韓国ドラマ-ママ-最後の贈り物-あらすじ-27話-28話-の感想をネタバレありでお届け!
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2014年演技大賞、最優秀演技賞を受賞した作品。
余命半年と宣告された女性が一人、
彼女は息子を一人で育てるシングルマザーだった。
人生の最後に、大切な人に贈る感動の物語！
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クルミットです♪
スンヒはカナダに行く途中、
空港で倒れてしまいます。
意識が戻らないスンヒですが、
まだグルのことは安心できませんよね。
だからもう少し頑張ってくれるだろうと思っています。
でも残り少ないのは事実。
もし自分なら、どうするかな～？
こんなに強くは生きられないかもしれない。
さてあと数話です！
それでは参りましょう！
【ママ～最後の贈り物～】(ネタバレあり)
２７話
空港で倒れたスンヒは病院に運ばれた。
意識が戻らないスンヒ。
医師はジソプに、記憶障害が起きることがあるので、
一人にさせないように、と告げた。
これは怖い
テジュはジウンに、スンヒに何かあったら、
自分がグルを引き取ると話した。
しかしジウンはまだそれを受け入れられない。
ジウンはテジュのことも許せていない、
ボナを連れて家を出ていってしまうのだった。
そんなジウンに、グルは自分が悪いのだといいジウンに謝る。
そんなグルの姿に、ジウンはあなたは悪くないというしかなかった。
スンヒのアトリエが契約が解除になっていたので、
セナはそれを所有しようとした。
しかしその名義人はジウンになっていた。
それを聞いたジウンはすぐにアトリエに向かった。
スンヒからの手紙を見つけ、泣きながら読んだのだった。
友達って大切よね
セナは病院でスンヒがいるのを見たのだが、
担当の医師はガンの専門だったことに気づき、
スンヒがガンになっているのではないかと勘づいた。
ジウンが離婚届を出そうとしているのを阻止するために、
ボナに告げ口をして、ジウンを止めさせた。
ジウンはボナに話したことを怒った。
しかし、スンヒが亡くなればその資産は全て息子のグルに
渡ると思い、その面倒を見るジウンもその権利があると思ったセナは、
そのことをジウンに話した。
しかしそう言われても、ジウンはセナの言うことを
信じようとはしていなかった。
セナ、この資産せびろうとしているな！
２８話
セナの話を信じられないジウンは自分で確認しようと
病院を訪れていた。
面会出来ないのを友人だといい、無理やり病室へ入ると、
そこには弱り果てたスンヒがいた。
突然現れたジウンにスンヒも驚くが、
スンヒはもう自分が長くないことを悟っていたようだった。
担当の医師は、治療のさじを投げたという。
ジウンは泣きながら、まだ許してない、死なないで、と訴えるのだった。
ジウンもやっぱりスンヒが大好きなのです
記憶に障害が出てきたスンヒ、
どこに行ってしまったか分からず、グルとジソプが探し回る。
スンヒはアトリエではなく、自宅の方に帰ってきていたのだった。
目が覚めたスンヒは我に返り、ジソプに連絡する。
ジウンが帰ってきてしまうが、違う部屋に避難した。
ジウンがスンヒのことを心配しているのを知って、
スンヒは一人涙した。
面と向かって言えばいいのに！
ジウンはテジュに何も言わず勝手に離婚届を提出した。
テジュはそんなジウンに怒ることしか出来なくなった。
そしてジウンは、スンヒの資産を目当てにしていたので、
離婚届を突きつけ、スンヒは死なない！と言い放った。
ジウンは変わりました
グルはスンヒに一輪の花と手紙を渡した。
退院祝いだというグルに、スンヒは涙した。
そしてジソプはバーベキューを計画した。
これも退院祝いだといい、ジソプはグルに、
スンヒに結婚をしてくれるように頼んだりしたが、
スンヒは一向に結婚をしようとはしていなかった。
スンヒの元に、ジウンがやってきた。
ジウンはスンヒの病気をなんとかできないかと考え、
食事療法のために料理を作りに来ていた。
そんなことを急にし始めたら、グルに気づかれるというスンヒだったが、
ジウンはまだスンヒの命を諦めていないようだった。
捨ててもいい、とスンヒのために料理を作るジウンだった。
２７ー２８話の感想
これまでジウンが荒れていましたが、
スンヒの病気のことを知って、
ようやく素直に行動ができるようになってきました。
本当にそうですが、気づいた時には後悔している、
なんてこと、ありますよね。
ジウンも、早く素直になれてよかったと思います。
記憶障害がでてしまっているスンヒ。
大切な思い出はなくさないで欲しい！
残りあとわずか！
次回に期待しましょう♪
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