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クルミットです♪
今回の48話、チャ・ソックがついにあの夜の事件の真相をウンヒに話します。4年越しです。そしてパク議員との対立が、まったく予想外の形で急展開を迎えます。ソンジェが「4年間一瞬も忘れたことはない」と言って祖母の家から追い出されるシーンも待っています。それでは48話を一緒に見ていきましょう!
ウンヒの涙 48話のあらすじ
冒頭、ある男たちが密談しています。チェ・ジョンテに気づかれないよう酒を飲ませて弱みを握り、陥れようと企んでいる。なんとも穏やかでない滑り出しですが、今回はそこから大きく話が動くというよりも、伏線として置かれた形でした。
ホテルでは社長が部下に、パク議員とのトラブルで揺れている永東(ヨンドン)事業権について「時計を弁償して解決させる」と方針を伝えます。そしてウンヒに「パク議員の心を変えられなければ解雇だ」と告げる。
仕事まで人質にするのか、と思いましたよ。ウンヒが一体何をしたというんですか。
ウンヒはパク議員を訪ね、「私怨でホテルに被害を与えないでほしい」と頭を下げて頼み込みます。しかしパク議員は「永東事業権は夢にも見るなと社長に伝えろ」と冷たく追い返す。頭を下げても通じない相手、というのが見ていて重かったです。
チャ・ソックはウンヒを呼び出していました。チャ・ヨンジュの部屋で農薬が見つかり、彼女が自害を企てたことに動揺していたソックは「イム・ソンジェがこれ以上未練を持たないよう、ヨンジュを助けてほしい」と懇願します。ウンヒが「別れろと言われて別れて、仁川(インチョン)まで去ったのに」と反発すると、ソックは「4年前には答えられなかったが、君の父親が殺人を犯したのは事実だ」と告げる。
チャ・ヨンジュの家では、農薬を持ち出した彼女を家族が責めていました。ヨンジュは「一日一日が地獄で生きたくない」と泣き叫ぶ。そこにソンジェが来て、ヨンジュは「ウンヒ姉さんもオッパを忘れられず、二人が抱き合っているのを見た。殺人者の娘のくせに図々しい」と怒りをぶつけます。
ヨンジュの言い方がきついなとは思いながら、あそこまで追い詰められているのだろうとも思うので、単純に悪者とは言い切れない感じでした。
イム・ソンジェは祖母のイ・グムスンからチャ・ヨンジュとの婚約を勧められますが、「結婚する気はない」と拒みます。グムスンが「父親を殺した敵の娘のウンヒとは絶対にダメだ」と激怒すると、ソンジェは「4年間、一瞬たりともウンヒを忘れたことはない」と言い返し、家を追い出されてしまいます。
まさかそのまま追い出すとは…。
道端でウンヒは、「家に帰りたい」と彷徨う老女に声をかけてご飯をご馳走します。老女の故郷が海南(ヘナム)だと聞いたウンヒは「私は開城(ケソン)だから行きたくても行けない」と寂しそうに語りかけます。開城は現在の北朝鮮側にある地域なので、このドラマの時代背景が滲み出る一言です。
そこへパク議員が現れます。探し回っていた老母を見つけ、ウンヒが危害を加えたと思い込んで警察に連行しようと怒り出す。完全な誤解です。
後ほど、チャ・ソックが再びウンヒに向き合い、今度こそ真相を語ります。「あの夜、君の父は私の代わりにソンジェの父に金を借りに行き、揉み合いになった。胸ぐらを掴まれたのを振り払った際、ソンジェの父が角に頭をぶつけて死んだ。それが私の知る事実だ」と。
意図した殺人ではなかった。4年越しの真実です。
ウンヒはソンジェを諦めさせようと「他に好きな人がいる、金持ちだ」と嘘をつきます。しかしソンジェは「嘘だとわかっている。泣きたいなら泣け」とそっと寄り添う。
チャ・ヨンジュがウンヒの元に押しかけ「ホテルを辞めて二度とオッパの前に現れないで」と迫りますが、ウンヒは「これ以上隠れて生きたくない」と拒否します。そこへソンジェが来て、ヨンジュに「顔も見たくないし結婚しない」と言い放ちます。それを聞いたウンヒが「私をこれ以上悪い女にしないで」と訴える。
あそこはウンヒが気の毒で、でも本人は泣きもしないで言うんですよね。それがかえってきつかったです。
パク議員の誤解が解けた後、ウンヒは毅然として言います。「議員が踏みつけたあの時計は、私にとって亡き父の遺品であり父親同然だ」と。老母には「次からは黙って家を出てはダメですよ」と優しく声をかける。この出来事がパク議員の心を動かしました。
ホテルに戻ったウンヒに社長が解雇を告げます。「時計の弁償はいいです」とウンヒが立ち去りかけたその瞬間、パク議員から電話が入り、社長は即座に解雇を撤回します。
なお今回はスンドクの場面もあり、父親から「呉服屋のおばさんはどうか」と見合いを勧められていました。
48話を見て思ったこと
チャ・ソックが真相を話した場面は、ずっと待っていた分、重みがありました。ただ気になるのは「私の知る事実」という言い方で、ソック自身が現場にいたわけではないんですよね。だからこれがどこまで確かな話なのか、まだ全部は見えていない気がして…。
それよりも印象に残ったのは、道端の老女との場面です。
「私は開城だから行けない」という一言を、ウンヒはわりとさらっと言っていた。そのさらっとした言い方が余計に刺さりました。帰れない場所を持ちながら、他の誰かの「帰りたい」に付き合っているあの場面。
ソンジェが「嘘だとわかっている」と言って、何もせずただそこにいた。その感じと合わせて、48話は静かなシーンの方が残りました。
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