韓国ドラマ-ファジョン(華政)-あらすじ-61話-62話-63話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
崇善君の住まいの補修工事中見つかったと言う謀反の証拠とやら・・・。
一体どんなものだったのでしょう(≧∇≦)
【ファジョン(華政)】ネタバレあり
第61話
ジャジョムとジュソンの両方を打ちのめしたいジュウォン達でしたが、作戦としてこの2人を戦わせることにした。
ジャジョムはジュソンを裏切り、ジュソンはジャジョムを裏切る。
そして結局ジュソンはジャジョムを売ることで活路を開こうとしたのだった。
ヨジョンに協力した女官は、ヨジョンに毒殺される。
ヨジョンは自分とジャジョムには罪はないと王の前で泣きつくのだった。
いよいよジャジョムとジュソンの取り調べが始まるのであった。
2人とも口を割ろうとはしない。
ジュソンにおいては、「まだ自分には残された道がある」と言うのだった。
その頃王は。
吐血し、「都承旨を呼べ」と言っていた。
そして自ら後継者を書いた命令書を都承旨に手渡す。
ジュソンの最後の綱は。
清の助けのようであった。
財産を売り払い、銀に変えていたというジュソン。
清の皇室に助けを求めていたジュソンだった。
仁祖危篤との知らせが世子の元に。
慌てて駆けつける世子。
しかし、キム・リュに止められる。
顧命大臣として命を受けたというキム・リュは、「世子を王に会わせない」と言う。
ジャジョムとジュソンを捕らえ、形勢は公主たちに有利かと思われたその時。
大変です!!王の危篤により風向きが大きく変わろうとしていました(≧∇≦)
第62話
釈放されたジュソンは世子に会いにやって来る。
そして自分の手を取るべきだと提案する。
「王にして差し上げましょう」と言うジュソン。
世子はジュソンのその申し出に答えなかった。
そこでジュソンは「ならば仕方ない、崇善君を王にしよう」と言う。
便殿に集まる重臣達。
崇善君擁立に向け話し合いが始まったようであるが・・・。
都承旨は王の命令書をもって便殿へとやって来る。
キム・リュ達重臣は、「命令書を見ようではないか、読み上げよ」と都承旨に言う。
開いた都承旨は驚く。
それは白紙の命令書であった。
そこにやって来た王。
「今からその命令書を読み上げる!」と言う。
そして、「便殿に集まった逆賊達を捕らえよ」と言う王。
世子を守ろうと王が最後に考えていた作戦のようです
ジュソンは逃げ出そうとしていた。
イヌはそんな父を追いかける。
幾度となく黄泉からの迎えがやって来ている仁祖。
公主を呼ぶ。
そして最期の言葉を発する仁祖。
「公主を憎んでいたのは、本当は己が憎かったのだ。己を憎むわけにはいかず公主を憎もうとしていた」と言う仁祖。
公主は「未熟な自分が責めを負うべきだ、許して欲しい」と仁祖に謝罪する。
死を目前にしても公主に頭を下げたくなかった仁祖は、公主の謝罪を聞き涙する。
第63話
公主に最期の言葉を残した仁祖は、黄泉の国へと旅立った。
最後の最後に公主も仁祖を理解し、謝罪しましたね~
そして仁祖も、公主が憎かったわけではないと素直に告白しました
そして王に即位した世子。
最初に与えられた試練は、またしても清からの進撃だった。
朝鮮の国境に向け攻めて来る清の兵士たち。
ジュソンが清を利用し、権力を奪還しようと言う最後の策のようである。
どんな手を使っても、自分達だけは助かろうとしているジュソン!!
「新国王が退かなければ都へと攻め入る」と言う清国。
もちろんジュソンが上手くそそのかし、清国が責めてくるのだった。
ジャジョムは公主に協力すると言う。
「命乞いのためではなく、たとえ死しても勝者でありたい」と言うジャジョム。
意地悪冷血なジャジョムのプライドの高さがとってもよくわかります!!
イヌは母の送った刺客に命を狙われていた。
それを逆手に取り、逃げた父ジュソンの居場所を突き止めようとするイヌ。
イヌは刺客に刺され、深い傷を負っていた。
しかし父ジュソンを捕らえるまでは、誰にも言うなと言うイヌだった。
自分の父でありながら、甘えることが出来ず父と対立する立場にあるイヌが気の毒です
第61話から第63話の感想
公主達、とってもよく考えた作戦でした!!
「1本しかない矢で2頭の獣を倒す」と言うやり方・・・。
獣同士を戦わせると言う作戦に出た公主たち。
チョット仕掛けると、うまく引っかかって来たジャジョムとジュソンでした。
自分達に理がある時にはお互い手を携えていたジュソンとジャジョムです。
しかし、「自分だけでも生き残ろう」とお互い裏切りあっていましたね。
まさか自分がここで地に落ちるとは思ってもみなかったジャジョムが、とうとう捕まることになりました。
そしてジュソンも・・・。
しかしジュソンはしぶとく逃げます。
「どこまでも逃げ延びてやろう」と言う精神は、ある意味感心ですが。
とても辛い心境にあるのはイヌですよね。
改心してほしいと願ってやまないイヌですが、その思いを受け入れようとしないジュソン。
母においてはイヌを殺すよう刺客に命ずるなんて(≧∇≦)
こんな激動の時代に生まれなかったことに、思わず感謝してしまいました~。
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