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クルミットです♪
ドゥルレが食堂で突然倒れそうになって泣き崩れたり、セヨンが無意識に夜の町を歩き回っていたりと、胸が苦しくなる場面が続きます。
デソンとガンウクが食堂でバチバチ火花を散らすところも緊迫していました。
それでは17話を一緒に見ていきましょう!
一途なタンポポちゃん 17話のあらすじ
グクス屋で客の会計をしていたドゥルレは、いきなり弟ドヨンを失った日の記憶に襲われます。
頭を抱えて激しい痛みに苦しみ、顔が真っ青になってしまいました。
「頭の中でドヨンの泣き声が聞こえる」と訴えるドゥルレを、スニが慌てて抱きしめます。
グムシルは食堂や家事で無理をさせたせいだと言い、すぐに部屋へ運ばせました。
布団を急いで敷いたチュノクも心配そうに見守ります。
あんなに顔を青くして倒れ込むなんて、見てるこっちまで息が止まりそうでした。
スニが理由を聞くと、ドゥルレはあの日、路上賭博師と仕事をしたせいでドヨンを見失ったのだと打ち明けます。
「あの人たちと商売さえしなければ」と自分を責めて、チュノクの胸で声を上げて泣きました。
幼い子が背負うには重すぎますよね。
ドゥルレの様子を聞いたグムシルも本当に気の毒がっていました。
スニは、セヨンばかり心配していたけれど、ドゥルレも我慢していただけでドヨンを失ったショックが大きかったのだとため息をつきます。
グムシルが親の行方を尋ねると、母親は出産時に亡くなったようだとスニが答えました。
父親の消息が知れないことをグムシルは不思議がります。
スニはマッコリを飲みながら、早くドヨンを探さないとドゥルレが回復しないと心配しました。
しかしグムシルも引っ越し先を探さなければならず、二人で重いため息を漏らします。
一方、シン家で暮らすセヨンは、父ソンジェの死と弟ドヨンの失踪の傷から夢遊病を患っていました。
前の晩も台所でリンゴを一口かじったまま部屋に戻り、倒れるように眠っていたのです。
この日も玄関から裸足で静かに入ってきて、自室のベッドへ横になりました。
開いたドアを見て家政婦が鍵を閉めますが、セヨンの足の裏は真っ黒に汚れていたのです。
外をさまよっていた証拠。
父が亡くなった時の記憶を失くしていて、そのトラウマが原因でした。
足の裏が真っ黒になっているのを見て、夜中にどこまで歩いていたのか背筋が寒くなりました。
それでも昼間は新しい家族に一生懸命なじもうとしています。
デソンに手拭き用のタオルを渡したり、ジュースを注いだりと愛想を振りまいていました。
セヨン、デソン、ジョンイム、テオの4人は、テレビのプロレス中継を見て大笑いします。
外から見れば本当の家族そのもの。
そんな中、ガンウクからジョンイム宛てに突然電話がかかってきます。
ジョンイムは間違い電話だと嘘をついてすぐに切りました。
デソンは気づいていません。
ガンウクは自分の子供を必死に探しており、ジョンイムは復讐心から「男の子がいる」と嘘をついた罪悪感に苦しんでいました。
本当は女の子なのに、なぜこんな残酷な嘘をついてしまったのかな。
その頃、デソンとガンウクがオタングクス屋の前でばったり顔を合わせます。
※オタングクスとは、魚を煮込んだスープに麺を入れた韓国の料理です。
デソンは大声で笑い、ガンウクはデソンのソウル工場の完工をお祝いしました。
デソンは「今なら力でも負けない」と笑って見せます。
二人は店に入って一緒に麺を食べ始めました。
デソンは、オタングクスには雑魚がたくさん入るべきで小魚ばかりじゃまずいと、ガンウクに嫌味を言います。
亡くなった父親が好きだった味を振り返りながら、昔は人の顔色ばかりうかがっていたと思い出を語りました。
しかしガンウクはその話を遮り、チェ部長に会ったのかと本題を切り出します。
デソンは相手が一枚上手だと感じました。
「私に頼めばよかったのに」と言うガンウクに対し、デソンは人の助けを借りると裏切られると吐き捨てます。
視線を交わす二人の空気は険悪そのもの。
笑顔で麺をすすりながら、お互いにチクチク刺し合っていて冷や汗が出ました。
デソンは、お前だって育ててくれた恩人の胸に刃を突き立てただろうと過去を責め立てます。
身辺を探ろうとするガンウクに「埃が出るのはお互い様だ」と警告しました。
脅迫かと問い詰めるガンウクに対し、デソンは探られると夜も眠れないから勘弁してほしいと苛立ちを隠しません。
17話で一番胸が痛んだドゥルレの涙
一番つらかったのは、やっぱりドゥルレがチュノクの胸で号泣した場面でした。
いつも明るく振る舞っていた分、ドヨンを失った責任を全部ひとりで抱え込んでいたのだと思うと切ないですね。
路上でお金稼ぎなんてしなければよかったって、あんな小さな女の子が自分を責める姿は見ているのが苦しかったです。
スニおじさんも反省していました。
セヨンばかり気にかけていたけれど、ドゥルレはずっと我慢していただけだったんですよね。
そしてセヨンの夢遊病も深刻でした。
足の裏が真っ黒になるまで夜道を歩き回っているのに、昼間は無理してデソンに愛想よく振る舞っていて痛々しいです。
お父さんが亡くなったショックを忘れようとして、心が悲鳴を上げている感じがしました。
家族みんなでプロレスを見て笑っている姿が、余計に脆く見えてしまいます。
それにしても、ジョンイムはどこまでガンウクを追い詰めるつもりなのでしょう?
ガンウクが血眼になって息子を探しているのに、本当は女の子なのに・・・。
復讐したい気持ちはわかりますが、親子の縁を引き裂くような嘘は見ていて胸が痛みます。
デソンとガンウクのオタングクス屋での睨み合いも迫力満点でした!
お互いに昔の弱みを握り合っていて、一歩も引かない大人たちの争い。
ドゥルレやセヨンがこんなに苦しんでいる裏で、男たちの腹の探り合いが続いていくのがやりきれません。
食堂を出た後、ガンウクがどんな顔でデソンの言葉を受け止めたのかが気になって仕方ないです。
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