ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回は、韓国ドラマ「暗行御史-アメンオサ-」3話のあらすじと感想をお届けします。前回までは、イギョム(キム・ミョンス)やダイン(クォン・ナラ)が暗行御史団として共に旅を始め、失踪した前任アメンオサの手がかりを追いかけていましたね。さて、3話では、謎に包まれていた事件がさらに深まると同時に、衝撃の展開が待ち受けているようです。
それでは3話を一緒に見ていきましょう!
暗行御史-アメンオサ- 3話のあらすじ
サウォルの出産と“御史失踪”の真相は?
深夜に襲撃を受けた妓生(キーセン)のサウォルが、そのショックで早産してしまいます。現場に居合わせたイギョムとダインはサウォルを助け、なんとか無事に赤ちゃんを取り上げることに。
命がけの状況で新たな命が生まれるシーンは、見ているこちらも胸が熱くなりました…!
しかし、サウォルは出産の影響もあってか証言ができる状態ではなく、前任の暗行御史失踪の手がかりは一向につかめないまま。事件の真相はますます闇の中へと深まっていきます。
矢を放った犯人を捜せ!イギョム&ダインの捜査が本格化
今回の襲撃犯は一体誰なのか? イギョムとダインは情報をもとに周囲を探り始めます。どうやらヒョンガム(県監)の息子であるカン・ジョンギルが関係しているらしく、早速彼を疑う二人。
以前から悪評のあったカン・ジョンギルが絡んでいると聞いて、やはり…と思ってしまいました。
その過程で、気づかぬうちにイギョムとダインはカン・ジョンギルの手下たちに捕らえられ、なんと“人間狩り”の標的にされてしまうのです。
まさか時代劇で“人間狩り”という衝撃の展開があるとは…ゾッとしました。
チュンサム、まさかの“暗行御史役”代理⁉
一方、いつもコミカルな雰囲気を担当しているチュンサム(イ・イギョン)は、なりゆきで“暗行御史のフリ”をすることに。イギョムたちが不在の間に、この地方での権力者に対する調査を進めようと奮闘しますが、はたしてうまくいくのでしょうか?
頼りないようでいて、いざというとき頑張るチュンサムが微笑ましかったです♪
こうして3話では、イギョムとダインが捕らえられ絶体絶命となりながらも、カン・ジョンギルの悪事を暴こうと動き出します。サウォルの証言は得られるのか? そして前任のアメンオサ失踪事件との関係は? 次回への布石となる要素が詰まった回でした。
暗行御史-アメンオサ- 3話の感想まとめ
3話は、暗行御史としての捜査が本格的にスタートした印象でしたね。
イギョムとダインがお互いを助け合うシーンが増えて、二人の関係が少しずつ深まっているように感じました!
サウォルの出産というドラマチックな出来事や、まさかの“人間狩り”という衝撃的な展開など、息をつかせぬストーリー展開が魅力的。コミカルとシリアスのバランスが絶妙で、見る手を飽きさせません。
また、チュンサムの存在が良い緩衝材となっていて、重くなりすぎる場面を上手に和ませてくれるのも嬉しいポイント。
彼のちょっとお調子者だけど憎めないキャラクターにホッとします♪
事件の謎が深まるなかで、次回以降のイギョムたちの活躍がますます気になります。果たして人間狩りからどう逃れ、どうやって悪事を暴いていくのか? そして失踪した前任の暗行御史の行方は? 緊張感が高まる展開に期待大ですね。
コメント