一途なタンポポちゃん 第54話 あらすじ セヨンを襲うヨンマンと深まるテオとドゥルレの絆

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ヨンマンがセヨンを質屋に呼び出してとんでもない行動に出ました。あの乱暴な暴れっぷりには本当に腹が立ちますね。
一方のドゥルレとテオは、小麦粉の倉庫で互いの距離を縮めていく姿がとても微笑ましかったです。
それでは54話を一緒に見ていきましょう!

一途なタンポポちゃん 54話のあらすじ

ボンジェの事故の知らせを聞いたヨンスは不審に思い、ボンサンにヨンマンを尾行するよう命じます。
一方のドゥルレは、事故の捜査のためにやって来た刑事の姿を見て緊張していました。

その頃、ヨンマンは下心を抱いてセヨンを質屋へと呼び出します。
ヨンマンは本性を現してセヨンを乱暴に扱い、セヨンは抵抗すらできない状態に追い込まれてしまいました。
そこへドンスが駆け込んできます。
ドンスはセヨンの口を塞いでいるヨンマンを殴りつけ、セヨンを救い出しました。

ドンスが間に合って本当に良かったです。ヨンマンの卑劣さには心底イライラしました。

セヨンは命からがらその場から走り去ります。
質屋の前にいたヨンスとボンサンは、必死に逃げていくセヨンの姿を見て良くないことが起きたと察知しました。
急いで質屋に入ると、ヨンマンが逆上してドンスを殴りつけて暴れています。
ヨンスはヨンマンの腹を一撃し、チンピラのような真似はするなと怒鳴りつけました。

ヨンスの一撃にはスカッとしました。普段は冷たいのにこういう時は容赦ないですね。

家に戻ったセヨンは、玄関の外で待っていたジョンイムの姿を見て不安に震えます。
セヨンは家の中へ駆け込み、ヨンマンに触られた顔の不快感を消そうと何度も何度も顔を洗いました。
ジョンイムは、テオと一緒にいたはずなのに送ってくれなかったことを不思議に思います。
セヨンはタクシーで帰ると自分で言ったのだと嘘をつきました。
何かを隠している娘を心配したジョンイムは、母親が必要ならいつでも呼んでと声をかけて部屋を出ます。
セヨンはそうすると答えたものの、自分が犯してしまった事の重大さを口に出すことはできず、ただ苦悩するばかりでした。
その後も電話の呼び出し音が鳴っただけでコップを取り落としてしまうほど、セヨンは追い詰められています。
電話を取ったデソンは間違い電話だと告げ、セヨンにチャンマダムと会った件について尋ねました。
チャンマダムが怖いのかと聞かれたセヨンは、世界で一番嫌いな人だと吐き捨てます。
デソンはセヨンの気持ちを汲み取り、そのまま外出していきました。

その頃、ドゥルレが珍しく外出着に着替えているのを見かけたテオは、どこへ行くのかと声をかけます。
気分を良くするために散歩へ行くと言うドゥルレに、テオも一緒についていくことにしました。
二人が歩いてたどり着いたのは、なんと小麦粉の倉庫でした。
こんな場所に来て呆れるテオに対し、ドゥルレは小麦粉の山を見るとお金持ちになったような気分になると笑います。
そして養父ソンジェの工場で見た、真っ白に干されたグクスの思い出を懐かしそうに語りました。
テオからなぜパンではなくグクスが好きなのかと尋ねられます。
ドゥルレは、幼い頃にパンではお腹がいっぱいにならなかったけれど、グクスならご飯よりもよく食べて満腹になれたからだと答えました。
さらに、愛する人たちが自分にグクスを残して去っていった思い出を静かに振り返ります。

小麦粉の倉庫で思い出を語り合う二人の空気がすごく良くて、見ていて温かい気持ちになりました。

そこへドンスがソウル商会にやって来ます。
テオはドンスの勉強の役に立つようにと本を手渡しました。
ドンスが傍らに置かれたグローブを見つけてボクシングをやっていたのかと興味を示すと、ドゥルレはテオのことを本ばかり読んでいる優等生だと思っていたとからかいます。
テオはふざけるなと言い返しながらも、二人の距離が確実に縮まっている様子を見せました。
そしてテオは、本よりもグローブに興味津々なドンスの様子を見て、快くグローブを譲ってあげます。

その後、ドゥルレはスチョルから呼び出しを受け、グムシルの許しを得て喫茶店へ向かいました。
スチョルは張り切ってデートの計画をあれこれ考えていましたが、彼を追いかけてきたチョンジャのせいで計画はあっけなく台無しになります。

スチョルは相変わらずツイてないですね。チョンジャの勢いに思わず笑ってしまいました。

一方、チュノクはジョンイムのパン屋でドゥルレとお茶を飲みながら、最近テオと良い雰囲気なのではないかと突っ込みます。
照れるドゥルレに対し、チュノクはヨンスのことはどうするつもりなのかと尋ねました。
ドゥルレは、これまで自分が楽なようにばかりヨンスに接していたようだと反省を口にします。

その頃、チャンマダムがジョンイムの店に姿を現しました。
チャンマダムは、今すぐデソン製粉から手を引けば資金調達が困難になり、株を売却すれば株価が下がるだろうとジョンイムを脅します。
それだけでなく、ジョンイムが過去に犯した罪を持ち出して責め立てました。
長年デソンを冷遇してきたくせに、今さら他人に渡すのが惜しいのかと挑発します。
そして、すべての真実を暴露する前に元通りにしておけと言い残して去っていきました。

不安になったジョンイムはデソンのオフィスを訪ね、前回の行き過ぎた振る舞いを謝罪します。
チャンマダム関連のビジネスに過敏になりすぎていたと話すジョンイムに対し、デソンはビジネスの判断は自分でするものだから気にするなと冷たくあしらいました。
チャンマダムが手を引いて会社が困るのではないかと心配するジョンイムを見て、デソンはチャンマダムが彼女の元を訪れたことを見抜きます。

デソンはすぐさまチャンマダムの元へ乗り込み、ジョンイムに会いに行ったのかと問い詰めました。
他の金貸しと何も変わらないと言い放ち、手を引くなり株を売るなり勝手にしろと告げて縁を切ろうとします。
しかしチャンマダムは、デソンが絶対に知ってはならない秘密があると言い放ち、再び彼を揺さぶるのでした。

一途なタンポポちゃん 54話の感想

ヨンマンのあの図々しさには本当に腹が立ちました。
弱みを握っているからってセヨンを呼び出して力ずくで押さえつけるなんて、本当に卑劣ですよね。
飛び込んできたドンスの拳が決まった瞬間は胸がすく思いでした。
助けてくれた相手が実の弟のドンスだということも、今のセヨンにとっては皮肉でしかありません。
部屋で何度も何度も顔を洗い流していたセヨンの姿は、自業自得とはいえ見ていて痛々しかったです。
悪い秘密を隠そうとすればするほど、泥沼にはまっていく感じがします。
電話のベルが鳴っただけでコップを落としてしまうなんて、精神的にもう限界に近い状態なんじゃないでしょうか。

そんな重苦しい事件の一方で、ドゥルレとテオのやりとりにはほっと救われました。
散歩に行こうと誘われて、まさか小麦粉の倉庫に連れて行かれるとはテオも予想していなかったと思います。
でも、山積みの小麦粉を見て嬉しそうにするドゥルレの思い出話を聞いて、テオの表情が柔らかくなっていくのがとても自然でした。
ドンスにさりげなくグローブを譲ってあげるテオの姿も素敵です。
二人の仲を冷やかすチュノクの前で、ドゥルレが否定しきれずに嬉しそうにしていたのも可愛かったですね。

そしてまた不穏な動きを見せたチャンマダム。
デソン製粉の資金を引き揚げるとか株を売るとか脅すだけじゃなくて、ジョンイムの過去まで持ち出してくるのが本当に厄介です。
デソンはきっぱり関係を切ろうとしていましたけど、「知ってはならない秘密がある」なんて言われてしまったら立ち止まってしまいますよね。
家族の秘密を盾にして相手を思い通りに操ろうとするチャンマダムの執念深さには、つくづく恐ろしさを感じます。

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韓国ドラマ歴20年以上、これまでに視聴した作品は1,000本以上。愛憎劇からラブコメ、時代劇まで幅広く網羅しています。現地情報をいち早くキャッチするため、ハングルを独学し、韓国公式サイトや現地メディアから直接情報を収集。最近では中国ドラマにも注目し、アジア全体のドラマトレンドにも目を向けています。 韓国ドラマ.comでは編集長として、正確かつ分かりやすい情報をお届けすることをモットーに、毎日情報発信中。3児の母として子育てをしながらも、なるべく早く新作情報をお届けできるよう心がけています。 X(旧Twitter)でも最新情報を発信中 ご覧になりたいドラマが見つからない場合は、「クルミット ドラマ名」で検索してみてくださいね!
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