ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回は、韓国時代劇「暗行御史-アメンオサ-」の1話についてご紹介していきます。放送日が2020年12月21日ということで、第一話からキム・ミョンスとクォン・ナラのやり取りが話題になりましたね。イギョムが放蕩生活を送っていたり、思わぬ事件が起こったり…気になる内容が盛りだくさんでした。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!
暗行御史-アメンオサ- 1話のあらすじ
突然の失踪と、新たな暗行御史の選抜
物語は、暗行御史(アメンオサ)の一人であるパク・チョルギュが突然姿を消すところから始まります。王朝(チョジョン)は新たな暗行御史を探すことに。暗行御史(アメンオサ)とは、王室直属の秘密捜査官として、不正を暴き民の叫びに応える存在です。
一方、ホンムングァン(弘文館)の書庫でトゥジョン(賭け事)をしていたイギョム(キム・ミョンス)は、その現場を押さえられ、ウィグムブ(義禁府)に投獄されてしまいます。さらに、テスン(アン・ネサン)はイギョムに対して「罪を償うために暗行御史として働け」と命じるのです。
まさかイギョムが暗行御史になる展開が待っているなんて…!
キム・ミョンス(イギョム)、クォン・ナラ(ホン・ダイン)と初対面で口論?
イギョムはホン・ダイン(クォン・ナラ)と出会った瞬間、いきなり衝突してしまいますが、同時に一目惚れもしてしまうという展開に。軽口を叩き合いながらも、お互いどこか気になる存在というのが見え隠れしているのが印象的でした。
最初からケンカ腰なのに、一目惚れというギャップが面白いですよね!
放蕩ぶりがすごいイギョム、膝をついて嘆願まで⁉
イギョムはもともと賭博好きで、さらに不正な情報を売買している噂まであり、かなりハチャメチャなキャラクター。しかし、その一方で、仲間であるアン・セハ扮するチュサムに対しては膝をついてまで頼み込む姿も見せます。どうやらイギョムの行動には、彼なりの理由や背景があるようで、ただの“ダメ官僚”というわけでもなさそうです。
放蕩官僚なのにどこか憎めないイギョム、今後の変化が楽しみです♪
こうしてイギョムは、王朝の命令によって「暗行御史としての仕事」を引き受けることになります。1話では、彼がどうして賭博に熱中していたのか、また急に任命された暗行御史の職を受け入れるのか、といった部分が少しずつ明かされていきます。今後どんな事件を捜査し、またダインとどう関わっていくのかが気になるところですね。
暗行御史-アメンオサ- 1話の感想まとめ
1話から、コメディ要素とシリアスな時代劇要素がバランス良く組み合わさっていて、テンポの良いスタートでした。
キム・ミョンスさん演じるイギョムの“やんちゃぶり”と、クォン・ナラさんの凛とした魅力が対照的で面白いですよね!
イギョムが投獄され、そこから一転して暗行御史に任命されるという流れは意外でしたが、彼の自由奔放な性格と暗行御史の真面目な任務のコントラストが今後どう描かれるのか期待大です。ダインとのやり取りも、口論しながらも気になる存在…という王道展開で、ファン心をくすぐります。
王朝内部で起きた暗行御史パク・チョルギュの失踪や、その裏で進む不穏な動きなど、ミステリー要素も盛りだくさん。イギョムがどう捜査に挑み、どのように成長していくのかがこのドラマの最大の見どころになりそうですね。
今回は1話のあらすじと感想をご紹介しましたが、次回以降もますます楽しみになる展開が待っているはず。コミカルだけど骨太な時代劇が好きな方にはぜひおすすめしたい作品です♪
コメント