韓国ドラマ-ショッピング王ルイ-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
キム執事の数メートル先にはルイが歩いています!!
ルイが生きていることが早くわかりますように!!
【ショッピング王ルイ】(ネタバレあり)
第11話「彼氏以上の存在」
ジュンウォンはゴールドラインのアルバイトにルイを雇うのだった。
ジュンウォンのスーツに身を包みやって来るルイ。
とてもアルバイトには見えない風貌。
倉庫の整理を任される。
マリはルイを見てびっくりする。
父ソングの所へと飛びこんでくるマリ。
「ルイが商品企画室にいる!!」と。
完璧に仕事をこなすルイに驚きの社員たち。
マリはボクシルがジュンウォンの家に世話になっていることを知り問い詰める。
そこにルイがやって来る。
マリは顔を合わせたくないため、逃げ回るのだった。
ボクシルは連続殺人犯が捕まったことで、ジュンウォンの家を出ていくことに。
そしてソングの話していた上海へは「行かない」と断るのだった。
ルイとボクシルが出て行ったジュンウォンの家はがらんとしていた。
今までの世話の焼けるルイがちょっぴり恋しくなったかしらジュンウォン
ルイとボクシルは久しぶりに自宅へと戻って来る。
インソンの母がきれいに掃除をしてくれていた。
ルイは「海が見たい」と言うボクシルの為に2人で出かけて行く。
浜辺で大はしゃぎのボクシルは、波に靴を片方流されてしまう。
ジュンウォンからもらった靴だと聞いたルイは、わざとに遠くへ放り投げる。
そしてルイが新しい靴を贈るのだった。
ルイは古本屋さんの前を通るといろんな国の本が目に入る。
日本語の他にもたくさんの言語が話せることが分かったルイ。
記憶を取り戻したいルイがいる一方で、今も温かくて幸せだと言うルイ。
ボクシルに「最近一番記憶に残っている時間は?」と聞かれるルイ。
「ボクシルの帰りを待っている時間だ」と話す。
第12話「ジソンは生きていた」
ルイは聞く。
「コ・ボクシルさんの一番の思い出は?」と。
「この瞬間です」と笑顔で答えるボクシルだった。
その笑顔とボクシルの言葉にルイは思わず「どうしよう・・・」と言ってキスをする。
ナム刑事はマリの母の店を訪ねてくる。
そしてルイについて知っているかと尋ねるのだった。
何も考えていないマリの母はゴールドラインの御曹司であることもすべて話してしまうのだった。
そして「ルイが生きている」と聞くマリの母。
ソングは株式譲渡の手続きをしようと弁護士と話をしていた。
そこに飛びこんできたマリの母ジェスク。
「ルイが生きているの!!」
ソングにとっては厄介な存在のルイです!
あと少しの所で生きていることがわかればすべてが台無しですものね(≧∇≦)
ナム刑事はジェスクの話を聞きルイについて調べるのだった。
「ラーメンが食べたい」と言うルイは、「その前に少しだけ出掛けてくる」と言いいなくなってしまった。
インソンとボクシルはジュンウォンにも電話。
3人はルイを捜すのだった。
その頃ルイはボディーガードが3人現れ、車に乗せられ連れていかれる。
ソングはジェスクのおかげで仕方なく・・・ルイが生きていたと会長に報告する。
ソングが送ったボディーガードに連れられて、「ルイはこちらに向かっている」と言う。
大きな家に連れられてきたルイは、キム執事に抱きつかれびっくりする。
自分が財閥の孫だと聞かされボクシルに報告しなければと言うルイ。
2人の間に突然訪れた大きな壁は、ボクシルにとってとても大きな壁のようです( ;∀;)
ナム刑事はルイが帰国したその日からの足取りを念入りに調べていた。
防犯カメラの映像に映るルイの車。
その後ろにはバイクの集団が。
そしてバイクの中にボクナムの姿が目に留まる。
ルイはボクシルの事が気がかりで仕方ない。
おいしいものはボクシルにも食べさせてあげたいルイ、お金も返したいと用意をさせるのだった。
第11話から第12話の感想
ルイはボクシルの事が大好きで、ボクシルといる今の時間もとても幸せだと感じています。
記憶を無くし、自分が一体誰なのか?歳はいくつなのか?もわからなくてもどかしい毎日を過ごすルイですが、ボクシルとの生活には満足しているようですね!
そんな2人に突然やって来る大きな嵐。
ルイがゴールドラインの御曹司であると言うことが判明しました。
ボクシルにとっても衝撃の事実となりましたね。
本来の場所に帰ることが出来たルイですが、ボクシルの事は頭から離れない様子。
貧しくてお金の無い生活をしていた時にはピッタリと寄り添っていたボクシルとルイ。
今では大きな壁に阻まれ、会うこともままならなくなってしまいました。
少しずつ過去の記憶が戻れば何よりですが・・・ボクシルとの温かいぬくもりのある生活は忘れることが出来なさそうですね。
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