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クルミットです♪
渓谷で溺れたセヨンをドゥルレが助けたり、テオが学校で友達と殴り合いのケンカを起こしたりと、子どもたちの周りでも激しい出来事が次々に起こります。
デソンがガンウクを巻き込んでソンジェを追い詰める企みを進めていて、大人たちの動きからもずっと気になる展開。
ドゥルレとセヨンが仲良くなっていく姿に癒やされる一方で、裏で進む怪しい取引に胸がざわつくばかり。
それでは4話を一緒に見ていきましょう!
一途なタンポポちゃん 4話のあらすじ
孤児院の男の子たちが捕まえたカエルでセヨンを驚かせるイタズラを仕掛け、怯えたセヨンは夢中で逃げるうちに渓谷まで走って水の中に転落。
水の中で激しくもがき溺れるセヨンを前に、孤児院の仲間たちはどうしていいか分からずただ足を踏み鳴らすばかりでした。
その様子を見たドゥルレは迷わず水に飛び込み、小さな体でセヨンを抱えて渓谷の岩の上へと必死に引き上げます。
自分だってまだ小さな子どもなのに、ためらわずに川へ飛び込むなんて怖くなかったの?
そこへ駆けつけたソンジェが意識を失ったセヨンの頬を叩き、咳き込んで目を覚ました娘の姿にドゥルレとともに心から安堵の表情。
孤児院に戻ったソンジェは娘を救ってくれたドゥルレに深く感謝し、願い事があれば何でも叶えてあげると温かく語りかけました。
ドゥルレは喜ぶものの、以前ソンジェが小麦粉をくれると約束したのに届かなかったことを思い出して急にしょんぼり。
実は院長のチャンマダムが途中で横取りしていたのですが、幼いドゥルレはそんな汚い大人の事情を知る由もありません。
チャンマダムのせいでドゥルレがソンジェを疑ってしまうなんて、本当に悔しいです!
それでもドゥルレは願い事が多すぎて何から言えばいいか分からないと幸せな悩みを抱え、孤児院の子どもたちは口の周りにクリームをつけたままパンと牛乳を夢中で頬張っていました。
お嬢様育ちのセヨンはその様子を不思議そうに見つめ、すっかり親友になったドゥルレと一緒に暮らしたいとソンジェにおねだり。
一方、デソンはソンジェにお金を貸している質屋のガンウクと会い、ソンジェの資金源を断てばパンソンジェを引き渡すという取引を持ちかけます。
ガンウクは悩んだ末に承諾し、ソンジェが運営する韓美製粉に貸し付けたお金を一気に回収することを決断。
デソンは満足そうに笑ってガンウクに握手を求め、人を見る目があると持ち上げながら今後もよろしくと伝えていた。
資金力があるのになぜ質屋をしているのかとデソンが尋ねると、人目に立っていいことはないとガンウクは淡々と理由を説明。
製粉事業の見通しを熱弁するデソンに対し、ガンウクがソンジェとの長年の関係について探りを入れると、生きていればもつれ絡まるものだと平然と言いのけます。
ガンウクは怪しい眼差しをデソンに向けてニヤリと笑い、豪快に酒杯を飲み干していました。
その後、ジュヒへの復讐心からパンソンジェを手に入れたガンウクは、自らの質屋で彼女の時計を発見することになった。
その夜、体を支えられないほど泥酔して帰宅したデソンは、蜂蜜水を作ってくれた妻のジョンイムに今日パンソンジェを引き渡したと報告。
それを聞いたジョンイムは、夫に対して一言も言葉を返すことなく静かに台所を出て行こうとしました。
これより前、デソンはテオの学校の先生たちを料理屋でもてなし、学校の物品も買うと申し出て和気あいあいとした席を設けていたのです。
しかし教室では父親の接待の事実が広まり、生徒たちがテオを取り囲んで金持ちの父親を持って気楽でいいなと皮肉の嵐。
耐えるテオに対し、親しい友人までが「卑怯な奴」と暴言を吐いたため、テオは我慢できずにその友人を殴り倒してしまいます。
一番の親友からそんな酷い言葉を投げつけられたら、テオだって我慢できないですよね。
学校から呼び出されたジョンイムは職員室で深々と頭を下げますが、殴られた息子の母親は興奮して怒りを抑えきれずに怒鳴り散らすばかり。
完治するまで治療費を払うとジョンイムが申し出ても、相手の親は家庭教育がなっていないと理不尽な暴言を浴びせ続けます。
取り乱さないジョンイムは、テオが自分に非があるとは思っていないようだと告げ、あの子は理不尽に暴力を振るうような子ではないと息子の性格を冷静に説明。
騒ぐ母親を制して友人と直接話したジョンイムは、テオが本当にテスト用紙を盗み出したと思っているのかと尋ねた。
転校前は君が1位だったから腹が立ったのかと核心を突かれ、友人は何も答えられなくなってしまいます。
黙り込む友人の姿を見たジョンイムはテオに謝れとは言えないとし、卑怯な真似はしていないと確信して息子への揺るぎない信頼を示したのでした。
一途なタンポポちゃん 4話を見て思ったこと
学校の職員室でテオを信じ切ったジョンイムの凛とした態度、本当に格好よかったです!
相手の母親があれだけ激高して騒ぎ立てているのに、少しも取り乱さず落ち着き払っていた姿には思わず見惚れてしまいました。
普通なら周りの大人の手前、形だけでも子どもに「謝りなさい」と叱りつけて終わらせてしまいそうですよね?
でもジョンイムは周囲の雑音に惑わされず、傷ついた息子の友達と真っ向から向き合ったのです。
「テオに謝れとは言えない」と言い放った瞬間は、胸のすく思いがして本当にスカッとしました!
どんな理不尽な状況でも我が子を疑わず味方でいてくれる母親の強さって、子どもにとって何よりの救いですね。
それに引き換え、父親のデソンには最初から最後までイライラさせられっぱなしです!
先生たちを高級料理屋で接待して学校に寄付までするなんて、テオの立場を少しでも考えたことがあるの?
親の浅はかな見栄のせいで、学校でテオがどれほど居心地の悪い思いをするか分からなかったのかな。
殴られた友人にしても、転校生に1位を奪われた悔しさがあったとはいえ「卑怯な奴」と決めつけるのはひどすぎます。
一番信じていた仲間からそんな言葉を浴びせられたら、誰だって耐えられません!
テオが抱えたあの深い悔しさと孤独は、一体どこへぶつければよかったの?
子どもたちの純粋な世界に大人の汚い都合を持ち込むデソンのやり方には、本当にうんざりする思い。
そして、ソンジェを罠にハメようとするデソンの裏工作も卑劣極まりない企み。
ソンジェはあんなに誠実な人で、飢えている孤児院の子どもたちを助けるために心を痛めていたのに・・・。
小麦粉を横取りした悪徳なチャンマダムも許せませんが、裏からソンジェの資金源を断とうとするデソンはそれ以上に悪質です。
泥酔して帰宅し、「今日パンソンジェを引き渡した」と勝ち誇ったように報告するデソンの無神経さ。
あんな身勝手な夫のために、どうしてわざわざ蜂蜜水なんて作ってあげなきゃいけないの?
何も言わずに背中を向けて部屋を出て行ったジョンイムの冷え切った態度、痛いほど共感できました。
デソンがいくら富を手に入れようとしても、夫婦の溝は深まるばかりですね。
一方で、復讐心からパンソンジェを買ったガンウクが質屋で見つけたジュヒの時計。
過去の因縁が複雑に絡み合っていく気配を感じて、これからどんな嵐が巻き起こるのか背筋が寒くなります。
でも今回一番ほっとできたのは、渓谷でドゥルレがセヨンを助け出してくれた場面。
お互いに笑顔を見せ合って、無邪気に「一緒に暮らしたい」とおねだりする二人の姿が本当に愛らしかったです!
二人の友情がこの先もずっと変わらずに続いてほしいと願っていた。
それなのに、大人の黒い欲望のせいで韓美製粉が追い詰められていく現実があまりにも残酷。
デソンの提案に乗ってソンジェへの貸付金をすべて回収すると決めたガンウクの冷酷な目つき、本当に恐ろしかったです!
あの容赦ない表情を見て、ソンジェの会社はこの先どうなってしまうのか心配でたまりません。
ソンジェはどうやってこの過酷な危機を乗り越えるつもりなの?
ドゥルレの願い事を何でも叶えてあげると嬉しそうに笑っていたソンジェの温かい笑顔が、余計に切なく胸に刺さります。
自分の保身と野望のために長年の友人を平気で裏切るデソンの冷酷さには、見ていて本当に憤りを感じるばかり。
信じていた友人を殴ってしまったテオの苦しみと、夫の裏切りを知って無言で立ち去ったジョンイムの虚しい背中が頭から離れません・・・。
あんなにも温かい心を持つソンジェが、デソンの汚い罠に気づく日は一体いつ訪れるのかな。
悪巧みが成功したと信じて一人ほくそ笑むデソンの卑しい笑顔が、どうしても脳裏に焼き付いて離れない後味の悪さです。
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