私の心は花の雨-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私の心は花の雨

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
20年の歳月が流れたという事は、ソナことコンニムも20歳くらいかな??
笑顔がかわいい美人さんに成長していましたね♪さぁ、イルランやヘジュ、ヨニは一体どんな20年を過ごしてきたのでしょうか?

今回は4話からお伝えしていきますね♪

【私の心は花の雨】ネタバレあり

4話

20歳になったコンニムは実家のクッパ店を手伝いながら、母親に内緒で大学の学費を稼ぐため、牛乳配達の仕事をしていた。
今日も朝から元気に牛乳配達をするコンニム・・「ここは常連さんだから」と1本サービスするという気遣いも見せる。
コンニムは元気で優しい女性に成長したようですね♪

その常連とは中央劇場の息子で法大生のパク・ソノの家だった・・そしてその家で家政婦として働いているのはなんとヨニだったのだ。
本当の親子がこんなに近くに・・これが運命というものなんでしょうか

イルランはソ・ヨニとして、ミソン製菓工場の常務になっていた。
・・新作のパンを持って工場長ドクスがやってくるも「パッケージが安っぽい」とケチをつけるイルラン。
しかし社長ゲオクがやってきて「中身が大事だ」というと、意見をころっと変えるイルラン・・ゲオクはイルランを可愛がっている様子。
イルランは偽物ヨニとして、セレブの仲間入りをしているようですね~

一方、医学部に進学したイルランの娘ヘジュ。
ヘジュは「お父さんのような立派な医者になりたい」と真実を知らない様子。
ヘジュは母親の本名すら知らないのか・・

その頃、ソノの父ミンギュは「ソノが復学早々にデモに参加しているようだ。ソノをここに連れてこい」と従業員にガンウクに指示する。
どうやらミンギュは事業家の顔を持ちながら、高利貸しも行っている様子。
息子ソノとは真逆の強面パパww

コンニムが今まで貯めていたお金で大学進学を希望している事を知った父ギテク。中卒のコンニムは「検定に受かれば、大学の試験を受験することが出来る」と話し「さすが俺の娘。俺はお前の味方だ」と仲良しな親子。
ギテクはコンニムにたくさんの愛情を注いできたんだろうなという事がすごく伝わってきます♪

食器を回収しに向かうコンニムは兄ドチョルに会い「今日、市場で学生デモがあるから巻き込まれるなよ。食器を回収したら早く帰れよ」と釘をさされる。
ドチョルの陽気なキャラ・・嫌いじゃないですww

一方、大学内を歩いているヘジュたち・・そこへ急いで駆けてくるソノとぶつかり、資料をバラまいてしまう・・そこで友達と「デモは時間の無駄」というヘジュの言葉を聞き「読んでみて。勉強する時間を犠牲にしてまでデモに参加する理由が分かるはず」とデモのチラシを渡すソノ。

学生デモがスタートする・・そこにはソノ・・そしてソノの熱意が伝わったのかヘジュの姿も。しかし、学生たちを待ち受けていたのは警察だった・・騒然とする会場・・そこにソノを連れてこいと指示されたガンウクの姿が。
こんな時代もあったんですね・・

人々に押され、倒れたガンウクをちょうど見ていたコンニムが「こっちに来て!」と道の隅に連れて行く・・警察が去った事を確認したコンニムは安心して我に返るとガンウクと手を繋いでいることに気付き、恥ずかしくなる。
コンニムは困った人を放っておけない性格なんでしょうね・・スンジェ似かなww

一方、ソノは警察に捕まっていた。
その事を知った父ミンギュは警察署に行き、賄賂を渡し、ソノを釈放させる。
警察署を出た所でイルランと会ったミンギュは「今度、お話したいことあるので是非来て欲しい」と交渉する。

またヘジュも同様、警察に捕まっていた。ヘジュを迎えにくるイルランは「今まで私を困らせることなんてなかったのに、どうして・・」とデモに参加した事を不思議がった。
そんな母に「もう参加しないわ」と約束するヘジュ・・。
ヘジュはいい子みたいですね~

ミンギュの命令を果たせなかったガンウクはミンギュに殴られる・・その姿を見たソノは「僕のせいで・・ごめん・・」と謝る。そんなソノに「気にするな」と話すガンウク。

ガンウクはヨニに殴られた傷を手当してもらいながら、昼間に会ったコンニムの話をしていた。そんなコンニムを思い出すだけで自然と笑みがこぼれるガンウク・・。

5話

スンジェの祭祀が執り行われる。
ゲオクは「自分の娘を抱かずに逝ってしまうなんて・・」と涙を見せ、そんなゲオクを「泣かないでください。そんなお義母さんの姿を見たらスンジェさんが悲しみます」と慰めるイルラン。
そしてヘジュは「お父さんの様な立派な医者になって、おばあちゃんとママを守るから。心配しないで」と話す。
この光景を見てイルランはどんな事を感じているのでしょうか・・

ヘジュはデモに参加したパク・ソノの事が気になる様子。
大学でソノを見かけ声を掛け、デモに一緒に参加したことが分かると「会えてよかった。ともに苦労した同志のようで嬉しいです」と言われ、満面の笑みを返すヘジュ。
ヘジュはソノの事を好き・・なのでしょうか?

その頃、集金をしていたガンウクは市場で「空き部屋貸します」のビラを貼るコンニムを見かけ、声を掛ける。
すると「あのデモの人?あなたも韓国大?何年生?」と気付き質問するコンニム。慌てたガンウクはとっさに「3年生」と嘘をついてしまう。
コンニムを見た瞬間、追いかけたくてソワソワするガンウクがかわいいww

そして本屋の前を通りかかった時「この前の借りを返すなら、検定試験の問題集を選んで欲しい」と話すコンニム。
しかし字の読み書きが出来ないガンウクは本屋の中で戸惑うばかり・・そこで「どんな問題集がいいのかな?」と話しかけるコンニムに驚き、とっさに「傲慢と偏見」という本を渡してしまう。
昔は読み書きが出来ない人も多かったみたいですね・・

漢字が読めないコンニムに「何て書いてあるの?」と聞かれ、さらに焦るガンウク。
「これで借りは返したぞ」とその本をプレゼントし、去って行くガンウク・・。

劇場に戻ったガンウクは「字を教えて欲しい」とソノに照れくさそうに頼んでいた。
そんなガンウクの姿に「僕が教えると言った時はあんなに嫌がったのに・・」と不思議がるソノ。
その後、ソノの自宅に行く2人・・部屋で「傲慢と偏見」を見つけ、「もう読んだからあげる」とその本をプレゼントされるガンウク。
コンニムのために字を練習するんですよね♪かわいい^^

以前、約束した通り、中央劇場に向かうイルラン。
そこでミンギュは「工場を増設すると聞いたが、資金は間に合っていますか?」と聞き「これからパートナーとして成長していきたい」と話す。しかし「製菓業界とショービジネスが交わることはないでしょう」とやんわり断るイルラン。
ミンギュという男はかなりの野心家っぽいですね~

中央劇場を出て「うちとここがパートナーだなんて笑わせないで」と話すイルラン・・そこに「映画、面白かったわ」と若い女性と肩を組みながら出てくるスチャン。
スチャンは高級車に乗り込むイルランを見て「誰だっけ・・」とつぶやく・・。

6話

会社の戻ったイルランは新商品を無料で試食してもらうのはどうかとゲオクに提案・・ゲオクは「いい考えだわ」と褒める。ゲオクに認められ、嬉しそうなイルラン。
仕事など意外と真面目にやっている様子のイルラン・・

一方、ガンウクらはミンギュの指示で新しくオープンするクラブの手伝いに向かう・・その店にはサニーという従業員が開店準備をしていた。
するとチンピラが入ってきて、店を荒らし始め「ここは俺らの縄張りだ」と言い張る・・しかしガンウクはビクともせず「わかってるだろ?入院したくなければ、二度と来るな」と追い返す。
ガンウクは相当なチンピラ?みたいですね~あんなにかわいい一面もあるのに・・

その頃、ソノに会うため、化粧をして大学に向かうヘジュ。
ヘジュは教養科目に「憲法概論」を選択したが、難しく、法学科のソノに助けを求める・・しかし今日は先約があるため無理だというソノ。
そこに同じ法学科でコンニム兄ドチョルが通りかかり、「こいつの方が説明が上手だ」と帰ってしまう・・愛想笑いで誤魔化すヘジュ。
間違いなく、ヘジュはソノが好きなはず!!

そんなソノはガンウクに字を教えるために劇場に来ていた。
予習をし、やる気のあるガンウクに驚いたソノ・・ソノはガンウクを本当の兄のように慕っており、ガンウクもまた本当の弟の様に可愛がっている様子。

検定試験に向けて勉強に励むコンニム。しかしその日、「家族みんな用事があるから店番をして」と母チュンシムに言われ、今回は諦めようとするコンニム。
しかし、その事を知った父ギテクが作戦を練り、無事に検定試験の願書を出しに行く事に成功する。
コンニムの味方ギテクパパ!!グッジョブ!!

久しぶりに自由な時間が出来たコンニムが兄ドチョルが通う大学へ。
・・そこで落ちていた財布を拾うコンニム・・その頃、財布がないと捜しているヘジュ。
コンニムは持ち主に返そうと財布の中を確認に入っていた写真(スンジェ)を見ていると・・「これは私の財布よ」と怒るヘジュ・・。

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私の心は花の雨 4話・5話・6話 感想

いきなり20年後の時代に!!みんなが成長しすぎて、誰が誰だかさっぱりww
しかしソナことコンニムは、スンジェとヨニに似て、心優しい女性になっていましたね♪もちろん、あんないい子に育ったのはギテク夫妻のお陰です!
そしてイルランは大きな会社の常務に・・ヨニとして生きている事には納得できませんが、ゲオクに気に入られようと必死に仕事をしているのは伝わってきます。だけど、本当のヨニは家政婦・・ん~受け入れがたい・・。
そんな中、ヘジュとコンニムが対面することに・・運命の歯車が再び回り始めた気がします・・。

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