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クルミットです♪
「キ・チョルと戦えば勝てるか」という問いに、チェ・ヨンが「負ける」とあっさり答えた瞬間、思わず手が止まりました。
男装して一人で逃げようとするウンス。チェ・ヨンを引き留めようとして「あなたのために泣きたくない」と言うウンス。それを聞いてチェ・ヨンが荷物を渡してしまう場面。
この回、なかなか重かったです。
それでは11話を一緒に見ていきましょう!
シンイ-信義- 11話のあらすじ
ウンスは「自分以外が死んでも構わない」と強がっていましたが、チョウムジャが笛を吹き始めると、「逃げろ、その音で人が死ぬ」と叫びながら自ら飛び出していきます。
強がってたくせに、体が動いてしまう。ウンスって根は真っ当なんですよね。
恭愍王(コンミンワン)のもとに戻ったチェ・ヨンは、開京城内で5人が殺され遺体に「自過必改(自分の過ちを知れば必ず直せ)」と書かれていたと報告します。恭愍王(コンミンワン)はキ・チョルに対し、満月の日に書筵(ソヨン)を開き自分の臣下から王の徳目を学ぶと宣言して挑発。激怒したキ・チョルが近づくのをチェ・ヨンが防ごうとすると、キ・チョルはチェ・ヨンの肩に氷功を放ちます。チェ・ヨンは内功で対抗しようとしましたが力が及ばず、キ・チョルはチェ・ヨンの実力が自分より下であると確認します。
嫌な確認の仕方でした。チェ・ヨンが出てきたから王たちは守られたけど、その代わりにキ・チョルに「格下」だと知られてしまった。
一方、恭愍王(コンミンワン)は魯国公主(ノグクコンジュ)のもとへ駆けつけ、手を引いて歩き始めます。途中で握っていたことに気づき気まずそうに手を離すのですが、二人の顔には微かな笑顔が浮かんでいました。
チェ・ヨンはウンスに、天の門まで送り届けると伝えます。ウンスが「キ・チョルと戦えば勝てるか」と尋ねると、チェ・ヨンは「負ける」とはっきり答えます。「負ける」とはつまり死ぬということ。ウンスは「考えさせてほしい」と背を向けます。
その後チェ・ヨンは恭愍王(コンミンワン)に、ウンスをこれ以上表に出すのは危険だと進言します。王に他に方法がないと言われると、「脅しで人を集めるキ・チョルと同じことをしている」と真正面から批判し、自分が代わりに臣下を集めるからウンスを静かに送り返すと約束してほしいと求めます。恭愍王(コンミンワン)は承諾します。
ところがウンスは、チェ・ヨンに内緒でチャン・ビンに男物の服を手配させ、一人で天の門へ向かおうとしていました。テマンから報告を受けたチェ・ヨンが引き留めると、ウンスは「自分が原因でチェ・ヨンが死ぬのを防ぐため、全部なかったことにしてほしい」と懇願します。チェ・ヨンは「約束を結んだのは自分だから終わらせる権利も自分にある」と言いますが、ウンスは「これ以上人が死ぬのを見たくない。あなたのために泣きたくない」と言って手放すよう求めます。
チェ・ヨンは葛藤の末、ウンスに荷物を渡します。
「泣きたくない」って言い方が妙に刺さりました。
その後チェ・ヨンは学者たちのもとを訪ね、書筵への参加を説得します。「なぜ恭愍王(コンミンワン)を選んだのか」と問われると、「弱く混乱しても恥を知る人物で、その恥が鈍る前に守りたい」と答えます。学者たちは命の保証を求め、チェ・ヨンはそれを引き受けます。
恭愍王(コンミンワン)への報告もまるで引き継ぎのようでした。学者のイッジェが来ること、ウンスは送り出したこと、ウダルチはいつでも動けるよう訓練したから側に置くこと。戸惑う王に構わず、チェ・ヨンはチェ尚宮に「七殺」という暗殺集団が開京に入ったことを伝え、「かつての恋人メヒの顔を忘れる前に会いに行くべきかもしれない」と言います。チェ尚宮はチェ・ヨンが死を覚悟していることを悟ります。
チェ・ヨンが兵営の私物をすべて片付けて部屋を空にしていたと知ったチェ尚宮は、ウンスのもとへ急ぎます。テマンには「振り返るものができた、怖気づいている」と本音を漏らしながら、チェ・ヨンはキ・チョルのもとへ一人で向かっていきます。
11話で一番きつかった場面
チェ・ヨンが荷物を渡す場面、正直しばらく画面を見ていられませんでした。
ウンスの「あなたのために泣きたくない」という言葉、本当は行かせたくないからこそ出た言葉だと思うんですけど、チェ・ヨンはそれを受け取って手を離してしまう。
そして私物を片付けて、引き継ぎを終わらせて、メヒに会いに行くかもしれないと言って一人でキ・チョルのところへ向かっていく。
テマンへの「振り返るものができた、怖気づいてる」という本音が重かったです。
普段ほとんど何も語らない人がそこまで言うのに、それでも一人で乗り込もうとしている。テマンがどこまでもついていくと言ってもその決意は変わらなくて、チェ・ヨンにとってはそれが誰も巻き込まずに済む唯一の方法なんでしょうね…。
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