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クルミットです♪
チャ・ヨンジュがウンヒのところへ直接やってきて、「もう二度とソンジェの前に現れないで」と釘を刺す60話。そのすこし後に、ハン・ジョンオクが誰もいないところでキム・ヒョンマンの名前を呼んで泣きながら謝る場面があって、そこがずっと頭に残っています。ウンヒがソンジェにホテルを辞めることを打ち明けたり、母と市場で買い物したり、いろいろ詰まった回でした。
それでは60話を一緒に見ていきましょう!
ウンヒの涙 60話のあらすじ
ソウルホテルの社長は、仁川の豆腐工場で大豆の皮が混入した件を聞いても、特に大事にはしませんでした。わりと寛大な対応。その後は以前から面識のあるイ・グムスンと食事に出かけます。
チャ・ヨンジュはキム・ウンヒを呼び出して、イム・ソンジェと婚約することになったと告げます。その場にはチェ・ジョンテも同席していました。そしてヨンジュはウンヒに向かって、「ソンジェはもう気持ちを整理した、だからもう二度と彼の前に現れないで」とはっきり言い渡します。
わざわざウンヒのところまで来て言いに来る? ソンジェ本人じゃなくてヨンジュが来るって、なんか引っかかります。
クッパ屋で働くハン・ジョンオクのもとに、キム・ヒョンマンの身内の男がやってきます。以前ジョンオクが教えた住所がデタラメだったので、心配して直接探しに来たのでした。男は「一緒に家に帰ろう」と言いますが、ジョンオクは「再婚して新しい家族と幸せに暮らしているから、もう訪ねてこないでほしい」と嘘をついて断ります。援助の申し出も拒否して、男を立ち去らせる。
去り際に男はチェ・ジョンテとすれ違って挨拶をしました。そして男の姿が見えなくなると、ジョンオクは誰にも聞こえない声で呟きます。「ヒョンマンさん、本当にごめんなさい。この罪は一生胸に抱いて生きます」。泣きながら。
このシーン、しんどかったです。誰もいないところで謝るって、自分が何をしたかちゃんとわかってる人がすることで。嘘をつきながら、謝らずにはいられない。
キム・ウンヒはイム・ソンジェに、ホテルを解雇されて今週いっぱいで辞めることになったと打ち明けます。ソンジェは「自分が直接社長に話す」と引き止めようとしますが、ウンヒは「あなたを困らせたくない」と止めました。「田舎で母と一緒に農業をしながら静かに暮らしたい」と語るウンヒ。ソンジェが何も言い返せなかったのが、地味に気になりました。
その後、ウンヒとジョンオクは二人で市場へ出かけて、服を選んで買い物を楽しみます。この回のなかで一番穏やかな場面でした。
一方、クッパ屋の人たちは、ジョンオクを訪ねてきた見知らぬ男を警戒していました。またあの男が来たら「知らない」と言い張って追い返そうと話し合います。ジョンオクは一連の出来事の気疲れから、寝込んでしまいます。
ホテルの副社長は、豆腐の異物混入を直接確認するという名目でウンヒを連れて仁川の豆腐工場へ向かいます。車のなかでウンヒが「長く離れていた母と一緒に暮らすつもり」と話すと、副社長も自分の生い立ちや「運命」について語り始めました。
工場に着くと、社長がすでに自ら視察に来ていて鉢合わせになります。社長はウンヒを見て、個人的なつながりで契約が結ばれたのではないかと疑いを持ちましたが、副社長は「ウンヒは無関係だ」と否定します。そしてその場で社長はイ・グムスンと再会を果たします。
60話で引っかかったこと
ジョンオクの独り言が、ずっと頭から離れません。
嘘をついて男を突き放して、でも誰もいなくなってから泣きながら謝る。自分がどれだけ悪いことをしたか、わかってるから謝れるわけで。わかってるのに嘘をつき続ける理由が、この話だけじゃ全部は読み取れなかったです。
ヨンジュの件は…まぁ、あぁいう人なんだろうなと。ソンジェが本当に心の整理ができているかどうかは、ヨンジュには関係ないはずなのに。というより、ソンジェ本人が来ずにヨンジュが来たことのほうが、ウンヒには何かを伝えてしまっている気がします。
ウンヒとジョンオクが市場で仲良く服を選んでいる場面は、見ていてほっとしました。母と娘、やっと普通の時間を過ごせてるなと。でもジョンオクが寝込んでしまったことを考えると、あの市場の場面がどこか切なくも見えてくる。
ジョンオクの「この罪は一生胸に抱いて生きます」という言葉、涙と一緒に言えるなら、まだ人間らしいと思いつつ、その涙をヒョンマンの身内に見せられなかったことがきつかったです。
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