ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
『三番目の結婚』第16話は、家族の“過去の秘密”が一気に表面化し始め、各キャラクターの思惑やすれ違い、そして大胆な裏切りが絡み合う激動の回となりました。
それでは第16話を一緒に見ていきましょう！
三番目の結婚 第16話のあらすじ
ユンボベ（バンヒョジョン）は、長年死んだと思い込んでいた息子が実は生きていたと知り、衝撃を受けます。姉を通じて、出産直後に父親の手で孤児院に捨てられたことが判明。ボベはワンヨハン（ユンソヌ）に「生きている息子を探してほしい」と涙ながらに訴えます。
一方、ジョンダジョン（オ・スンア）は、自分のベッドにカンセラン（オセヨン）の髪の毛を見つけますが、セランが「ソンイ（キムシオン）を寝かしつけて一緒に寝た」と説明し、そのまま信じてしまいます。
小さな違和感が“信頼”という名のもとにすり抜けていく、その危うさがひしひしと伝わります。
ボベは失われた息子を探し始め、当時息子に金糸でハート模様を刺繍した産着を着せていたとヨハンに明かします。その動きはチョンエジャ（チェジヨン）を通じてセランにも伝わり、事態が大きく動き出します。
一方で、ペクサンチョル（ムンジフ）はダジョンの前で堂々とセランとスキンシップを取るほど大胆になり、セランとの新婚生活を妄想する場面も…。
嘘や裏切りのハードルがどんどん下がっていく姿にゾッとします。
また、ダジョンはチョンエジャから「セランの元恋人が既婚者だった」と知らされ、ショックを受けます。
その頃、ヨハンはボベの頼みで「ボベジョン」の支配人に就任。しかし、ダジョンとの確執は続き、ヨハンは依然としてダジョンを“浮気相手”だと誤解して不信感を強めています。
物語のラストでは、シンドクス（アンネサン）がダジョンと親しげにするセランとサンチョルを目撃し、こっそり2人の後をつけていく姿で幕を閉じます。
“何かが起きる予感”――緊張感が一気に高まりました。
三番目の結婚 第16話の感想まとめ
失われた息子探しと、家族に忍び寄る裏切りや疑惑――あらゆる“真実”が同時に動き出した1話。
日常の中の違和感が、ついに大きな嵐へと変わろうとしています。
それぞれの思いと秘密がどう絡み合い、どんな悲劇を生み出すのか。
次回も、家族の「本当の絆」とは何かを問われる波乱の展開に注目です！
コメント