2度目の二十歳(ハタチ)-あらすじ-最終回(16話)-感想つきネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-2度目の二十歳(ハタチ)-あらすじ-最終回(16話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

2度目の二十歳

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ノラはウチョン大学を自主退学します。
そしてヒョンソクとも別れを告げたノラはこれからどうするのでしょう!!

【2度目の二十歳(ハタチ)】ネタバレあり

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最終回(第16話)

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大学を退学したノラは。
ドンチョルから祖母秘伝のトッポッキの味を教わっていた。

せっかく入った大学を自主退学したノラ。
「大金を払って、大学に通う理由が無くなった」と言う。

事の初めはウチョルに合わせるために大学へ行こうと決意したノラ。
そんな今では、大学に通う意味が無くなったのだ。

ノラはもう誰かに合わせる生活をしようと思わなかった。
誰にも頼らない生活がしたいと思うノラ。

大学へ通った期間はとっても短かったけれど、随分成長したノラですね

祖母の誕生日に墓参りへ行くことにしたノラ。
タクシーを待つノラの前にやって来たのは車に乗ったヒョンソク。
一緒に墓参りへと行く。

高校の頃合宿したノラの田舎の家。
川原でスイカを食べた事、タイムカプセルを埋めた事を思い出すノラは。
「一緒にタイムカプセルを見よう」とヒョンソクに言う。

掘り出したタイムカプセルを読むノラは。
既にヒョンソクがこのメッセージを見ていたことを知るのだった。

以前ヒョンソクから送られた花束の送り主「見守りたい人」と書かれていたからだった。

ヒョンソクは軍隊を除隊した後ここに立ち寄り、メッセージを読んだと言う。
そしてまた埋めたのは、「ノラと一緒に来ることになると思ったからなのかな・・・」と。

「俺にとってお前はそんな人だったみたいだ」と言って立ち去って行くヒョンソク。

そんなヒョンソクの背中に泣きながら抱きつくノラ。
「会いたくて死にそうだった」と言うノラ。

「どうして忘れられるんだ」と言うヒョンソクはノラを抱きしめキスをする。

2人が会わなくなってからの間。
お互いを忘れるどころか、こっそり様子をうかがっていたノラとずっと見守っていたヒョンソクだった。

ノラが1歩踏み出す勇気が持てるまで、ヒョンソクは待ってくれていました(^▽^)/

一方、1人地方の大学に赴任したウチョルは。
身なりはだらしなく、”自己愛人格障害”についての講義をするウチョルだった。

そんな様子をこっそり見にやって来るイジン。
イジンもまたウチョルを忘れられないでいたようである。

お互い付き合っているときは格好つけて生きていたようだ。
「これからは正直に生きよう」とウチョルとイジン。

ウチョルは地方に来る前に。
ノラに初めてのプレゼントを手渡す。

そこに添えられたメッセージ。
「20年間申し訳なかった。そしてありがとう」と。

とっても嫌なウチョルだと思っていましたが・・・ちょっぴり見直しました(^▽^)/

ヒョンソクの舞台の差し入れに向かったノラ。
大勢の記者の前でもノラを「彼女だ」と紹介するヒョンソクだった。

ノラとヒョンソクは久しぶりに大学のキャンパスを歩く。
ノラにとって、とても短い大学生活ではあったけれど、とても貴重な大切な時間と出会いが詰まったキャンパスだった。

公園で。
寝転がって台本を読むノラとヒョンソク。

うたた寝するノラのおでこにそっとキスするヒョンソクだった。

最終回(第16話)の感想

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余命幾日だと誤診されたあの日から、ヒョンソクとの幸せな日々を送るまでのノラの人生。
とってもいろんなことがありました。
若くしてミンスを授かり、ウチョルと結婚したノラは青春を謳歌する時が無かったのです。
20歳の頃には経験できなかった青春を年は重ねたけれど再び手に入れることが出来たノラはとても幸せ者ですよね(^▽^)/
ヒョンソクの一途さにも感心してしまいますね。
ずっとノラを思い続け、紆余曲折色んなことがありましたが、ノラの隣に並ぶヒョンソク。
ハッピーエンドでホントに良かった~(^▽^)/
結婚して育児と家事に追われる日々。
そんな女性に勇気と感動を与えてくれるドラマだったのではないでしょうか(^▽^)/
自立する女性、素敵ですよね(^▽^)/
いくつになってもチャレンジする心を忘れずに持ち続けたい!!と思わせてくれる、素敵なドラマでした~(^▽^)/

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