ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回は、韓国時代劇「暗行御史-アメンオサ-」2話のあらすじと感想をお届けします。前回はイギョム(キム・ミョンス)が突然暗行御史に任命され、そこへホン・ダイン(クォン・ナラ)やチュンサム(イ・イギョン)も合流する形で、新たな“御史団”が誕生する流れになりました。2話では、早速“探案”が始まるようで、どんな展開が待っているのかワクワクしますよね。
それでは2話を一緒に見ていきましょう!
暗行御史-アメンオサ- 2話のあらすじ
イギョム&ダイン、まさかの再会!
放蕩官僚として知られていたイギョム(キム・ミョンス)と、ワケあって男装捜査をしていたダイン(クォン・ナラ)。1話で険悪な“最悪の出会い”を果たした二人でしたが、なんとここで暗行御史(アメンオサ)とその仲間“御史団”として再会することになります。さらに、お調子者のチュンサム(イ・イギョン)も加わり、3人で暗行の旅に出発することに。
「悪縁」から一転して「仲間」として行動する展開にドキドキしますよね!
イギョム、ダインのハンボク姿に釘付け⁉
道中では、ダインが華やかなハンボク(韓服)を纏い、情報収集のためにある場所へ潜入するシーンが。いつもとは違う凛とした美しさに、イギョムは思わず見とれてしまいます。口うるさく言い合う仲の二人ですが、少しずつ距離が近づいているようにも見えて…?
いがみ合いながらも、微妙に意識し合う感じがたまりません♪
疑惑の“御史失踪事件”の手がかりを求めて…
行方不明になった前任の暗行御史(アメンオサ)の手がかりを探すため、イギョムたちは黄海道へと向かいます。そこには唯一真相を知る人物と言われる妓生(キーセン)の“サウォル”がいるとのこと。しかし、彼女に会うや否や、正体不明の襲撃者が現れ大ピンチに…。
どうやらこの地方には、朝廷の腐敗や不正を隠蔽しようとする勢力が存在するようです。イギョムたち“御史団”は、探案の初日にして大きな障害にぶつかります。
正義感あふれるダインと、まだ本気になりきれていないイギョムの対比が面白いですね。
本格スタートする“探案”!チュンサムの“マペ”お披露目⁉
また、コミカル担当のチュンサム(イ・イギョン)が、暗行御史の象徴とも言える“マペ(馬牌)”をかざして登場するシーンも。
「암행어사 출두요!(アメンオサ、出動します!)」
この決め台詞とともに、いよいよ腐敗官僚たちへの審判が始まりそうな予感です。果たしてイギョムとダインは、この先どのように力を合わせて“探案”を進めるのでしょうか? 2話のラストまで波乱の展開が続きます。
暗行御史-アメンオサ- 2話の感想まとめ
2話では、イギョムとダイン、そしてチュンサムが暗行御史団として本格的に始動し、“探案”がスタートしました。コミカルな掛け合いの中にもしっかりとしたミステリー要素が盛り込まれ、序盤から目が離せません。
二人のやり取りは軽快だけど、しっかり案件を解決に導こうとする姿勢が熱いですよね!
そして見どころの一つが、ダインの魅力あふれるハンボク姿。イギョムが思わず目を奪われるシーンは、視聴者までドキッとしてしまうほどの華やかさでした。1話ではいがみ合っていた二人ですが、2話では少しずつチームワークが生まれつつあるところが微笑ましいですよね。
さらに、前任のアメンオサ失踪や、地方で暗躍する権力者の陰謀も明らかになり始めて、物語は一気に緊張感を増しています。コメディタッチな雰囲気も続きつつ、時にはシリアスなシーンが差し込まれるので、飽きることなく楽しめるのが魅力的です。
今後、イギョムが本当の意味で“暗行御史”として覚悟を決める瞬間が来るのか、ダインとの関係はどう発展していくのか、ますます目が離せません。次回も彼らの痛快ミステリー劇に期待大ですね♪
コメント