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クルミットです♪
チャ・ソックに「死んだものと思う」と告げるイム・ソンジェ、追い詰められて父の首に手をかける場面、そして赤い差し押さえの札が次々と貼られていく家と工場。139話はずっと暗くて重い回でした。ハン・ジョンオクとチャ・ヨンジュが涙で家を出る場面も、見ていて息が詰まる感じでしたね。それでは139話を一緒に見ていきましょう!
ウンヒの涙 139話のあらすじ
逃亡を続けるチャ・ソックは、人目を避けながら食堂でクッパをすすっていました。そこで偶然耳に入ったのが、自分の家族が今カン班長の家に身を寄せているという話。
食堂で耳をそばだてながら家族の情報を拾うチャ・ソック、惨めでみじめで、見てる方もなんとも言えない気持ちになりました。
今の自分では会いに行けないと、静かにその場を立ち去ります。
一方、弟キム・ヒョンマンを死に追いやられたチェ・ジョンテは、チャ・ソックへの怒りが爆発していました。「俺の弟を生き返らせろ」と天に向かって叫ぶ場面は、怒りというより慟哭という感じ。精神的に限界を迎えたイ・グムスンは自宅でうわ言のようにチャ・ソックの行方を探し回っており、周囲も対応に困っているような状態でした。
そんなチャ・ソックの前に現れたのが、息子のイム・ソンジェです。
「これ以上こんなことを続けるなら、父さんは死んだものと思う」
重い言葉です。
絶縁って怒鳴り声より静かな方が怖いですよね。ソンジェのあの言い方、怒りじゃなくて諦めの匂いがして、チャ・ソックより見てる自分の方がこたえました。
絶望したチャ・ソックは神に自らの死を乞い、ソンジェもまた「いっそ一緒に死のう」と父の首に手をかけます。しかしチャ・ソックは息子を必死に止めた。「お前の手に血を塗るな。俺のようになるな。罪は俺一人で背負って地獄に行く」と。
チャ・ソックのことは擁護できないけど、この言葉だけは……父親だと思いました。
チェ・ミョンホ副社長は、チャ・ソックの自宅と工場に差し押さえの赤い札を次々と貼っていきます。代々守ってきた財産が奪われていく中、チャ・ソックは「せめて家と工場だけは返してくれ」と涙ながらに懇願しましたが、チェ・ミョンホの返事は一言で終わりでした。「捕まれば、お前のすべてを完膚なきまでに壊してやる」。容赦がない。
嘘が露呈したことで、ハン・ジョンオクとチャ・ヨンジュはイ・グムスンに合わせる顔がないと家を出る決心をします。ハン・ジョンオクはイム・ソンジェに残されるイ・グムスンの世話を細かく頼みながら涙で別れを告げ、チャ・ヨンジュはイ・グムスンに深く謝罪してから家を後にしました。外でキム・ウンヒと偶然遭遇したチャ・ヨンジュは、「母を頼みます」と言い残して去っていきます。
ヨンジュに今、これだけ頼める相手がウンヒしかいないんだなって思ったら、切なくなりました。
サムボンたちが動いて、ハン・ジョンオクとチャ・ヨンジュのためにキム・ウンヒの家族が住む家の空き部屋を用意します。しかしイ・グムスンは激しく拒絶。息子を死に追いやった張本人の家族と一緒には住めない、と。
その気持ちはわかる。
でもイム・ソンジェが涙ながらに「それでも彼女たちは私たちの家族だ」と訴え続け、イ・グムスンはついに受け入れることに同意しました。ソンジェの言葉がなければ無理だった話だと思います。
キム・ウンヒとイム・ソンジェは、何もないところから豆腐屋として始めた頃の初心に立ち返り、奪われた工場を必ず再建しようと互いに手を取り合って誓いました。
そして夜。チャ・ソックは家族が身を寄せる宿の近くに潜み、遠くからハン・ジョンオクとチャ・ヨンジュの姿をじっと見つめていました。みすぼらしい様子の家族を目にして、工場と家を必ず奪い返して戻ると、暗闇の中で決意を固めていました。
139話で一番きつかった場面
ソンジェが父の首に手をかけたあの場面、正直息が詰まりました。怒りなのか絶望なのか、ソンジェ自身もわかっていないような、ああいうぐちゃぐちゃになった感情の出し方が辛かったです。チャ・ソックが「俺のようになるな」と止めた瞬間は、こんな状況でも父親だなと思う半面、そこまで言えるなら最初からやめとけよとも思う。
イ・グムスンを「それでも家族だ」と説得したソンジェも、きつかった。自分の父親が引き起こしたことに向き合いながら、それでも前に進もうとするソンジェの強さなのか頑固さなのかよくわからないけど、とにかく見ていて重かった。
チャ・ソックが夜の暗闇の中で「必ず奪い返す」と決意した場面、また何か動きそうで、正直この後が怖いです。
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