ボクスが帰ってきた-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!


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ボクスとセホは体育館で一騎打ちをするが駆けつけたスジョンは再びボクスの行動だけを責めるがボクスの必死の訴えでボクスへの誤解が解け始める。
帰ったセホは母のセギョンから叱責されると、ボクスの母の食堂にいって暖かく接しられたことを思い出す。

では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ボクスが帰ってきた】(ネタバレあり)

13話

スジョンは2つだけ聞くと言ってボクスに屋上でセホを押したのかと尋ねるとボクスは涙を流し違う、俺は押して無いと答える。
更にスジョンは生活保護を受けてることを言いふらしたのかと尋ね、あの日屋上でボクスは自分のことを可愛そうだと言っていたことで同情して優しくしていたのかと言う。
実際同情してたとしてもあれだけ優しくしてくれるなら良いでしょ、同情だけであんなに優しくしてくれる人もいないと思いますけどねーそこがコンプレックスだから気づかなかったのかな

ボクスは違うと言って同情じゃなくてスジョンのことが好きだったと打ち明けるとスジョンは祖母と二人暮らしで生活保護を受けていても誰にも気づかれないからと言う。
そしてボクスがいたからと言って、ボクスが居なくなった後の学校は地獄だったと言って初めて信じた人の”かわいそうだ”の言葉で9年間辛かったと打ち明けた。
スジョンは悲しむ前にどうしてボクスに聞かなかったんですかねーそこがすべての間違いですよね、ボクスからしたら勝手に勘違いされて被害者ですよね

スジョンは聞くのが遅くなってごめんと謝り、お互いの誤解が解け仲直りした二人は涙を流す。

14話

スジョンの後ろ姿を見てニヤけるボクス、その様子を見ていたパク先生はボクスがスジョンを見ていたことに気付き、職員室ではボクスの姿を見ていたスジョンを見つける。
教室では進路講義が行われ生徒たちはみんな嫌だと声をあげるが、ボクスだけはスジョンを見て微笑みながら手を挙げて頑張りますとひとり意気込んでいた。
お互い20代半ばなのに中学生かな?ってくらいの初々しさ、ボクスはこんな見た目なのに9年間本当に遊んでいなかった感じですよねースジョンも誰とも付き合ってなかったのかな

教室にいきなり入ってきたセホに生徒たちは驚き、自分が適任だろうと言って進路講義を開始し始め、誰もが進学するべきとは思っていないと生徒たちに説明する。
しかし、それを聞いていたボクスは立ち上がり、勉強が出来ないなら学校に来るなと言っているんだろうとセホが言うことはきれいごとだと笑う。
確かに苦労を知っているボクスの言ってることの方がリアリティあるのはわかりますよね、形はどうあれ成功者の言葉ってあんまり伝わって来ないことのほうが多いです

好きな事も夢も無い学生の方が多いと言うボクス、学生は辛い未来の前に楽しみたい学生時代をセホは学校の垣根から出ていけと言っていると告げる。

15話

ボクスを探すミンジ、ギョンヒョンはもう帰ろうと言うがミンジはスジョンとボクスを二人きりにしては帰れないと言って探すと二人は抱きしめ合いキスをしていた。
ショックを受けるミンジ、ギョンヒョンは気を使ってミンジを抱きしめて二人の姿を見せないようにし、ベンチに座ってミンジを慰める。
ギョンヒョンのこういうところ好きだわーこのドラマ、セホ以外の女性に対する態度結構好きなんですよねー飄々としてるけど優しさ溢れるギョンヒョンは良い物件

ベンチで座って泣くミンジにマフラーを巻いてあげるギョンヒョン、その優しさにミンジはときめくが相手はボクスじゃないのにと戸惑っていた。
車に乗ったスジョンとボクスはキスをした後でドギマギしていたが、車を走らせながらボクスはスジョンの手を握りしめると二人は幸せそうに笑い合う。
かーっ、初々しいですねーほんと!ボクスは別に爽やかな感じはしないんですけど、かと言って嫌味がある訳じゃなく微笑ましく見れますねー良かった良かった

手を繋いでスジョンの家まで送るボクスは頬にキスをして別れるが、その様子をセホが見ていた。

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13-15話感想

仲直りしたシーンのユ・スンホの演技が良かったんですよねー、決して気取らず照れくさいけど通じあえて嬉しいって感じの笑みが良かったー。
それに比べて、セホは学生時代から陰鬱としてる感じがしますねー完全に今の所ボクス贔屓なのでセホには良い印象無いんですが、セホの内面描かれたらどうなるのかな。

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