一度行ってきました-あらすじ-67話-68話-69話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

ナヒとギュジンはもう一度恋愛から始めることにしました。
妹ヨンスクが生きている可能性があると知ったヨンダル。ヨンスクを拾ってくれた僧侶に会いに行きますが、その僧侶は亡くなっていました。
父さんと呼んできたヨングァン僧侶が亡くなり気力がなくなってしまったチョヨン。ヨノンのせいで市場の人々にも迷惑をかけ、チョヨンは店を畳んで市場を出て行くことにしました。

【一度行ってきました】ネタバレあり

67話

ヨンダルが落とした財布を探しに行くチス。
ヨノンは店のおばさんに拾った財布を預けていた。

チョヨンは店を畳むと言う。
ジュリとガヨンはヨノンのためにそこまでする必要があるのかと聞く。
チョヨンはヨノンのためではなく市場のためだと言う。

いくら憎くてもヨノンは引き渡せないし、外にいる借金取りをそのままにはできないと言う。
私がここにいたら腹いせすることは目に見えていると言うチョヨン。
チョヨンはもう疲れたと言う。

保証金が戻ったら生活費をあげるから何をするか考えてみろと言う。
ジュリは姉さんと離れるのは嫌だと言う。
ガヨンは3人で平凡に長く商売すると約束しただろうと言う。

チョヨンは約束を守れずにごめんと言う。
明日家主に話してできるだけ早く立つと言う。

酔っ払ったヨンダルはヨンスクは俺を恨んでいるだろうと言う。
迎えに行くと約束したのに今回も遅くなってしまったと言う。
ヨンスクは生きているのかと言いながら大泣きするヨンダル。
近くにいます!!!

ヨノンはチョヨンとヨンダルが兄妹だとわかった。
チョヨンに教えるべきだと思っていながらヨンダルが市場の会長だから金持ちだろうと考えた。
お金をまきあげるつもりでは?

チョヨンは借金取りを店に入れた。
お金を渡し、この店は畳むと言う。
だからここに来ても無駄だと言う。

チョヨンは明日発つからこれを受け取って消えろと言う。
借金取りは本当にヨノンの居場所を知らないのかと聞く。
チョヨンは何度言わせるのかと怒鳴る。

もうこの市場に近づくなと言うチョヨン。
借金取りは縁があったらまた会おうと言い店を出て行く。

ナヒとギュジンはセジン病院の同門会を抜け出した。
どこで食事をするか悩んだ2人はギュジンの家に行くことにした。

ジェソクもまたダヒを家に呼んでいた。
ダヒは義兄がいるだろうと聞くが、ジェソクは同門会に出席しているから帰りは遅くなると言う。
4人が集まることになりそうです

ギュジンの家に入ったナヒはまたここに来るなんて感慨深いと言う。
ギュジンはお前が出ていってしばらくは居間で寝ていたと言う。
2人のベッドに1人で寝るのは寂しかったと言う。
そのときお前はいつもこんな気分だったのかと気づいたと言う。

ギュジンはもうそんなことはしないから僕を見捨てるなと言う。
ナヒは私を捨てたりしたら許さないと言う。

そのとき玄関のドアを開ける音がした。
ナヒとギュジンは寝室に隠れる。
ギュジンはナヒにタイミングを見て出ていけるようにすると言う。

ギュジンはジェソクを呼ぶ。
その声でジェソクもギュジンが帰っていたことを知った。
急いでテーブルの下に隠れるダヒ。

ギュジンはジェソクに買い物をして来たのかと聞く。
ジェソクは週末にパスタを作ろうと思ったと言う。
ギュジンはテレビでも見ようとジェソクを誘う。

2人並んでソファに座りテレビを見始める。
2人とも背筋が伸びていて笑えます

相手の様子を探り合っている2人。

ジェソクはゴミを出していなかったと言う。
ギュジンはそれは出しに行かないといけないと言う。
ジェソクは一緒に行こうかと言う。
ギュジンはゴミ捨て場は暗くて危ないから一緒に行かないとダメだと言う。
(笑)(笑)(笑)

ゴミ箱を2人で持って部屋を出て行く。
ダヒはテーブルの下から出て来て部屋を飛び出した。
続いてナヒも寝室から出て、部屋を出た。

ギュジンはジェソクにゴミを出しに来たついでも散歩をしないかと聞く。
ジェソクはこういう時間が少なかったからそうしようと言う。
ギュジンは積もる話をしようと言う。
猿芝居とはこういうものですね

オクジャはチョヨンを飲みに誘う。
オクジャはチョヨンのことが大好きだと言う。
チョヨンもオクジャのことが可愛いと言う。
ここに残っていたらいい友達になれたはずだと言うチョヨン。

オクジャはそれなら市場を出て行かずにここで一緒に暮らそうと言う。
チョヨンは全てを捨てて発ちたいのだと言う。
チョヨンは私の分までチスと幸せになってくれと言う。
オクジャは泣き出した。

ヒョンギョンは交通事故にあった。
相手の車が悪かったのだった。
しかし授業に遅れてしまうので相手の男性に大丈夫だと言い病院にも行かなかった。

68話

ソジンを寝かしつけるヒョンギョン。
夜中にお腹がいたくなった。
交通事故の時にぶつけたのが原因だった。

夜中に苦しんでいるヒョンギョン。
ソジンが目を覚ました。

ソジンはヒョンギョンの携帯を手にとりジュンソンに電話をかける。
ジュンソンはヒョンギョンからだと思って電話に出るが相手は何も言わない。
しばらくするとソジンの泣いている声が聞こえて来た。
ジュンソンは誰かと聞く。

するとソジンがパパ、ママが苦しんでいると泣きながら言う。
しゃべった~~~~!

ジュンソンはソジンの声に驚き、急いでヒョンギョンの家に走って行く。

病院に運ばれたヒョンギョンは手術をした。
無事に手術を終えた医師はジュンソンに昼間交通事故にあっていないかと聞く。
ジュンソンはわからないと言う。
医師は幸い穿孔部位が小さかったので1時間後には一般病床に移れると言う。

ソヨンが病院に駆けつけた。
泣きながらソヨンはママはどこが悪かったのかと聞く。
私が困らせたからかと聞くソヨン。
ジュンソンはお前のせいではない、事故にあったようだと言う。
遊びに行ってしまったソヨンにも少し責任があると思いますが

泣いているソヨンにソジンが泣かないでと話しかける。
ソヨンは驚きソジンになんて言ったのかと聞く。
ソジンは再び泣かないでと言う。
ソヨンはソジンを抱きしめて泣く。

目を覚ましたヒョンギョン。
ヒョンギョンはジュンソンにどうしてここにいるのかと聞く。
ジュンソンは交通事故にあったのだろうと聞く。

ヒョンギョンはあなたに連絡をした覚えはないと言う。
ジュンソンは驚くなと言う。
ソジンが入って来た。
ソジンはヒョンギョンに抱きつきママと言う。

ジュンソンはソジンがママが病気だと俺に電話をかけてきたのだと言う。
もう少し遅れていたら危なかったそうだと言う。
ソジンがお前を助けたのだと言う。

ヒョンギョンは信じられないと言い泣き出す。
ママと呼ばれるのが念願だったと言う。
ソジンは何度もママと呼ぶ。
(泣)(泣)(泣)

ジュンソンはソジンをヨンダルの家に連れていった。
ソジンの声を聞いた家族のみんなは驚く。
ヨンダルは死ぬ前にソジンの声を聞くことができるなんて感謝すると言う。
ソジンはおじいさん、おばあさんともう一度挨拶する。

ヨノンがチョヨンに会いに来た。
チョヨンは逃げなければならないのにまだいたのかと聞く。
ヨノンはチョヨンの荷物を持ってあげる。

チョヨンは商店街の帳簿を返して来ると言う。
店を出るとヨンダルが立っていた。
ヨンダルはなぜ急に出て行くのかと聞く。
チョヨンは数日前に父親が亡くなったと言う。

ヨンダルは別れるとなると寂しいと言う。
チョヨンは今までのお礼を言う。
会長は兄のような存在だったと言う。

店から出て来たジュリとガヨン、そしてヨノン。
ヨノンはヨンダルを見ても何も言わなかった。

市場の出口でチョヨンはみんなにここで別れようと言う。
荷物を持って一人でさって行くチョヨン。

ヨノンはチョヨンの大事にしていた家族写真を盗んでいた。
これでヨンダルから金を引き出そうとしているのでしょうか

ガヒの元旦那が会いに来た。
メールも電話も無視するから会いに来たと言う。
話があるとガヒの腕をつかもうとする元旦那。

その手を掴むヒョシン。
ヒョシンはここで話せと言っているだろうと言う。
元旦那はなぜこの男といつも一緒なのかと聞く。
ヒョシンは相手にするのはやめろうとガヒの手を掴んで家に入って行く。

ジウォンは軍隊に行くことにした。

バスに乗るのを見送りに行くジェソクとダヒ。
ジェソクは知っていたら送別会をしたと言う。
ジウォンはダヒと面会に来てくれと言う。
ジェソクは手紙を書くと言う。

ジェソクは泣き出した。
そんなジェソクを抱きしめるジウォン。
ジウォンもきっと兄さんに会いたくなると泣き出す。
この関係はなんでしょう(笑)

ジェソクとダヒが仲良くバスターミナルを歩いていると向こうからギュジンとダヒが来た。
腕を組んでいるダヒたちを見たギュジンとナヒは驚く。

ヨノンはヨンダルにぶつかる。
その時に財布を落とした。
ヨンダルはその財布を拾ってあげる。
そのとき財布の中に挟んであった写真が落ちてきた。

ヨンダルはその写真を見て驚く。
ヨンダルはヨノンにその写真は何かと聞く。
ヨノンは私の唯一の家族写真だと言う。

69話

ヨンダルはヨノンにこの写真を幼い頃から持っていたのかと聞く。
家族の記憶はないと聞くヨンダル。

ヨノンはチョヨンから聞いていた話をする。
記憶の始まりはお寺の部屋だと言う。
咳をしながら私の手を握っていた母とギターを弾きながら歌っていた兄だと言う。

ヨンダルはそれが私だと言う。
ヨノンは会長が兄さんなのかと聞く。
ヨンダルはヨンスクと言いヨノンを抱きしめようとした。

ヨノンは希望を持ちたくないからDNA鑑定をしようと言う。
カバンの中から歯ブラシを取り出すヨノン。
チョヨンの歯ブラシも盗んできたなんて完全な詐欺師です

ギュジンとナヒはジェソクとダヒが付き合っていることを知った。

ジェソクは兄さんたちはなぜターミナルにいたのかと聞く。
ナヒは同僚の見舞いに行くところだったと言う。
ギュジンはジェソクに何を考えて付き合っているのかと聞く。

ジェソクは兄さんたちは離婚しただろうと言う。
なぜ俺たちが付き合ったらダメなのかと聞く。
別れていないとしても親戚同士の結婚は合法だと言う。
ナヒたちはそこまで考えているのかと驚く。

それぞれの家に帰った4人。

ギュジンはジェソクになぜダヒなのかと聞く。
ジェソクは説明できないと言う。
ダヒは綺麗だし、メガネをかけたら可愛くて外したらセクシーだと言う。
ギュジンは完全に理性を失っていると言う。

ナヒはダヒに常識的にありえないと言う。
ダヒは姉さんたちはもう他人だろうと言う。
ナヒは母さんたちの関係もあると言う。

ダヒはジェソクが大切な人だと言う。
知らないフリをしてくれと言う。
ナヒは勉強はどうするのかと聞く。
編入試験に合格したのはジェソクのおかげだと言う。

ナヒはダヒにあなたは勉強と恋愛を両立できないからとにかく別れろと言う。

ヒョンギョンの様子を見に病院に行くジュンソン。
医師が話があると言う。
ジュンソンは何か問題があったのかと聞く。

医師は手術中に大腸に10ミリのポリープが見つかったから取ったと言う。
組織検査に出したが炎症反応の数値が高く悪性の可能性が高いと言う医師。
医師は検査の結果を待とうと言う。
やっと幸せが訪れそうだったのに…

DNA鑑定の結果が届いた。
結果は血縁関係がありだった。

ヨンダルはヨンスクだと言う。
ヨノンにも結果が届いていた。
ヨノンは封筒を持って走ってきた。

ヨンダルを見つけたヨノンは兄さんと呼び抱きつく。
ヨンダルはヨンスクと呼び涙を流す。
ひどい詐欺です

ヨンダルの妹が見つかったので家族全員が集まった。
ヨンダルはみんなにヨノンを紹介する。
みんなで食事をする中、入院しているヒョンギョンを心配する家族。
ヨノンは離婚したのに気遣うなんて面白い家族だと言う。

ヨンダルはヨノンに家の中を案内する。
ヨノンはヨンダルに質素な暮らしだと言う。
市場ではお金持ちだと聞いていたと言う。
ヨンダルは根拠のない噂だと言う。

ヨンダルはヨノンに正式な年齢はいくつかと聞く。
ヨノンは僧侶が適当に申告したから書類上は70年生まれだと言う。
もっと若くないですか?

ヨノンはモーテルに帰ると言う。
ヨンダルは荷物を求めてうちに来いと言う。
住む家が見つかるまでここにいたらいいと言う。

ヨノンは家族が多いのに迷惑をかけたくない言う。
ヨンダルは他人ではないだろうと言う。
ヨノンは使える部屋がないだろうと言う。
ヨンダルはジフンは屋上部屋に行き、ガヒはダヒの部屋に行けと言う。

ガヒはナヒとダヒに叔母さんは冷たくないかと聞く。
少し厚かましい気がすると言う。
ナヒはまだ実感がわかないのだろうと言う。
ガヒは考え過ぎならいいけれど感じが悪いと言うガヒ。

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67~69話感想

今回は笑って泣けました。ギュジンとジェソクがナヒとダヒを隠すシーンは笑えました。普段あまり仲良くもない兄弟が同じの目標のために猿芝居をするところは爆笑です。
反対に兄妹なのに離れてしまうヨンダルとチョヨン。ヨノクが妹に化けてお金をとる方法に出るとは思いませんでした。絶対に許せません。
そして一番泣けたのはソジンです。母親を助けるために必死だったのでしょう。おもわずもらい泣きしました。初めて聞いたソジンの声はとても可愛かったです。

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