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前回、イ・バンウォンが第1次王子の乱を終結し、権力を手中に収めましたが、ここで一件落着とはいきません。今度はイ・バンガ(イ・バンウォンの兄)らが反旗を翻し、第2次王子の乱に突入。王として即位したイ・バンガと、それを取り巻く朝廷のメンバーたちにさらなる試練が降りかかります。
それでは19話を一緒に見ていきましょう!
太宗イ・バンウォン 19話のあらすじ
イ・バンガ王の即位とイ・バンウォンの不満
物語は、イ・バンガ(演:キム・ミョンス)が第2代国王として即位した場面から始まります。しかし、実際の権力はイ・バンウォン(演:チュ・サンウク)が握っているのは明白で、新王イ・バンガは内心不安を抱きながら王座を守るという複雑な立場に。
イ・バンウォンも当初は「自分を王にしてくれたわけではない」という状況に苛立ちを抱えつつ、父イ・ソンゲの思惑を見抜いていました。
2代王になったイ・バンガですが、その“王”の座がどれほど空虚なものか、一瞬にして察することができました
不満が募る功臣たちとイ・バンウォン
前回の王子の乱で功を立てた者たちは、思ったほど報われない待遇に不満を抱きます。とくにパク・ポ(演:アン・ホンジン)は2等公に留まり、自分より功績の少ない者が上位に列せられたとして苛立ちを露わに。ここに目をつけたイ・バンガン(演:チョ・スンチャン)やイ・バンウィ(演:ホン・ギョンイン)らが水面下で接触し、再度“イ・バンウォンを倒す”ための計画を画策し始めます。
王族同士の争いに功臣たちの不平不満が重なり、またしても乱の火種が生まれました
「第2次王子の乱」が勃発、国中に混乱が広がる
ついにイ・バンガンらが動き始め、街中でイ・バンウォン派との武力衝突が発生。今度は王として即位したイ・バンガが“表の顔”として君臨しているため、争いはいっそう激化します。
しかしイ・バンウォンの兵力は強大で、首都の一部では弓や刀を手にした兵士同士の激しい市街戦が勃発。あまりにも突然の大乱に 市井の民衆が悲惨な目に遭う姿が胸に痛みました
誰が大義かではなく、“どちらの勢力に属しているか”で殺し合いが行われる姿は、戦争の虚しさを強調していました。
イ・バンウォンの勝利は必至か、止められない暴走
いざ蓋を開けてみれば、圧倒的に兵権を握っているイ・バンウォン側が優勢。思い通りに事態が進まず焦るイ・バンガンたちは、焦りから“手段を選ばない”行動へ突き進みます。無辜の市民や使者ですら容赦なく斬り捨てられるシーンには、視聴者としての衝撃も大きかったですね。
結局、兵権を失ったまま王座に就いたイ・バンガでは、イ・バンウォンには太刀打ちできないという構図が見えました
決戦の行方とさらなる犠牲者
第19話の終盤では、イ・バンウォン率いる軍が王宮へ向けて進軍。大義名分は、イ・バンガが引き起こした乱を鎮圧するためという形ですが、事実上はイ・バンガを倒すクーデターです。
王宮を守る宿衛兵もイ・バンウォンの気迫に圧倒され、まともな抵抗をしきれないまま道を譲る形に。ラストシーンで、ついにイ・バンウォンが刀を手に王宮の門をこじ開ける様子が映し出され、次回の大きな決着に期待が高まるところでエピソードが終了しました。
無理にでも戦おうとする兵士もいるなか、ほとんどが成す術なく斃れていく姿が切なかったです
太宗イ・バンウォン 19話までの感想まとめ
第2次王子の乱に突入し、再び王族同士の血なまぐさい戦いが勃発した今回。まだ19話という段階で、再度クーデターが起こるのかと驚くほどのスピーディな展開ですが、そのぶん王家内の権力争いの激しさと虚しさが強調されました。
いくら権力闘争でも、民衆が巻き込まれ苦しむ場面はやり切れませんでしたね
やはり兵を握ったほうが勝つ――という現実を否が応でも見せつけられ、あのイ・バンガすらも王でありながら無力さを露呈。イ・バンウォンが勝利を収めるのは既定路線かもしれませんが、次回でどのように決着が描かれるのか注目です。
以上が「太宗イ・バンウォン」19話のあらすじと感想でした。次回はいよいよこの乱の終結となるのか、どんな結末が待っているのか、引き続き楽しみにしていきたいですね。
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