて少し複雑でした。

それでは85話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 85話のあらすじ

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ウンヒはミギョンと二人で、修繕店を開くための物件を見て回っています。知人から裁縫の先生に指導を受けながら店を始めるよう勧められていたこともあって、二人であちこちの物件をチェックしている様子です。

物件見学の帰り道、偶然イム・ソンジェに出くわします。ウンヒの表情がぱっと明るくなって、ソンジェも願ってもない幸運といった顔をしていました。ソンジェが自己紹介をすると、ウンヒは「修繕店を開くので服を任せてほしい」と明るく話しかけます。

別れてからミギョンが「あの人が、あなたが泣きながら名前を呼んでいたソンジェさんね」と言う。そのひとことの方が、ウンヒの気持ちをずっとよく伝えていて、なんだか切なかったです。

その後、ミギョンはウンヒと一緒に部屋を借りて住むことに決めます。前向きなウンヒの話が続いているなと思っていたら、知人がふと首をかしげる場面が入ります。ウンヒが以前の職場の社長と映画を見に行っているのを見て、「職場を辞めたのに、わざわざ社長がやってきて一緒に映画を見るなんておかしい」と言うんです。確かに少し普通じゃない気がします。

チャ・ソックの話に移ります。酒癖の悪いチョン社長と揉め事になって、一晩留置場に入ることになりました。ところが出てみると、チョン社長の背後には大物政治家のシン議員がいとことして付いているとわかります。警察署長でさえ頭が上がらない権力者らしい。

昨日まで揉めていたチョン社長に釈放後いきなり深々と頭を下げて謝罪し、そのいとこを紹介してほしいとすり寄るソック。一晩でここまで変わるか、という気持ちになりました。

帰宅したソックはジョンオクに「金より恐ろしいのは権力だ。家族を守り、誰にも見下されないためには権力が必要だとわかった」と語ります。後日、チョン社長とシン議員の酒席に同席したソックは、「資金力のある人物を地区党の委員長に就かせたい」という匂わせをシン議員から受け、自らも政界への関心を示すようになります。

そんな中、ソウルホテルの社長ローラ・キム(ヒョンスク)の紹介で、軍部隊への大規模な豆腐の納品話がソックの工場に舞い込みます。設備拡張のための資金が必要で、ジョンオクは姑のイ・グムスンが一生かけて貯めた通帳を差し出そうとしますが、ソックは気乗りしません。

そこへ突然、ローラ・キムが工場へ向かっているという連絡が入ります。ソックは冷や汗をかきながら慌ててジョンオクに電話し、「ローラ・キムとお母さんを絶対に鉢合わせさせるな。すぐ連れ出してくれ」と命じます。ジョンオクはお寺への参拝と食事を口実にして、急いでイ・グムスンを外へ連れ出しました。

ソックのあの焦り方が尋常じゃなかった。ローラ・キムとイ・グムスンが会ったらまずいことになる理由が、どこかにあるんですよね。

ローラ・キムは工場でソックと面会し、「キム・ヒョンマンもあなたも私の弟のようなものだから」と友好的に納品の話を進めていきます。そこへチャ・ヨンジュが帰宅して挨拶を交わし、ローラ・キムがソウルホテルの社長であることを知りました。

85話を見て思ったこと

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今回一番引っかかったのはソックです。

留置場から出てきた後、昨日まで揉めていた相手に頭を下げてすり寄って、さらに政界の権力者と酒を飲んで……。「家族を守るため」という言葉が出てくるけど、それだけじゃない欲みたいなものがソックの目に出ていた気がして。ジョンオクが姑の通帳まで出そうとしているのに、ソックの方はもっと大きい話に目が向いています。

ウンヒとソンジェの再会は、大げさな演出もなくあっさりしていました。でもミギョンの「泣きながら名前を呼んでいた」というひとことの方が、二人の距離をよく表していたと思います。言葉よりも、そっちの方が刺さりました。

ローラ・キムとイ・グムスンを会わせまいとするソックの焦りっぷり、あれがまだ頭に残っています。

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