黒い太陽-25話-26話-27話-感想付きネタバレありで!

クルミットです♪

ジヒョクに撃たれ、倒れたペク謀士の元に来たジェイ。
そんなジェイにペク謀士は、私にもお前みたいな娘が一人いたと言って、亡くなりました。
最後には、ジェイのことを思い出したのです。

ジヒョクは、全国民が見ている動画で、サンム会のこと、その犯罪を立証するファイルのパスワードを告げて、逮捕されてしまいました。

それから、5年後、ジヒョクは出所しました。

では、今回は25話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【黒い太陽】(ネタバレあり)

黒い太陽~コードネーム:アムネシア~25話

2006年、国際部の記者だったスヨンの姉は首を切られ、イ・ゴノに殺害された。
それから数年後、スヨンは、姉の復讐のために国家情報院に入った。
そんな中、中国に配属されたソヨンは、中国の麻薬組織に潜入中のチャン・チョヌの管理を任されていた。
単独行動を好むチョヌにソヨンは、いっそ私を利用すればいいと言った。
チョヌは麻薬取引でイ・ゴノをおびき寄せた。
恨みを持つソヨンはイ・ゴノに銃を突きつけるもやられそうになっていた。
そこをチャン・チョヌが助けてくれた。

チョヌはソヨンの代わりに復讐を果たしてくれたが、素性が分からない理由で国情院に殺されるところだった。
ソヨンはチョヌを探していたが見つからず、チョヌを救ったのは、チョヌを兄と慕ってくれていた潜入中の麻薬組織の仲間だった。チョヌの素性を彼は知らない。

尽くしても切り捨てられたというのはこの事ね

中国から帰国したソヨンに、オ・ギョンソクが近づいた。

彼はサンム会だったのよね

黒い太陽~コードネーム:アムネシア~26話

ト次長は、ソヨンに管理していたチョヌの行方を聞いた。
会議により行方知れずのチョヌが寝返ったと考えられたが、ト次長はそれを否定した。
チョヌは、韓国に戻っていた。ト次長は内心チョヌを疑っていた。
部下のソヨンのことも疑い、チョヌを守る気もないト次長にソヨンは怒りをぶつけた。

チョヌは、本当に裏切ったの?

ソヨンは担当を外されたが、後輩のギョンソクから半ば強引にチョヌについての情報を得ていた。

チョヌは裏切っていなかった。
ソヨンにある方法で連絡を入れていたのだ。
その事にソヨンは気がついた。

ソヨンはチョヌと連絡をとることができた。チョヌは、麻薬の取引をするためにトラックに閉じ込められていた。
それから、いつもより厳重な取引であることをソヨンに伝えた。

ソヨンは、次長の命令により監視されていることに気がついた。
ソヨンは駐車場で車を爆発させて、国情院に戻り、混乱の中で許可なき者は見れない資料をギョンソクと共に探した。

ソヨンは、今行われている取引が麻薬ではなく生物兵器「メビウス」だと分かった。

怖すぎる

ソヨンは、チョヌに連絡をしたが電話が繋がらず、信じていた要員にキム・ジファンに注射を刺され気を失ってしまった。

ソヨンとチョヌはどうなるの?

黒い太陽~コードネーム:アムネシア~27話

ソヨンに注射を打ち気絶させたキムは、目を覚ましたソヨンに中国に30年間いて国情院のために命をかけた。その補償をメビウスで稼がせてもらうと話した。 
そして、ソヨンを殺そうとしていたが、ソヨンはなんとか逃れた。

ト次長達も、チョヌの乗った車を追っていたはずだったが、偽物を追わされていた。

スヨンは、キム要員が裏切り者だとト次長、キム局長に話したが、ト次長は話を中断させスヨンに、キムが連絡をしていた相手はチャン・チョヌだと告げた。

スヨンは、全ては自分の責任で、チャン要員をフォローするとト次長を説得した。
ト次長は了承した。

スヨンは、チョヌをフォローするとチョヌに連絡を入れた。

チョヌは裏切ってないよね。

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黒い太陽~コードネーム:アムネシア~25話題~27話感想

今回は、ソヨンとチャン・チョヌのストーリーでした。
2人とも亡くなってしまったので、切ない気持ちで見てしまう自分がいます。
予想では、チョヌは裏切っていないと思います。

そして、ソヨンとお付き合いしていたオ・ギョンソク、ただ人懐っこくて明るい青年に見えますが、これからソヨンと付き合うことになるんだなとか色々想像が膨らみます。
彼とサンム会の関わりも次回見られるのでしょうか?

次回は最終回、どのような結末を迎えるのか、楽しみです。

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