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クルミットです♪
崖から海へ飛び降りたムジンの脱出劇から、なんと14年もの月日が流れました。
すっかり成長したケベクは酒場で元気に働いていますが、かつての名武将ムジンは昼間からお酒浸りで床に転がっています。
宮殿に残ったウィジャ王子も、生き延びるためにわざと間抜けなふりを続けていて切なくなりますね。
サテク妃の厳しい監視が続く中、狩りに出かけたウィジャに弟のギョギが弓を引く不穏な場面まで出てきます。
一体ウィジャはどうなってしまうのかな?
それでは3話を一緒に見ていきましょう!
階伯 3話のあらすじ
刺客である衛帝団に追い詰められたムジンは、臨月の妻と一緒に崖から海へと飛び降ります。
こんな断崖絶壁から飛び降りて、二人は本当に無事なの?
波間に落ちながらも、必死の思いで妻を水から引き上げるムジン。
しかし、自らは激しい戦いで重傷を負い、片腕を失ってしまいます。
妻もまた、過酷な逃走の果てに下血してしまいました。
そんな絶体絶命の二人に手を差し伸べたのは、通りかかった心優しい女性ウルニョ。
ムジンが気を失って倒れている間、妻は激しい陣痛に耐え、難産の末に男の子を出産したのです。
目を覚ましたムジンは、衰弱した妻の心を落ち着かせようと「女の子だ」と優しい嘘をつきました。
過酷な武士の運命を背負わせたくないという、夫婦の切実な願いだったのです。
夫の言葉に安心した妻は、そのまま静かに息を引き取りました。
息を引き取る直前の奥さんに女の子だと嘘をつくムジン、胸に刺さりました。
一方、母のソンファ皇后を失った幼いウィジャ。
追っ手の兵士に顔を見破られないよう、自らの体を傷つけて身分を隠します。
人目を避け、命からがら宮殿へと戻る過酷な日々だった。
母を奪われた深い悲しみを抱えたまま、14年の歳月が流れていきます。
少年に成長したケベクは、助けてくれたウルニョを実の母だと信じて暮らしていました。
ウルニョの実子である義兄ムングンと一緒に、旅籠の酒場で店員として働く日々。
不義を見ると我慢できない勇敢な少年に育ったケベクは、時には悪い奴らを懲らしめます。
酒場の店員から小銭を巻き上げるような真似もしますが、詐欺のような汚い行為は絶対にしません。
稼いだお金でお酒とつまみを買い、部屋で寝転がっている父ムジンを甲斐甲斐しく世話するケベク。
「うちの父さんはやっぱり男前だな」
そう言って笑いかけるケベクから酒を受け取ると、ムジンは寂しげな微笑みを浮かべて背を向けます。
あんなに慕ってくれる息子の好意を、どんな気持ちで受け止めていたのかな?
酒場のケベク、父親の顔を見て男前だなんて言ってて可愛すぎます!
しかし、酒に溺れる廃人を装うムジンには、恐ろしい裏の顔がありました。
ムジンはサテク妃に復讐するため、裏で暗殺者として動いていたのです。
数多くの命を奪いながら衛帝団に取り入り、サテク妃に接近する機会を狙う日々。
ムジンの心には、今も亡き妻への思いが消えずに残っています。
それだけに、ケベクが無謀なまでに勇敢だったかつての自分に似ていく姿が不安でなりませんでした。
そんなある日、ケベクは酒場に時々やって来る同年代の行首ウンゴに一目惚れしてしまいます。
ケベクはウンゴの気を引こうと、大切なお茶であるプーアル茶をプレゼントしました。
しかし、ウンゴには全く相手にされず、ひどく恥をかいてしまいます。
ウンゴも少しは受け取ってくれても良かったんじゃない?
ウンゴにプーアル茶を渡してあっさり振られるケベク、完全に空回りですね。
一方、宮殿で暮らすウィジャは、生き残るために間抜けな姿を演じ続けていました。
心の中では母の敵討ちを誓い、必ず王となって仇を討つために身を低くして耐える毎日。
しかし、サテク妃だけはウィジャの芝居を疑い続けていたのです。
14年前の葬儀の際、幼いウィジャが死に際の母の耳元で囁いた言葉。
そして、あの時に見せたウィジャの鋭い目つきを、サテク妃は今でも忘れられずにいました。
ウィジャが胸に秘めた刃の正体を探ろうと、厳しい監視の目を光らせるサテク妃。
それでもウィジャは決して本性を見せません。
サテク妃の厳しい監視の前で、一体いつまで耐え切れるの?
サテク妃の誕生祭を控えたある日、ウィジャは異母弟のギョギと共に狩りへ出かけました。
森の中で二人きりになったその時、ギョギは突然ウィジャに向かって弓を引き、矢を向けます!
階伯 3話を見て思ったこと
昼間はダメ親父のふりをして、裏では冷酷な暗殺者として生きるムジンの姿が一番強烈でした。
息子のケベクが買ってきたお酒を受け取るときの、あの寂しそうな笑顔。
片腕を失ってボロボロになりながらも、復讐の炎だけはずっと消えていなかったのですね。
ケベクが父親思いの良い子に育っているのは救いですが、昔の自分に似て無鉄砲だから余計に心配になります。
あんなに純粋に慕ってくれる息子に、人を殺める自分の本当の姿なんて絶対に見せたくないはず・・・・。
妻を亡くしたあの日の傷を抱えたまま、たった一人で闇の中を歩くムジンの孤独が痛々しいです。
宮殿のウィジャも、生きるためにどれだけ屈辱を耐えてきたのかな?
母の敵を討つために14年間もおバカなふりを続けるなんて、並大抵の精神力ではありません。
サテク妃のあの冷たい視線に見張られながら暮らす毎日を想像しただけで、息が詰まりそうになります。
サテク妃は本当に勘が鋭くて、14年前の子供の目つきをずっと覚えている執念深さには背筋が凍ります!
弟のギョギも母親に似て相当な曲者ですよね。
狩りの途中で兄に平気で矢を向けてくるギョギ、一体何考えてるの?
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