太宗イ・バンウォン 第10話|新たな王妃と世子の誕生で揺れる王家、イ・バンウォンの苦悩

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前回、イ・ソンゲが新たな王として即位し、後妻カン氏の策略もあって幼い王子イ・バンソクが世子に選ばれる大きな出来事がありました。今回は、その影響で王家内部の葛藤が一気に表面化します。新たに王妃となったカン氏が堂々と“我が世の春”を謳歌する一方、イ・バンウォンは苛立ちを隠せず…。
それでは10話を一緒に見ていきましょう!

太宗イ・バンウォン 第10話のあらすじ

後妻カン氏とチョン・ドジョンの思惑一致
新王朝樹立の功労者であるチョン・ドジョン(サンボン)にとっては、“長年育て上げた理想を実現する”ことが最優先。そのためにはまだ幼い王子を世子に立て、自身の理想政治を進めやすい環境を作るほうが好都合と考えます。
一方、後妻カン氏も「自分の息子イ・バンソクを世子にし、王家を掌握したい」という強い野望があるため、チョン・ドジョンとは利害が一致。こうしてイ・ソンゲ(王)の“最愛の後妻”と“腕利きの参謀”が手を結ぶ形となりました。

イ・バンソク世子に決定、イ・バンウォンの動揺
カン氏とチョン・ドジョンの説得もあって、幼いイ・バンソクが正式に世子に任命されます。かつて“王位継承”に最も近い立場と目されていたイ・バンウォンは、この決定に大きな衝撃を受けました。兄弟たちをひとりずつ訪ね歩くも、誰も具体的な打開策を示せない状況に追い込まれ、焦りが募るばかりです。

「納得がいかない」「自分こそが家門の大業を支えてきた」というバンウォンの心情が痛いほど伝わってきました
カン氏への怒りと父王からの厳しい叱責
世子決定後、イ・バンウォンは強い怒りと疑念を抱いたまま、後妻カン氏に直接問いただします。「どうして自分を追い出してまで、バンソクを推したのか」というバンウォンの訴えに、カン氏は「母親は自分の子どもを守るためなら何だってする」と切り返し、あえて冷酷な一面を見せつけました。
さらにイ・ソンゲ(王)も現場に駆け付け、王命に背く態度を見せたバンウォンを激しく叱責。かつての父子の絆は脆くも崩れ去り、バンウォンは深い孤独に苛まれます。

イ・バンウォン夫妻に訪れる不幸
そんな中、イ・バンウォンと正妻ミン氏の間で育っていた子どもが、突然の病でこの世を去る出来事が発生。世子問題で荒れた心をさらに追い打ちするように、深い悲しみに包まれます。
ちょうど同じ頃、宮廷では王妃となったカン氏と世子バンソクの“凱旋”とも言える入宮行事が行われ、周囲は祝福ムード。その光景をよそに、バンウォン夫妻の悲痛さがいっそう際立ちました。

わが子の死を悼む夫妻の姿と、王宮の祝賀ムードとの対比が切なすぎました
王妃カン氏がもたらす圧倒的な存在感
新たな王妃となったカン氏は、祝賀に沸く宮廷の中心を堂々と歩み、満ち足りた笑顔を見せます。実際、王の後ろに立ち、世子バンソクの手を取って歩く姿は“王も、次の王も自分の手中にある”と誇示するかのような印象。
宰相たちも「カン氏王妃と対立すれば、王家での立場を失う」と察しており、敬遠ムードを漂わせます。一方、イ・バンウォンの支援者となり得る外戚筋の者たちには、王妃が厳しく目を光らせる様子がうかがえました。

イ・ソンゲが翻意? そしてカン氏の出向く先は…
物語の終盤、イ・ソンゲは「バンウォンのことが気になる」と語り始め、突然心境に変化が生じたかのような台詞を口にします。しかし、その真意は定かではありません。
また、カン氏がバンウォンのもとを訪ねるシーンで第10話は幕を下ろしました。果たして和解を目指すのか、それともさらなる策を巡らすのか、次回への期待が膨らむ締めくくりとなりました。

太宗イ・バンウォン 第10話までの感想まとめ

第10話では、王妃カン氏と幼い世子バンソクの存在が大きくクローズアップされました。二人が入宮する場面は、まさに「カン氏の時代」を象徴するかのようでしたね。
イ・バンウォンやその兄弟たちは完全に蚊帳の外に置かれ、挙句の果てにはバンウォン夫妻の子どもが亡くなるなど悲しみが続く展開。一方で、王妃カン氏とイ・ソンゲは“表面的には”幸せそうに見えますが、王家の内部にはこれからも波乱が待ち受けている予感が止みません。

「誰が王家を掌握するのか」という骨肉の争いが、本格化したように思えました
次回は、イ・バンウォンに会いに行ったカン氏がどのような言葉をかけるのか、そしてイ・ソンゲが息子に対して翻意するのか否かが注目ポイントになりそうです。これからの波乱をぜひお楽しみに!

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