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クルミットです♪
大将軍の座を降りたケベクに、ウィジャ王が辺境への左遷を言い渡します。
さらにウンゴの前でひざまずくチョヨンや、牢獄での刃傷沙汰まで起きて宮殿は大混乱ですよね。
いったい誰がチョヨンを止めることができるのかな?
それでは31話を一緒に見ていきましょう!
階伯 31話のあらすじ
ケベクは、ウィジャ王とウンゴの乱暴な政治ぶりに愛想を尽かしていました。
そこでフンスを朝廷に復職させる約束と引き換えに、自ら大将軍を辞めて都を去る密約をウィジャ王と結びます。
朝廷に出向いたケベクは、王が回復したため大将軍を辞任すると公に発表。
ウィジャ王は表向きは笑顔を浮かべ、その申し出を寛大に受け入れます。
しかし本心では、ケベクが戦場で民の英雄になることを酷く恐れていました。
そこで十数年の戦いの労をねぎらう名目を掲げ、最前線ではなく辺境の小さな町コソイヒョンの城主にケベクを任命したのです。
国境ではなく小さな町へ追放するなんて、事実上の左遷ですね。
功臣をねぎらうどころか遠くへ追いやるなんて、本当に嫌なやり方!
これには朝廷の大臣たちも驚き、ケベクを国境の戦場へ送るべきだと王を引き留めます。
するとウィジャ王は、この国にはケベクしか将軍がいないのかと激怒!
ケベクは大臣たちに、私ひとりに依存してはならないと言い聞かせました。
嫉妬に駆られた王の姿を見て、ケベクは悔しさを飲み込んで命令に従うしかなかったのです。
一方、ウィジャ王のただならぬ様子に危機感を覚えたのはウンゴ。
ケベクをどうする気なのかと問い詰めるウンゴに対し、王は直接答えを返しません。
この件が終わればすぐに皇后の冊封式を行うから、終わるまで余の言う通りにして何もしないよう冷たく牽制したウィジャ王。
皇后になりたいなら黙って従えだなんて、これって脅迫そのものじゃない?
ウィジャ王のあの目つき、すっかり人が変わってしまって怖すぎます!
ケベクがコソイヒョンへ追放されると知ったチョヨンは、皇后の冊封式を控えたウンゴの元へ急ぎます。
ウンゴの前にひざまずいたチョヨンは、ケベクを戦場へ行かせてほしいと必死に懇願。
しかしウンゴは、チョヨンが部下としてではなく1人の女として頼みに来たと見抜きます。
冷たく突き放されたチョヨンは、ケベクが生涯ウンゴだけを見つめて慕い、命まで捨てようとした人だと訴えました。
その言葉に激しい嫉妬を燃やしたウンゴは、お前の命よりケベクが大事なのかと問い詰めます。
チョヨンは衣の裾を掴み、自分の命より大事だから私を斬ってでも命令を撤回させてほしいと涙の訴え。
部下としての頼みではないと怒り狂うウンゴの姿は、まさに嫉妬の炎そのものだった。
チョヨンの必死な叫び、聞いていて胸が締めつけられます・・・。
城の外に出たチョヨンは、ケベクの兵士たちを集めて解放を求める行動を起こします。
ところがウィジャ王は、この騒ぎを逆手に取ってケベクを騒動の首謀者に仕立て上げました。
ケベクに斬首の命を下し、そのまま冷たい牢獄へ放り込んだウィジャ王。
なぜここまで忠臣を追い詰めるのか、本当に理解に苦しみます。
チョヨンたちはケベクを助け出すため、危険を冒して獄舎に潜入。
無事にケベクを救出したところへ、ウィジャ王が兵を連れて踏み込んできたのです。
ケベクに剣を突きつける王に対し、チョヨンは床に手をつき、ケベク将軍に罪はありません、私を殺してくださいと泣いて哀願。
それでもウィジャ王は聞く耳を持たず、ケベクを刺そうと一歩近づいた。
その瞬間、夢中で王を突き飛ばしてしまうチョヨン。
王を突き飛ばされたウィジャ王の怒りは、もはや抑えきれない状態だった。
振り抜かれた王の剣が、チョヨンの体を深々と刺し貫きます。
チョヨンはその場に血を吐いて倒れ込みました。
その後、宮殿では何事もなかったかのようにウンゴの皇后冊封式が執り行われます。
こうしてウンゴは、正式に百済の皇后の座に就いたのだった。
31話で一番息が詰まったシーン
牢獄でケベクをかばい、自分を殺してほしいとすがるチョヨンの姿が胸に刺さりました。
ウィジャ王を突き飛ばしたのも、ただケベクを守りたい一心から出た行動ですよね?
それなのに容赦なく剣で刺すなんて、ウィジャ王はどこまで残酷になれば気が済むの?
チョヨンが口から血を流して倒れた瞬間、見てるこっちまで息が止まりそうでした。
自分の命よりもケベクが大切だと言い切ったチョヨンの覚悟、あまりにも切ないですね。
一方で、あんなにケベクを慕っていたウンゴの態度はどうなの?
チョヨンからケベクへの想いを聞かされた時の、あの冷酷な目つき。
自分で手放しておきながら、他の女がケベクのために命を懸けるのは許せないなんて身勝手すぎます!
かつて聡明だったウンゴの優しさは、一体どこへ消えてしまったのかな?
チョヨンが血を流して倒れた直後に、平然と皇后の儀式を受ける神経も信じられません。
金色の王冠を被って澄ました顔のウンゴを見ていると、本当に背筋が凍りつきます!
忠臣を切り捨てるウィジャ王と、権力に取り憑かれたウンゴの姿はあまりにもお似合いの暴君だった。
理不尽に傷つけられたチョヨンの深い傷は、果たして助かるのかな?
倒れたチョヨンを前にして、狂気じみた顔で血のついた剣を握りしめていたウィジャ王の冷酷さが頭から離れません。
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