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クルミットです♪
ヨン・テヨンに暴かれたウンゴの偽装妊娠ですが、奇跡のような急展開が起こります。
傷心のケベクが戦場へ旅立ってから、ドラマの中では一気に7年もの月日が流れました。
百済の新たな王となったウィジャと、39の城を落として英雄となったケベク。
それでは24話を一緒に見ていきましょう!
階伯 24話のあらすじ
ヨン・テヨンは、以前からウンゴの妊娠に疑いの目を向けていました。
独自に探りを入れていたテヨンは、ついに偽装妊娠の証拠を掴みます。
彼女はすぐさまムワンの元へ向かい、ウンゴの嘘をすべて暴露しました。
これでウンゴも終わりかと思われた瞬間、思わぬ事実が判明します。
なんとその間に、ウンゴは本当にウィジャの子を宿していたのです!
本当の妊娠が証明されたことで処罰は免れ、ウンゴは無事に牢から解放されることになりました。
嘘をついていたのに本当に妊娠していたなんて、ヨン・テヨンの悔しがる顔が目に浮かびます!
早朝、釈放されたウンゴが静かに戻った先はサビ城だった。
城内でウンゴを迎えたウィジャ。
彼は、自分自身の子を産んでほしいとウンゴに告げます。
そんなウィジャの言葉を、ウンゴはただ呆然とした顔で見つめ返すしかありません。
この冷え切った空気の中で、ウンゴはこれからどんな思いを抱えて生きていくの?
二人の間には、以前のような穏やかさはもう残っていませんでした。
一方、深く愛していたウンゴをウィジャの妃として奪われたケベク。
信じていた主にすべてを奪われたケベク、その絶望の深さは計り知れません。
彼の心には、ぽっかりと暗い穴が。
激しい胸の痛みに苦しみながら、ケベクはある冷徹な決意を固めました。
自分からウンゴを奪い去ったウィジャに復讐するため、ケベクが選んだ道は百済の英雄となることだった。
ケベクはサビ城を離れ、血塗られた戦場へと足を踏み入れます。
愛する人を奪われたケベクの表情、見ているこっちまで胸がぎゅっと痛くなりました。
そして、劇中では7年という長い歳月の経過。
ウンゴが産んだ息子プヨ・ヒョは元気に育ち、7歳の少年になっていた。
その歳月の間に、病に伏していたムワンが息を引き取ります。
父の死を受け、太子だったウィジャが百済の新たな王として即位しました。
長年サテク派の脅威に怯えて耐え抜いてきたウィジャが、ついに手に入れた念願の玉座。
しかし、戦場で戦い続けるケベクの存在感は王の座をも脅かすほどに膨れ上がっていきます。
ケベクは一度も敗れることなく、なんと39もの城を陥落させたのです!
それは味方の兵士だけでなく、敵軍すら畏れ敬うほどの絶対的な英雄だった。
百済の兵士たちは、国の主である王の命令よりも、目の前のケベク将軍の言葉に真っ先に従うようになっていたのです。
40番目の城を目前にしたある日、王となったウィジャ自らが前線の陣営を訪れました。
ウィジャは兵士たちを労うため、自ら酒杯を手に取って部下に勧めます。
ところが、兵士たちは王から差し出された酒をきっぱりと拒否しました!
「ケベク将軍との約束があるため、飲むことはできません」
王の面前で平然とそう言い放つ兵士たち。
その姿を目の当たりにしたウィジャは、言葉を失うほどの衝撃を受けます。
王様のお酌を「将軍との約束があるから」って断る部下たち、肝が据わりすぎていて凍りつきました!
酒を断られたウィジャの頭に浮かんだのは、生前の父ムワンが残した忠告だった。
父は生前、ウィジャがケベクに対して抱いている危うい感情を完全に見抜いていたのです。
「いつかケベクに対するすまない気持ちと嫉妬心のうち、必ずどちらか一つを捨てなければならない」
そう語っていた父は、息子の迷いを断ち切るように王の冷徹さを説いていました。
「たとえ自分がまいた種であっても、時にはそれを踏みにじって育たないようにすべき時がある。それが王にのみできることだ」
王が中心にいる秩序が崩れた時、すべての混乱が始まるのだと父は念を押します。
「皆がお前ではなく、一部でもケベクに従うのであれば、明確な選択をせねばならない」
念願だった玉座に就いたというのに、ウィジャの表情には少しの晴れやかさもありません!
かつて自分の手でケベクの父ムジンを殺めてしまった深い罪悪感。
そしてケベクの大切なウンゴまで奪ってしまった後ろめたさ。
そうした自責の念を抱える一方で、自分以上に民の心を掴むケベクへの嫉妬と恐怖がウィジャの心を黒く蝕んでいました・・・。
ケベク24話を見て感じたこと
王様からの酒杯を兵士たちがあっさり断った場面は、本当に空気が凍りつきましたね。
部下たちにしてみれば当然の判断だったのかもしれませんが、王様に対してあの態度はさすがに危なっかしすぎない?
王権を確立したいウィジャにとって、兵士たちが自分ではなくケベクの言葉を優先する姿は屈辱そのものです。
あれを見せつけられたら、父ムワンの不吉な忠告を思い出さずにはいられません。
父を殺され、愛する人まで奪われたケベクの復讐が「戦場で英雄になること」だったとは、あまりにも切ない道を選びましたよね。
心にぽっかり穴を開けたまま、7年間も戦場で剣を振るい続けたケベクの孤独はどれほどのものだったの?
39もの城を落とすなんて、もはや人間の域を超えています。
ケベクをそこまで駆り立てたのは、ウィジャへの復讐心だけだったのかな?
それだけの絶対的な名声を手に入れられたら、朝廷の王様が怯えるのも無理はない?
ケベクの父を殺してウンゴまで奪っておいて、いざケベクが慕われると嫉妬するなんて・・・。
ウィジャの苦しみも分からなくはないですが、ケベクからすべてを奪ったのは他ならぬウィジャ自身。
自分で種をまいておきながら、育ちすぎたからと踏みにじろうとするなんて身勝手すぎませんか?
息子の危うさを正確に見抜いていたムワンは、あの世からどんな気持ちで見つめているのだろう。
ウンゴが生んだプヨ・ヒョも7歳になり、後継者を巡る火種も確実に大きくなっています。
ウンゴ自身もウィジャの元でどんな思惑を抱えて生きているのか、表情からは本心が全く読み取れませんでした。
王の酒杯を跳ね除けられたあの瞬間、嫉妬と怯えで歪んだウィジャの冷たい横顔が今も頭から離れません。
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