太宗イ・バンウォン17話 あらすじ|無力化するイ・ソンゲと容赦なく粛清されるカン氏の子ら

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今回は「太宗イ・バンウォン」第17話。1次王子の乱がついに“収束”へ向かい、イ・バンウォンが思い描く新体制が色濃く現れ始めました。勝者がはっきりした一方で、これまで朝廷の中心にいたイ・ソンゲの存在感が急速に薄れていく展開が切なくも衝撃的。
それでは17話を一緒に見ていきましょう!

太宗イ・バンウォン 第17話のあらすじ

父イ・ソンゲへの“直接の対峙”から始まる無力化
第17話は、イ・バンウォン(演:チュ・サンウク)が大軍を率いて王宮を取り囲むところから始まります。王イ・ソンゲ(演:キム・ヨンチョル)は現職の王でありながら、一切の抵抗手段がなく、息子の兵に包囲される無力な姿が強調されました。
これまでの覇気あるイ・ソンゲのイメージとは打って変わって、悲痛なほど何もできない状況に胸が痛みました

イ・バンウォンは「王宮を出ないように」と直接イ・ソンゲに通告。もはや父子の情よりも、権力を握るための冷厳な言葉が飛び交い、イ・ソンゲ自身もショックを受けながら従わざるを得ません。

周囲を味方につけるイ・バンウォン、一方でイ・バンガンも合流
イ・ソンゲの権威は失墜しつつあり、それを見た周辺の武将や官僚たちも次々とイ・バンウォン側につき始めます。ミン氏(演:パク・ジニ)をはじめ、外戚のミン家やイ・バンウォンに縁ある武将たちが強力な後押しに。
さらに兄弟のイ・バンガン(演:チョ・スンチャン)やイ・バンウィ(演:ホン・ギョンイン)も“自分だけは助かろう”という思惑から合流。結果、イ・バンウォンは朝廷の大部分を掌握するまでに至りました。

カン氏(シンドク王后)の子たちが次々に粛清
この一連の流れで最も衝撃的だったのは、故シンドク王后(カン氏)の遺児たちが容赦なく粛清されていくシーンです。

世子イ・バンソク(演:キム・ジンソン) はもはや幼さをさらけ出すこともできず、イ・バンウォンの前で必死に自分を正当化。しかし、最終的に“兄に皇位を奪われる”という形で悲運の結末を迎えます。
イ・バンボン(演:オ・スンジュン) は状況を見誤り、結局イ・バンウォン軍に討たれる道をたどることに。
新たな体制を築くためには親兄弟でも容赦しない、イ・バンウォンの冷酷さが際立ちました
王女であるギョンスングンジュ(演:チェ・ダヘ) も、なんとか兄弟を救いたいとイ・バンウォンに嘆願しますが、すでに後戻りはできません。シンドク王后が作り上げた“末子中心の王位継承”構想は完全に崩壊してしまいました。

イ・バンガンとの対立、そして兄弟の軋轢
一方で、イ・バンウォンと同じくクーデターに参加したイ・バンガンは、独自の行動を展開。無断で他の兄弟まで殺害しようとし、イ・バンウォンが計画していなかった“追加の粛清”を行い始めます。
ここに次の「第2次王子の乱」につながる火種が見え隠れしました

イ・バンウォンにとってイ・バンガンもまた脅威であり、2人の意見や行動のズレが明確に浮かび上がってきたのが印象的でした。

絶望するイ・ソンゲ、分裂する王家
最終的に、世子イ・バンソクやイ・バンボンが殺された報告を受けたイ・ソンゲは失意のどん底に陥り、絶望的な姿を見せます。自分が創り上げた朝鮮と、愛する子たちが次々と消えていく現実を前に、もはや何の抵抗もできないという悲壮感が漂いました。
かつての“創業の英雄”としての輝きは失われ、ただ座して見るしかないイ・ソンゲが痛ましかったです

太宗イ・バンウォン 17話までの感想まとめ

17話では、1次王子の乱後の混乱が一気に収束に向かい、勝者イ・バンウォンが確固たる地位を築く様子が描かれました。しかし、それ以上にインパクトが大きかったのは、“家族同士の殺し合い”が容赦なく行われるという、史劇特有の冷酷さ。
シンドク王后の子どもたちが次々と倒れる姿や、それを止められないイ・ソンゲの無力感など、見どころというよりも“心に重くのしかかる”展開が続いた印象です。

今後、イ・バンガンとイ・バンウォンの対立がさらに深まるかと思うと、まだまだ波乱は続きそうですね
王座を手にするために変貌を遂げたイ・バンウォンと、無力な立場へ追い込まれたイ・ソンゲ。この2人の関係がどう変遷していくのか、そして兄弟間の暗闘がどこまで拡大するのか、次回以降の展開からも目が離せません。

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