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クルミットです♪
22話、イム・ソンジェがとうとうウンヒに気持ちを打ち明けます。暗室という場所で、留学を諦めた理由を静かに話すところ、じわっときました。そしてウンヒが作ったトックッでイ・グムスンが食欲を取り戻す場面も良くて。チャ・ソックがグムスンについた嘘の後ろにある葛藤も重かった。
それでは22話を一緒に見ていきましょう!
ウンヒの涙 22話のあらすじ
冒頭はクッパ屋に見慣れない男が現れるところから始まります。チェ・ジョンテの知り合いだと名乗って、さらっとクッパを食べて去っていく。店のおばさんが後から「あれ、有名なヤクザよ」と明かすんですが、
チェ・ジョンテを悪い方向に引き込もうとしてるんじゃないかって、嫌な予感しかしない出だしでした。
一方ウンヒの家では、ハン・ジョンオクが突然「仁川を出てソウルに戻ろう」と言い出します。ウンヒはきっぱり断る。豆腐工場の人たちが良くしてくれてるし、仕事も楽しいから辞めたくないと。お母さんの提案なんだからもう少し考えてあげればとも思いつつ、でもウンヒがそこまで言うくらい今の場所が居場所になってきているんだなというのは伝わってきます。
チャ・ソックは、イ・グムスンが精神的に追い詰められて寝込み、食事もとれなくなっているのを心配していました。妻と話し合って、キム・ヒョンマンの妻=ハン・ジョンオクが今も仁川にいることを隠すことに決めます。グムスンには「魚市場で働いていたようだが、もう辞めて仁川を去ったそうだ」と嘘の報告をする。
グムスンが「同じ空の下に生きていたのに」と嘆くところ、聞いてて胸が痛かった。
ソックは心の中で謝りながら、これ以上の悪縁を作りたくないからだと自分に言い聞かせていたんですが…気持ちはわかるんですよね。でもグムスンがいつか本当のことを知ったとき、どうなるんだろうと。
工場では、チャ・ソックがウンヒを呼び出して「働きながら学べる職業学校を紹介したい」と言います。ウンヒは一瞬クビにされるのかと焦ったようでしたが、ただ勉強を応援したかっただけだとわかってほっとする。その後、工場内で不良な大豆を取り除く作業をいい加減にやっている男性社員とウンヒが口論になります。ウンヒ、こういうところはちゃんと言うんですよね。
グムスンが体を壊して食事もとれないと聞いたウンヒは、自分でトックッを作って持っていきます。母から教わった開城(ケソン)の伝統料理「ジョレイトックッ」。雪だるまの形の餅が入ったスープで、北朝鮮側にある開城の郷土料理です。イム・ソンジェが心配そうにその様子を見守っていました。
グムスンが一口食べて「開城で食べた味と同じだ」と言って、生き返ったように元気になってどんどん箸が進む。
食べ物一つでここまで人が変わるの、ちょっとびっくりしました。グムスンにとって開城の味がどれだけ特別なものか、あの場面で伝わってきました。
そしてこの回のハイライト。暗室でイム・ソンジェがウンヒに写真の現像を教えながら、「写真の勉強をするために留学しようとしていたが辞めた」という話をします。ウンヒが理由を聞くと、「写真より好きなものができました。ウンヒさんです」と告白する。
まさかの展開。
ウンヒへの気持ちは見ている側には伝わっていたけど、こんなにはっきり言うとは。暗室という閉じた空間で言われたウンヒが、どう受け取ったのかが気になります。
この回の最後には過去の回想が入ります。殺人事件をめぐって、夫の冤罪を必死に訴える女性が泣き叫ぶ場面。このドラマが抱えている重い過去をまた突きつけられる感じがありました。工場では男性社員たちの間で「社長が倒れた」「チャ・ソックが喫茶店でクッパ屋のおばさんと会っていた」という噂が流れていて、こちらはこちらで不穏な空気が漂っています。
22話で一番引っかかった場面
やっぱりソンジェの告白ですね。「好きです」じゃなくて「写真より好きなものができた」という言い方が、ソンジェらしくて良かった。大げさじゃないのがむしろじわっとくる。
グムスンへの嘘はソックの判断として理解できる部分もあるんですが、「同じ空の下に生きていたのに」というグムスンの言葉が残って…嘘って積み重なるんですよね。心の中で謝っていたというのが余計に引っかかりました。ソックが謝りながら嘘をついている、そのしんどさがこの話で一番重かったかもしれない。
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