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クルミットです♪
新しく持ち込まれたATMの特許事件で、ヨンウとミヌがコンビを組むことになります。
最初からヨンウに情報を渡さず抜け駆けするミヌのずるさには、しょっぱなからモヤモヤさせられました。
嘘を見抜くためにグラミやジュノから特訓を受けるヨンウの奮闘や、同僚のスヨンとの心温まる絆など、胸に迫る場面がたくさん詰まった見応えのある回です。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 5話のあらすじ
イファの営業部長であるファン・ドゥヨンは、銀行に向けてATMの紙幣横領を防ぐ新製品の納品説明会を開きます。
重さを利用した最新のカセットを自信満々に売り込みますが、競合のクムガンや、技術不足で倒産した他社を引き合いに出されて厳しい立場に立たされました。
イファは2年前に苦労して技術を完成させ、実用新案権も出願審査中という状態だったのです。
一方、法律事務所ハンバダでは、ヨンウがチェ・スヨンから驚くべき知らせを受け取ります。
なんと、自分がクォン・ミヌと二人でこのATM事件の担当チームに指名されたというのです。
事前に何も聞かされていなかったヨンウは、急いでミヌのデスクへ抗議に向かいました。
ところがミヌは全く悪びれず、平然とした態度を崩しません。
ヨンウを完全に蚊帳の外に置いたまま、一人でこっそり大量の資料を読み込んで予習を終えていたのです。
依頼人との打ち合わせはすぐ目前。
一度も資料を見せてもらっていないヨンウは、激しい動揺に襲われます。
同じ事務所のチームメイトなのに、最初から仲間外れにするなんて本当に性格が悪いですよね。
ファン部長との打ち合わせの席でも、ミヌは姑息な立ち回りを続けます。
軍隊時代の話題を上手に振って依頼人の好意を独占し、ヨンウが口を挟めないよう陰で押しのけました。
偶然様子を見に来たイ・ジュノは、その露骨な嫌がらせを目撃して苦々しい表情を浮かべます。
ファン部長の要求は、自社の技術を真似したクムガン製品の販売禁止を求める仮処分の申請でした。
事情を知らないシニア弁護士のチョン・ミョンソクは、製品の勉強すらしてこなかったヨンウをその場で厳しく叱責します。
ヨンウはじっと悔しさを飲み込み、打ち合わせの後にミヌへ資料を渡さなかった理由を詰め寄りました。
しかし、ミヌは「なぜライバルに資料を共有しなきゃいけないんだ?」と冷酷に突き放します。
上司の前で恥をかかされたヨンウが気の毒で、見ているこっちまで胸が痛くなりました!
法廷で、クムガン側の弁護士はイファの出願そのものが悪質な盗作だと激しく反論します。
2019年のシカゴ国際エンジニアリングフェアでオープンソースとして無料公開された技術を、あたかも自分たちで生み出したかのように偽っていると指摘しました。
ミヌが製造年について問い詰めると、クムガンのオ・ジンジョン代表は、2019年に製品を作ったリーダーズという倒産会社が元祖だと訴えます。
オ代表はリーダーズとイファの機械が寸分違わぬ同一のものだと主張しました。
しかし、リーダーズは不具合を出して倒産したため現物が残っておらず、比較検証ができません。
イファのファン部長も、シカゴの展示会には行ったことすらないと言い張ります。
法廷を終えたヨンウは、イファ側の言い分が本当に正しいのか調査すべきだとミヌに持ちかけました。
ところが、ミヌは依頼人が隠している真実になど関心を示しません。
寝た子を起こすような余計な真似はするな、とヨンウを激しく非難します。
これにはヨンウも我慢の限界を迎え、「権謀術数クォン・ミヌ!」と怒りをあらわにしました。
互いに一歩も引かない口論の中、ミヌはヨンウの最も苦手な部分を鋭く攻撃してきます。
「真実と嘘の区別もつかないくせに、一体何を調べるつもりですか?」
図星を突かれたヨンウは、何も言い返せないまま立ちすくんでしまいました。
嘘を見抜くことがどうしても難しいヨンウは、親友のトン・グラミの元へと相談に向かいます。
自閉スペクトラム症のあるヨンウにとって、他人の目をじっと見つめる行為は耐えがたい苦痛でした。
そこでグラミは、相手の目ではなく眉間を集中して凝視するトレーニングを授けます。
あっち向いてホイのような遊びを通して、真偽を見分ける練習に励む二人。
調子に乗ったグラミは、「イ・ジュノはウ・ヨンウが好きである、本当か嘘か?」と突然の意地悪な質問をぶつけます。
ヨンウは激しく取り乱し、顔を赤らめて正解を大きく外してしまいました。
ジュノの名前が出た瞬間にわかりやすく慌てるヨンウ、可愛すぎて顔がほころびます!
ヨンウを陰で蹴落とそうとする一方で、周囲には気遣う素振りを見せるミヌ。
そんなミヌの裏表のある態度に強い不快感を覚えていたジュノは、ヨンウへのサポートを決意します。
イファの会社を訪ねる前、グラミは眉間を見ろと念を押し、ジュノは手や足の無意識な動きは嘘をごまかせないと優しくアドバイスしました。
緊張したときに人が見せる様々な嘘の兆候を丁寧に解説してくれるジュノ。
ヨンウはジュノをまっすぐ見つめ、自分がなぜこれほど簡単に騙されてしまうのかを打ち明けます。
「普通の人々は『私とあなた』で成り立つ世界に生きていますが、自閉人は『私』だけでできた世界に生きることに慣れています」
「他人が自分とは違う意図を持って嘘をつくこともあると頭では分かっていても、すぐに忘れてしまうのです」
そしてヨンウは、会社の扉を開ける直前、ずっと心の中で引っかかっていた疑問をジュノにぶつけました。
「イ・ジュノはウ・ヨンウが好きだというのは事実ですか?」
まさか直接切り込まれるとは思わなかったジュノは、激しくうろたえて返答を濁してしまいます。
その頃、ミヌは足を使ってリーダーズの元関係者を探し出していました。
リーダーズが開発に注いだ汗や製品のエラー内容には目もくれません。
「不良品として廃棄された製品は一台も残っていない」という決定的な証言だけを聞き出し、心の中で勝利を確信します。
一方のヨンウは、新技術を開発したというイファのペ・ソンチョルチーム長と向き合っていました。
開発の詳しい経緯を尋ねるヨンウの前で、ペチーム長の手足は落ち着きなく動き、ジュノに教わった嘘の兆候を全身でさらけ出します。
依頼人が完全に嘘をついていると悟ったヨンウ。
しかし、ファン部長とミヌの電話の内容を耳にしたヨンウは、意を決したように厳しい顔つきになります。
なんとヨンウは、ペチーム長の不審な体の動きを一つずつ指摘し、法廷で嘘だと疑われないための立ち居振る舞いを細かく指導し始めたのです。
その光景を後ろから見つめるジュノの瞳には、複雑な戸惑いが浮かんでいました。
勝ちたいあまりに嘘の証言を助けてしまうヨンウの姿を見るのは、かなり辛い瞬間でした・・・。
迎えた次回の裁判。
元演劇俳優という経歴を持つペチーム長は、その特技を遺憾なく発揮して法廷で迫真の証言を披露します。
クムガン側には盗作を裏付ける物理的な証拠が何もありません。
法廷の空気は、完全にイファの勝訴へと傾いていきました。
訴訟に敗れ去ったクムガンのオ代表から、ヨンウの元へ一通の切実な手紙が届けられます。
手紙を読んだヨンウは、重い胸の痛みを抱えたままミヌのデスクを訪ねました。
しかし、ミヌは嘲笑うかのように鋭い言葉を投げつけてきます。
「参考人の証言をコーチしたのはウ弁護士ですよね?アメリカの法廷ドラマを見ているのかと思いましたよ」
そしてミヌは、容赦なくヨンウの胸元に言葉を突き刺しました。
「真実だと思うかどうかに関係なく、一度依頼人を信じると決めたなら最後まで信じるのが、弁護士が果たすべき礼儀じゃないですか?」
痛烈な指摘に、ヨンウは一言も言葉を返すことができません。
ファン部長がお金儲けのお守りだと言って、弁護士倫理綱領を外した壁に飾っていった派手なひまわりの絵。
ヨンウはその絵を黙って見つめた後、自分の後ろめたさを隠すように、オ代表の手紙を引き出しの奥底へとしまい込みました。
事務所の給湯室で、同僚のスヨンがヨンウに駆け寄ってきます。
ヨンウとミヌがお互いにあだ名で呼び合っているのを羨ましがり、自分にも素敵な名前をつけてほしいとせがんできました。
ヨンウは静かに息を整え、スヨンがこれまで自分に見せてくれた数々の温かい気遣いを一つずつ思い出していきます。
ロースクール時代に教室の場所を教えてくれたこと、試験の出題範囲を教えてくれたこと、開かないペットボトルのフタを開けてくれたこと。
「あなたは春の日差しのようです。春の日差しチェ・スヨンです」
飾らないヨンウの心からの言葉に、スヨンは瞳を潤ませて言葉を詰まらせました。
スヨンのさりげない優しさを全部大切に覚えていたヨンウの告白に、思わず目頭が熱くなります!
その後、クムガンのオ代表が奇跡的にリーダーズの旧製品を探し出し、裁判所に異議申請を提出しました。
現物を解体して照合した結果、リーダーズの機械とイファの新製品は完全に同一構造であることが判明します。
イファが勝ち取った仮処分決定や実用新案の出願は、すべて白紙撤回される危機に陥りました。
ところが、イファのファン部長は痛くも痒くもないといった様子で高笑いします。
仮処分が認められたという報道が流れていた裁判の期間を利用して、イファはすでに全国の主要銀行と納品契約を独占締結していたのです。
最初からこの時間稼ぎを狙って仮処分を仕掛けていたイファの狡猾な罠。
ヨンウは、自分たちの勝利が不正な利益のために利用されただけだったという残酷な真実に打ちのめされます。
オ代表は技術を盗んだという濡れ衣を晴らすことには成功したものの、会社が生き残るための実利はすべて奪われ、手元には何も残りませんでした。
誰もいない夕暮れのオフィスで、ヨンウは隣に立つジュノへ絞り出すように告白します。
「私は真実を知っていながら、裁判に勝ちたい一心で自分を騙しました。とても恥ずかしいです」
うつむいて震えるヨンウの姿を、ジュノは静かに受け止めました。
思わず彼女の肩を抱き寄せようと伸ばしかけた腕を、ジュノは激しい葛藤の末にぐっと引き戻します。
自分の部屋に戻ったヨンウは、壁に掛けられていた金運を呼ぶひまわりの絵を静かに取り外しました。
そして、机の引き出しから取り出したオ代表の血のにじむような手紙を、代わりにしっかりと壁へ貼り直すのでした。
一方、法務部長官の有力候補となったテ・スミは、大統領府の行政官から厳しい身辺調査を受けていました。
大学の同窓生の間で長年まことしやかに囁かれている「婚外子」の噂について、行政官から直球の確認が入ります。
スミは指先に微かな震えを走らせながらも、優雅な微笑みを浮かべて答えました。
「なぜそんな根も葉もない噂が流れるのでしょうね。どこかに私によく似た人でも住んでいるのでしょう」
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 5話を見て感じたこと
壁に飾られていた金運のひまわりの絵を外して、敗れ去ったオ代表の手紙を貼り直すヨンウの表情が今も強く心に残っています。
裁判に勝ちたいという焦りから、ペチーム長に嘘の証言を指南してしまったヨンウの選択は、決して褒められたものではありませんでした。
でも、手に入れた勝利がどれほど汚れたものだったかを思い知り、自分の犯した過ちを「恥ずかしい」と泣きそうになりながらジュノに告白したヨンウ。
自分の弱さから逃げずに真っ直ぐ受け止める姿に、彼女が本物の弁護士へと踏み出す確かな一歩を感じました。
それにしても、イファのファン部長の図太さには本当にイライラします!
最初から製品の真偽なんてどうでもよくて、裁判中の騒ぎを利用して銀行の契約さえかっさらえば勝ちという、あの汚い大人の手口。
どれだけ正しい主張をしていても、資本力と抜け目のなさの前に踏みにじられてしまったオ代表の姿が悔しくてたまりません。
そして、そんなファン部長の思惑に手を貸し、ヨンウを徹底して出し抜こうとしたミヌ。
「依頼人を最後まで信じるのが弁護士の礼儀だ」というミヌのセリフは、理屈として一理あるように聞こえるのがまた余計に悔しいところです。
自分の出世のためなら真実を平気で踏みにじるミヌのやり方は、いくら要領が良くても絶対に共感できません!
そんな中で、ヨンウを支える周囲の人たちの存在は本当に大きな救いでしたね。
ヨンウの告白を聞いて、慰めたい衝動を必死にこらえて伸ばしかけた手を引っ込めたジュノ。
あの瞬間のジュノのブレーキは、一体どんな思いからだったのかな?
ただ甘やかすのではなく、ヨンウが一人の弁護士として痛みを乗り越えるのを静かに見守る選択をしたのだとしたら、本当に切なくて優しい気遣いですよね。
二人のもどかしい距離感には、見ていて思わず胸がきゅっとなります!
それに、あのグラミとの嘘を見分ける特訓の場面も頭に残りました。
「イ・ジュノはウ・ヨンウが好きか?」と聞かれたときのヨンウの激しい動揺、あれはもう恋の始まりと見ていいのかな?
ジュノの方も、ヨンウに直接「好きなんですか?」と聞かれて完全にフリーズしていました。
二人の関係がこれからどう縮まっていくのか、温かく見守りたいところです。
そして何と言っても、スヨンへの「春の日差し」という贈り物のようなあだ名!
自分を助けてくれた日常のささやかな親切を何一つ忘れていなかったヨンウの純粋さに、思わず目頭が熱くなりました。
損得勘定ばかりで動く大人たちの中で、スヨンの存在はまさに暗闇を照らす光そのものだったと感じます。
一方で、ラストに登場したテ・スミの不穏な動きも引っかかります。
隠し子の噂を平然とかわしながらも、指先が微かに震えていたあの瞬間。
あの動揺の裏には、やはり隠しきれない過去の真実が眠っているのかな?
依頼人の汚い嘘に加担してしまった苦い痛みを壁に刻みつけたヨンウ。
オ代表の手紙を見つめる彼女の真っ直ぐな瞳が、今も頭から離れません。
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