いとしのクムサウォル-あらすじ-49話-50話【ネタバレ注意!】

韓国ドラマ-いとしのクムサウォル-あらすじ-49話-50話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


サウォルとチャンビンは結婚しました。ドゥゲに復讐するためにサウォルと結婚するなんて、なんて失礼な男でしょう。お金もなくなったチャンビンには、正直魅力はないですからね。
ドゥゲに冷たくしているサウォル。本当の母親がわかって嬉しくないのでしょうか。
オウォルとギファンの対面は泣けました。これからは幸せになってほしいです。

【いとしのクムサウォル】ネタバレあり

【49話】

オウォルに気付いたギファン。
抱き合って泣く2人。

今までオウォルに気付かず悪かったと謝るギファン。
セフンがやってきて、これからはずっと離れずに暮らそうと言う。

オウォルは事故で全身やけどを負ったが、ドゥゲが治療してくれたと言う。

ミランとウランに会いに行くオウォル。
子どもたちを抱きしめて泣くオウォル。
生きていたのなら、どうして早く来てくれなかったのかと泣くミラン。
自分が悪かったというオウォル。
号泣…

ボグムの次期会長に推薦されたサウォル。

チャンビンはドゥゲがヘザー・シンになって会社のお金を横領したと話す。

反対にドゥゲはマヌの不正の証拠を配る。

ドゥゲの解任とサウォルの次期会長の議題は延期された。

サウォルはドゥゲに、チャンビンと結婚したのはドゥゲとマヌを離婚させるためだったと言う。
離婚が成立したから私の役目は終わったと言うサウォル。
そして、ボグムの会長になるつもりもないと言う。

サウォルはチャンビンに別れようと言う。
予想はしていたというチャンビン。

ドゥゲはサウォルにボグムに入らないのなら、ミノを手伝って千秘宮を再建してくれと言う。

ソクチャとマリが会社に乗り込み、ドゥゲに掴みかかってきた。
2人のドゥゲに対する仕打ちや態度を見たサウォルはドゥゲをかばう。
辛そうにしているドゥゲの姿を見たサウォル。
今までドゥゲがどんなにつらかったかわかったでしょう

釈放されたヘサン。
在宅起訴となった。

サウォルはミノを手伝う事にした。

ミノはサウォルにジヘと離婚することになったと話した。

サウォルの家を出ていくチャンビン。
ドゥゲの事が許せないし、マヌを一人にしてはおけないと言うチャンビン。
そして、本当の愛なら別れることはないと言い出ていく。

セフンが25年前にシン社長が貸してくれたコンテナハウスに置いてあった苔を持って帰ってきた。
25年間変わらずにいる苔に驚くサウォル。

セフンはヘサンのことを信じてあげずに悪かったと謝る。
セフンだけでも信じてほしいと言うヘサン。
セフンの作戦?

翌日セフンの身分証を盗んで、婚姻届を提出しようとているヘサン。
セフンがそこにやってきた。
早く本当の夫婦になりたいと言うヘサン。
気持ちはわかるがオウォルの事件が解決してから提出しようと言うセフン。

オウォルのご機嫌をとろうとオウォルの前に現れたソクチャとマリ。

オウォルは美容院でイメージチェンジした。
高級な服を買い、ソクチャとマリに持たせる。
オウォルはスタイル抜群でした

シン社長は亡くなる1日前に、動画を撮っていた。
千秘宮の後継者審査でミッションを行うと話すシン社長。

サウォルは、ヘサンに指示されて壁を壊したというシロの言葉を録音した。

シロはオウォルが生きていて、超お金持ちの娘だと知った。

ミノが隠している松の樹の場所を調べたチャンビン。
夜中にそこにやってきたマヌ。
見つかりそうになり、松の樹を燃やしてしまった。

千秘宮の後継者選びの日。
ミノは新しい松の樹を調達に走るが最高級のものは用意できなかった。

裁判所に現れたヘサン。
裁判官の前で嘘をつくなと言うサウォル。
嘘が100%です

裁判が始まった。
ヘサンを尋問するセフン。
シロがヘサンの犯罪について話した音声を流すセフン。
サウォルがヘサンについて証言を始めた。

黄金園でのヘサンが園長とオウォルを閉じ込めている動画も提出したセフン。

部屋の中に人がいるかどうかわからないと言うヘサン。
オウォルが知っていると言うサウォル。

車の爆発事故もヘサンのせいだと言うセフン。
事故の原因をオウォルのせいにして嘘をつくヘサン。
車が爆発すると知っていながらオウォルを見捨てたと言うセフン。
これは明らかな殺人だと言う。

ヘサン側は爆発事故の目撃者だと言い、証人を2人用意した。

一人の証人は、ヘサンは運転席でなく、助手席にいたと証言した。
もう一人はオウォルが危険な運転をしていたのを見たと言う。

セフンは証人としてオウォルを連れてきた。

法廷に登場したオウォル。
驚くヘサン。
オウォルは死んだはずだと叫ぶ。

【50話】

法廷に現れたオウォル。

次々と証言を始めたオウォル。
オウォルは精神障害だと言うヘサンに、セフンは正常だと言う病院の診断書を提出した。

オウォルは、ヘサンは自分を親に会わせないように、車で連れ去り、事故を起こしたのだと言う。
助けてほしいと言う私を見捨てたと言うオウォル。
オウォルは、黄金園の崩壊、転落事故、車の事故、ヘサンは3回自分を殺したのだと言う。

ヘサンはここにいる検事のセフンはオウォルの兄だと言う。
セフンは、ヘサンは自分の妻だと言う。
検事を辞める覚悟はできているが、最後に求刑をさせてほしいと言うセフン。
セフンはヘサンに殺人罪も加えて懲役15年に求刑した。
ヘサンは、オウォルは死んでいないから殺人ではないと騒ぐ。

オウォルは自分が生きていてもヘサンの罪は変わらないと火傷を負った体を見せる。
ヘサンを法廷に立たせるためにずっと我慢してきたと言うオウォル。

私は悪くないと騒ぐヘサン。
突然その場に倒れた。
演技でしょう

救急車で病院に運ばれるヘサン。

サウォルは千秘宮の後継者選びの会場に向かった。

マヌが手掛けている博物館の工事に明日、視察が来ることになった。
明日までに手抜き工事でいいから急げと指示をするマヌ。
また、崩れる?

ヘサンは病院から逃げ出した。

千秘宮審査が始まった。

一次審査は引き分けに終わった。

チャンビンはミノの松の樹に放火をしたのはマヌだと知った。

二次審査の課題は、千秘宮が千年経ってもびくともしない理由がわからなければ千秘宮は再建できないとし、その理由を含めて設計案を出すということだった。

マヌは審査員を買収する。

ヘサンはオウォルに会いに来て、自分の人生を台無しにしたと掴みかかる。
ヘサンの嘘でたくさんの人を苦しめたと言うオウォル。
オウォルはヘサンの大きな罪は自分の恐ろしさに気付いていないことだと言う。
その通りです

罪を白状して償えというオウォル。

ギファンの手下から逃げるヘサン。

チャンビンはセフンに、マヌが放火したことは自首させるから待ってほしいと言う。
ドゥゲは、マヌは自首するような人ではないと言う。
チャンビンはドゥゲに自分が代わりに謝ると言い土下座をする。
自分のことを息子と思うなら許してほしいと言う。
母親だと思っていなかったのではないの?

助けてくれたらマヌと遠くに行くと言うチャンビン。
マヌが罪人だと認めろと言うドゥゲ。

二次審査の前に審査員を交代すると言うドゥゲ。

地方に逃げようとしているヘサン。
ジヘがやってきて裁判は終わっていないと言う。
見逃してほしいと言うヘサン。
ジヘはヘサンに愛していると言い、ヘサンの乗るバスを見送った。

サウォルは苔を思い出した。
千秘宮の庭に枯れることのない苔を各所に植えると発表した。

チャンビンの発表の番だ。
チャンビンは道徳性のない建築士は建物を建てる資格がないと言い、棄権した。

そこに放火犯人としてマヌを逮捕しに来た警察。

逃げるマヌ。

千秘宮の後継者にはミノとサウォルが選ばれた。
当然です

逃げようとしているマヌに一緒に自首しようと言うチャンビン。
捕まったら終わりだと言い逃げるマヌ。

博物館の工事に問題が発生したと聞いたチャンビンはサウォルに一緒に来てほしいと頼む。

ヘサンはオウォルに捕まった。
オウォルはおとなしく刑務所に入れと言う。
ギファンはヘサンに、裁判が終わるまで保護してやると言い連れて行く。

博物館にやってきたサウォルとチャンビン。
崩れかけている建物をチェックすると言いサウォルたちは別行動をとった。

そこにかけつけたドゥゲはチャンビンの上に落ちてきたブロックに気づき、チャンビンを助ける。
ブロックはドゥゲの脚の上に落ちてきた。
気を失うドゥゲ。
ドゥゲに駆け寄るチャンビン。
そのチャンビンの上にも石が落ちてきた。
チャンビンも意識を失ってしまった。

意識のない2人のそばで泣くサウォル。
マヌに電話をする。

病院に運ばれたドゥゲとチャンビン。

マヌも病院に駆け付けた。

医師はドゥゲが脚を失う可能性があると話す。
マヌは自分の脚をあげてくれと涙を流す。
自分のようなクズがドゥゲのような天使を好きになったのがいけないと泣き崩れるマヌ。

49~50話感想

やっとマヌに反省の色が見えてきました。ヘサンは最後まで自分は悪くないと思っているようです。
オウォルの言うように自分の恐ろしさがわかっていないのですね。
やっと復讐を果たしたドゥゲです。このまま死んだりしては駄目ですよ。

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