TWO WEEKS-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-TWO WEEKS-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

TWO-WEEKS

ご訪問くださりありがとうございます!
ミスクは自分が殺されると分かっていたのか、下着の中にカメラの保管証を隠していましたね!このカメラがあればイルソクとチョ議員を捕まえるきっかけになるし、テサンの無実も証明されるはず。
そのカメラは確かマンソクの元に・・果たしてジェギョンはカメラを手にすることが出来るのでしょうか?

今回は5話からお伝えしていきますね♪

【TWO WEEKS】ネタバレあり

5話

カメラの在りかが分からないジェギョンは、過去のテサンの事件とチョ議員の慈善競売の件を調査するよう、同じく検事のサンフンに依頼。
・・ジェギョンが嗅ぎまわっている事を知ったイルソクは、カメラの存在を知り、そのカメラを持っているのがテサンだと考える。

一方、一睡もしていなかったテサンは手錠を外し、そのまま寝てしまった様子・・すると外からは鶏を追いかけて格闘しているおばあさんの姿が。
出て行くことが出来ないテサン・・その上、空腹で喉も渇き、弱気に・・そこにスジンとぬいぐるみを返す約束を思い出す。
スジンの存在が、テサンに生きる力をあげているんですね!

勇気を出し、おばあさんに声を掛け、鶏を捕まえてあげるテサン。そのお礼に食事をご馳走になるテサン・・そこに里長が現れ、とっさに逃げ出す。
・・そんなテサンを追って、警察もその村へ。一方、イルソクの養子で殺し屋のキムもテソンを追っていた。
警察にもイルソクにも追われるテサン・・極限状態だろうな・・

暗闇の中、険しい山の中を逃げ回るテサン・・そんなテサンを発見する警察の捜索隊。
ギリギリの所で必死に逃げるも、四方に警察の追手がいる状況に追い込まれる・・ぬいぐるみティンティンを握りしめ「助けてくれ」と願う。
すると、山中で爆発が起き、その隙に下山・・その途中でキムに「ミスクのカメラを出せ」とナイフをクビに突きつけられるテサン。
キムは今まで失敗などしたことないくらいの殺し屋の様子・・

テサンは揉み合う中、キムが倒れた隙を狙い、逃げる・・しかし、下にはパトカーが。
そこで置いてあった村の青年会の制服を着て、バスに乗り込むテサン。

迷い込んだ家は夫を亡くし、娘スンミと暮らしている女性が住んでいた。そこの女性は娘の母親らしく、手話を使って会話をしていた。
そんな2人を人質にするテサン・・そこでスジンのために傷が化膿しないよう、シャワーを浴び、薬を塗る。
化膿でもしたら、スジンの手術を受けられなくなってしまいますもんね・・

そこにスンウたちが家を捜索しにやってくる・・しかしテソンを悪い人だとは思っていないスンミはスンウに嘘をつき、テサンをかくまう。
・・その夜、マンソクがカメラを持っていることを思い出すテサン。
テサンは根が優しく、それが分かる人には分かるんですね♪

翌日、無菌室で治療をスタートするスジン。
そんな中、イネはニュースでテサンが殺人事件の容疑者で、脱走している事を知り、絶望的になる。
スジンの事を一番に心配したでしょうね・・母親としては胸が張り裂けそうです

一方、スンミ父のスーツを着て、変装するテサン。家を去る時「警察にミスクを殺していないと伝えてくれ」「俺はこの世で血が一番怖い」と話す・・。
そんなスンミたちのために、家の門に警報機を付けてくれていたテサン・・。

その頃、テサンに協力者がいるのか、はたまた他の事件に関係しているのか疑うスンウたち・・。

6話

残り13日・・。
変装してバスに乗り込むテサン・・しかし、検問のため、警官が車内へ乗り込んでくる。
焦るも、なんとか検問をパスするテサン。

自分を捜査から外した人間がチョ議員だと知ったジェギョンは、インタビュー中の記者を通じてチョ議員に電話を掛ける。
記者の電話に出るチョ議員・・そこで「テサンは必ず捕まえるのでご心配なく」「テサンからカメラを奪ったら、動画をコピーしてプレゼントします」と宣戦布告をするジェギョン。
・・そこで、カメラの存在を知るチョ議員。
カメラの事を隠していたイルソクには、まずい展開では?

一方、例のカメラで撮った彼女ヨンジャとの旅行写真を見ているマンソク。
そこで「このカメラを見ていると兄貴(テサン)を思い出して辛い」とヨンジャにカメラを託すマンソク。
カメラはヨンジャの元か・・

その頃、テサンの通話記録を調べているスンウ。そこでイネの携帯番号がある事を知り、イネが関わっているのではと不安に・・。

そんなイネに1本の電話が・・テサンからだった。
イネは「クズみたいな生き方をして・・どういうつもり?」と激怒する・・そんなイネに「スジンのために逃げたんだ」「拘束されたままだと俺は死ぬ・・そうすればスジンも死ぬだろ?」と涙を流し話すテサン。
そして「俺は殺していない。何があっても必ず手術の日に病院に行く・・俺のことは誰にもいうな」と・・。
イネはテサンの言う通りにするのかな?

その夜、質店に向かうテサン。そこで、後輩からイルソクの指示でミスク殺害の罪を自分に着せたことを確認する。
カメラに何かが隠されている事を知ったテソンはマンソクに連絡をし、家で会うことに・・そのすぐそばにはスンウたち警察の姿が。
そして、その会話を盗聴しているイルソク・・。
マンソクはテサンの潔白を証明してくれるというスンウたちの説得に応じ、テサンを引き渡そうとしたんですね・・

家の前で張っているスンウたち・・そこにマンソクが帰宅。
そんなマンソクを襲う殺し屋キム・・イルソクの指示の様子・・そこにテサンが入ってくる。
明かりをつけると、そこには血を流して死んでいるマンソクの姿が・・駆け寄るテサン・・その背後からテサンを襲おうとするキム。
その様子を張り込んでいたスンウが見ていた・・キムはスンウに気付き、隠れる。
キムはマンソクをなぜ殺したんでしょう・・

テサンが家を出た瞬間、スンウと対面してしまい、必死に逃げるテサン。そんなテサンを追いかけるスンウ・・しかしあと一歩のところで、テソンを見失ってしまう。

その頃、昔のテサンの事件を調査しているジェギョンたち。そこで、過去の事件はテヤン派イルソクと対立するチョンゲ派の元ボス、チグクが関係している事、そしてイネの存在に気付いたジェギョンは、テサンと接触していないかイネを探すことに。
なんとなく、ジェギョンは真実を暴いてくれそうな予感!

マンソクの事を思い「俺が悪かった・・」と号泣しながら、トラックに身を隠しているテサン。その後ろをつけるキムの乗る車がいることに気付く・・。

TWO WEEKS 5話・6話 感想

警察に検察に、そしてイルソクに・・もう逃げる所がないくらい、色んな人物に追われていう状況のテサン。
もう気が休まる瞬間なんてないですよね、きっと。そんな中、くじけそうになったり、弱気になると励ましてくれるスジンの存在。今まで親子をして暮らしたことはなくても、パパと呼ばれなくても、やはり我が子の存在はテソンの中で最も重要なようですね♪
そんな中、イネに連絡をするテサン・・イネにはスンウという恋人がいますが、やはり絆の結びつきが強いのはテサンの方じゃないかなと思います♪
逃げ切るというより、キムに殺されないか心配です・・。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください