ドクター異邦人-あらすじ-13話-14話-15話-キャスト情報ネタバレありで!

韓国ドラマ-ドクター異邦人-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ドクター異邦人.jpg
イ・ジョンソク主演、チン・セヨン、カン・ソラなどの若手スターが、韓国と北朝鮮を舞台に繰り広げられる壮大なメディカルドラマです。韓国で生まれ、北朝鮮で育てられたパク・フン(イ・ジョンソク)が自らの運命に立ち向かっていく切ないラブストリー。


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クルミットです♪
手術したほうが負けるという手術をジェジュンチームが行った。そして、その手術の手伝いをしたフン。
これはどちらの勝利になるのでしょうか…。2人とも負けでしょうか…。
しかし、手術シーンは毎回ハラハラしますよね。
さっそく続きを見てみましょう。
【ドクター異邦人】(ネタバレあり)
【13話】
フンが手伝ったおかげで手術は、無事に成功した。
オ理事長は、ジェジュンとフンを懲戒免職にするという。
フンはスヒョンにジェジュンだけでもクビにならないようにオ理事長を説得しろと頼む。
ジェジュンはアメリカへ行くつもりだった。スヒョンに一緒に行こうと言う。
しかし、スヒョンは、ジェジュンはアメリカへは行く必要はない、父を説得するからという。
スヒョンは、父のオ理事長にジェジュンをクビにしないように頼む。
オ理事長は、手術をした患者の家族が訴訟を起こさいならジェジュンだけは許すという。フンは絶対にダメだとも言う。
ひいきだ~
スンヒは、フンになぜ手術を手伝ったのかと言い、責める。
フンは、患者を見捨てることはできないし、反対に見捨てろというジェヒは昔のジェヒではないと言う。何も言い返せないスンヒだった。
そこへ北の男が、銃を持って現れた。
フンを殺しにやって来たのだ。
スンヒは、男から銃を奪い、男に銃を向けながら少しだけ待って欲しいと言った。
スンヒのアクションシーンはかっこいいですね
手術した患者の夫はジェジュンたちには感謝していた。しかし、最初の手術した内科医たちは許せない、謝罪をして欲しいと言う。それを内科医の偉そうな教授に伝えると頭を下げるなんてとんでもないと断った。
この偉そうな内科医教授はどうみても腕のいい医師には見えないですね
ミスをした内科手術の執刀医は行方不明だ。
フンはスヒョンにお金を用意させた。
やくざを雇って、執刀した医師を探し出してもらったのだ。
その医師は他の医師に説明をし、みんなで患者の家族のもとへ行き謝罪をした。しかし、患者の夫は怒りがおさまらない。
患者の息子がやめようと父に言い、息子の言葉で患者の夫は訴訟をしないことにした。
そんな中、テレビでは総理の手術は第一大学病院がすることに決定したと言う。
話が違う
フンはやはりクビになり病院を去る。スヒョンに自分の聴診器をプレゼントした。
スヒョンは、フンを思い出し、なぜか涙が止まらない。
オ理事長が総理のところに話が違うとやってきた。
総理は、オ理事長に封筒を渡し、これで計画通りになるから大丈夫だと言う。
また計画? いくつ計画があるのやら
フンの家にジェジュンが会いにきた。一緒に酒を飲みに行く事にした。
仲良くなった~
スヒョンはフンの事が忘れられず、フンの好きなカレーを作ってフンを家に招待しようとスンヒに提案する。
ジェジュンと酒を飲んでいたフンはトイレに行くと言い、席を立つ。その時フンの携帯が鳴り、相手はスヒョンからだった。その電話に出るジェジュン。
複雑よね~
ジェジュンとフンは、スンヒとスヒョンの家にカレーを食べに行く。
正直言って、まずそうなカレー
ジェジュンはスヒョンにフンの事が好きなのか?と聞く。考えさせて欲しいというスヒョン。ジェヒもフンの好きなカレーをスヒョンが知っているのはなぜ?とフンに聞いている。
ジェジュンは、フンの父親の名前を聞いた。パク・チョルと聞いてジェジュンは驚く。
ジェジュンの父の医療訴訟で証言するはずだったのがパク・チョルだった。しかし証言する前にいなくなり、裁判は中止になった。そのせいで母も亡くなったのだ。
恨んではダメですよ~。話をよく聞いて
フンはミョンウ病院の前でぬいぐるみを持ち、息子の帰りを待っている女性患者にであった。
この患者は、フンの母親である。
総理が秘書のテスルに監視されているのだ。ようやくフンに会わせる時期が来たようで計画的にフンの前に出て行かせたのだった。
また計画!
フンは昔、父と住んでいた家へ行った。
そこにはメモが置いてあり、昔フンが書いた母親の電話番号が書かれていた。
その番号に電話を掛けてみるフン。
すると女性が電話にでた。
【14話】
電話の向こうで女性がフンなの?と言う。
その女性は母ではなかった。その女性が言うには母は20年前にフンを迎えに韓国に戻っていた。
フンから電話があるかもしれないと、20年間、電話番号を変えていなかったのだ。
その電話の女性は、フンから電話がかかってきたらごめんなさいと伝えて欲しいと言われていたと話す。
フンは、さっき会った病院女性患者を思い出す。
その時、総理からフンに電話が…。
お母さんとは会えたか?と言う
嫌な奴!
フンは、さっき会ったのが母だと確信し、病院へ走った。
そのころ病院ではフンの母親ミスクがいなくなり秘書のテルスが探していた。
スンヒがこっそりと連れ出したのだ。
スンヒはフンの母親をチャンイのところに連れて行き、しばらく預かって欲しいと言う。
フンにもここにお母さんがいることは黙っておくように言う。
スンヒはフンに母親は無事だと伝える。どこにいるかは今は教えられない。スンヒは総理にジェヒではないとやっと認めてももらえ、総理はすべてを話してくれた。だから1ヶ月だけ自分を信じて待って欲しいと言う。しかし、フンは信じられないと言う。
秘書テスルは、フンの母親を連れ出したのはスンヒの仕業だと言い、どうやらスンヒがジェヒのようだと総理に報告する。
やはり秘書テスルはいい人ではなかったの?
テレビでは総理の手術を受け持つことに決まった第一大学病院に、不正があったとのニュースが流れた。
大統領の指名で、手術はミョンウ大学病院に決定した。
スヒョンはフンに余ったカレーを届けようとしていた。スンヒはさすがにまたカレーではと言い、サンドイッチを作って持たせた。
フンはサンドイッチを持ってきたスヒョンにジェジュンに誤解されるからここにはくるなと言う。
かわいそうなスヒョン
フンの病院に胸が苦しいと患者がやってきた。すぐに手術をしたほうが良いと言うフンにお金がないから手術はできないと帰ってしまった。しかし、また倒れてしまい、チャンイが患者を抱えて入ってきた。
ムン教授がフンを病院に戻す為にやってきた。3回目の対決をやろうといいフンにお金を見せる。
お金で引き受けるフンではないでしょう
フンは病院に戻る事を拒んでいたが、この患者を3回目の対決をすることを条件に戻る事にした。手術費はもちろん病院側が出す。
ジェジュンは3回目の対決を了承した。
たまたま同じような状態の患者がいて、その患者も心臓移植するという。すでにドナーも決まっている。フンの患者はドナーがいなく、探しているうちに手遅れになってしまう。フンは人工心臓を使うことにした。
しかし、フンの患者には、血液凝固障害という問題があった。
オ理事長は、フンの第一助手のヤンにそのことをだまっているように指示した。
本当に悪い奴!
フンはスンヒを呼び出し、母の居所を聞く。本当のことを話せと大きな石を手に取り、自分の手をつぶそうとスンヒを脅す。
スンヒはしかたなく計画を打ち明けた。
総理の手術は、本当は大統領の手術だという。
大統領が具合の悪いと言うことは国家機密である。
総理はフンを操り、大統領を手術で殺すつもりだった。
だからフンの母親を脅しの道具として監視していたのだ。大統領を殺すのかというフンにスンヒは昏睡状態に落ち入らせるだけだと言う。大統領の意識がない間は総理がすべての権限を行使できるから、総理はそれを狙っているのだと言った。
これがすべての計画なのですね
ジェヒは大統領に提案すると言う。大統領が1人の時に「私をたすけてくれるなら私も大統領をたすける」と。
失敗したら殺される。フン巻き込みたくないと言う、愛していると言うジェヒ。
ジェジュンはフンの患者に血液凝固障害があることは知っている。しかし、フンに教えようとしない。
フンの父親が北朝鮮の最高指導者を手術してから、北で贅沢に暮らしている
と聞いたからだった。
だから違うって
せっかく仲良くなりかけていたのに、その話を聞いてフンへの怒りが再発したのだ。
いよいよ手術が始まる。
フンは直前に患者の血液凝固障害を知った。
フンは手術の方法を変更すると言った。心室再建手術という手術で、心臓の悪い箇所を取り除き再び縫合するという、今ではあまり行わず成功率も低い手術だった。
家族の同意が必要だと言うヤン第一助手に時間が無いと言って手術を始めようとするが…。
ヤン第一助手が心配。やる気あるの?
【15話】
ヤン第一助手があやしいと疑っているミン看護師。フンにカッターを確認するように言うが、時間がないとカッターを使うフン。突然カッターの刃が飛んでしまった。フンは右手を負傷してしまった。
ミン看護師は、ヤン第一助手に出て行けと言う。
この2人は夫婦ですよね
第一助手がいなくなったフンはジェジュンのチームに応援を頼んだ。ジェジュンは他の医師に行くように命じたがスヒョンは自分が行くと言う。ジェジュンの制止も聞かずにスヒョンが助手に入った。
ジェジュンの手術は終わった。
フンも難しい手術を無事に終了した。
そして、ジェジュンの患者は覚醒した。
しかしフンの患者は意識を取り戻さない。手術前の状態が良くなかったから今覚醒させると危ないと患者の家族に説明するが、スヒョンの兄が手術のミスをごまかすために起こさないのだと患者の家族に言う。フンが北朝鮮から来た事まで話す。
こんなことを言ったら病院が訴えられるだけでしょう。この兄はおかしい
そのうち、患者の妻が手術に疑問を持ち始めフン責め立てる。さらにフンの手術は会議で問題になる。フンがみんなに責め立てられるのを見ていられず、スヒョンが患者を覚醒させてしまった。すると心配停止に…。
患者はどうにか蘇生した。
良かった~
スヒョンはフンに好きだと告白した。
フンは、スヒョンに自分と父を北朝鮮に送ったのはスヒョンの父のオ理事長だと打ち明けた。ショックを受けたスヒョンは、父親のもとへ行き真実を問い詰めた。
オ理事長はそれを認めた。
フンは患者を覚醒させた。しかし意識は戻らない。ジェジュンの勝利が決まるかと思った時、スンヒの叫び声で患者が目を覚ました。
結局、3回目の対決は引き分けになった。
起きろ~!スンヒの気持ち、わかります
スヒョンは父親がフンにしたことがショックで病院を休んでいた。
心配したジェジュンがやってきて泣きじゃくるスヒョン抱きしめる。
スンヒもスヒョンを心配している。実はフンに告白して振られたと言うスヒョン。
スンヒは、ごめんなさい…と言いスヒョンを抱きしめる。
スヒョンは、立ち直り、フンの家にやってきた。誰もいない。パソコンを見るとジェヒが写っている。するとフンとスンヒの写真も見つけた。
スヒョンは引き出しの中を探し、スンヒの医療記録を見つけた。それを見ているとところにフンとスンヒが手をつないで戻って来た。
13~15話感想
毎回手術シーンはハラハラしますね。リアルに心臓を映すのもさすが韓国ドラマですね。しかし、心臓がどうみてもおもちゃにしか見えなかったですが…。
総理の計画もわかりました。悪い奴ですね~。
スヒョンはフンをあきらめるのでしょうか。私は応援してあげたい!

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