恋するパッケージツアー-あらすじ-9話-10話-ネタバレでありで!

韓国ドラマ-恋するパッケージツアー-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

恋するパッケージツアー


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
せっかく仲良くなったマルとソソ。
ほんのちょっとした誤解が元でマルとソソは、よそよそしくなってしまいました。
お互いにお互いを誤解する事になってしまったのですが、ソソはマルに貰った靴まで脱ぎ捨て裸足になったのでかなりの驚きでしたが、マルは追いかけたのでしょうか?
修正できるのでしょうか?

【恋するパッケージツアー】(ネタバレあり)

9話

チョン・ヨンソン。

今回のフランス旅行の前。
娘のナヒョンが高校を退学になりかけてしまい、それを防ぐために私は奔走した。
担任はもちろんだが、PTAの会長にまで家庭の事情を話して懇願した。
何があったの??

ヨンソンは、ナヒョンがまだ小さな幼子だった時に交通事故によって一瞬で妻を亡くした。それからは男手のみで、娘のナヒョンをがむしゃらに育ててきた。

最初、愛する我が子さえいてくれたらそれだけでいいと思っていた。
再婚する気などは考えた事すらなかった。
でも、仕事で知り合った女性に財布を忘れたことからお金を借り、そのお金を返すためにヨンソンは口実をつけては会った。
会い続けたと言った方が正しいのかもしれない。
その女性と何度も会ううちに再婚の話がでてきた。
出てきたと言うより私が再婚を望むようになった。

娘、ナヒョンの夢は映画の監督になることだった。
課題で出されたために、友人とフィルムを撮ったと説明する私だったが
PTA会長はアダルト映画よりもわいせつだったと顔をそむけた。
そして、娘をこの旅に誘うことにした。
少しでも親子の間の溝を埋めたいと願ったから。
娘、ナヒョンを理解したかったから。

ソソはマルに、誤解したまま頭に血が上ってマルに貰った靴を投げ捨ててしまった。
ソソ大胆過ぎる!でもゴミ箱にポイはあんまりだよぉ( ;´Д`)

バスの中でソソはガイドをしています。
ド—ヴィルに向かいながら次に行く場所が、映画の舞台になった

恋に落ちてしまうビーチ

があると説明します。

そんなソソにガブスは
「彼氏はいるのか?いないなら紹介してやる」と。
「本当に紹介してもらえるんですか?やったぁ」とソソ。
ガブスさん、誰を紹介するの??

ガブスはマルを推薦します。
「そこにいるエリート兄ちゃんはどうだ?一人で参加しているんだし」とガブスは言いました。
やっぱりマルなのね・・。
マルをガブスは指さしますがマルは視線をそむけ、ソソも視線を合わせませんでした。

バスを降りたツアー客たちにソソは、木製で出来た遊歩道を紹介します。
その後、シャネルの店に案内し旧市街を走っている観光トレインに皆を乗せました。

一切の視線を合わせないソソにマル。

夜になり、ホテルで解散するとマルはソソに電話を掛けます。
「話があるからお酒でも飲みませんか?」とマル。
ソソは約束があるのでと言い電話を切ってしまいました。

マルはそのソソの態度に気分がよくありません。
昨日、ソソが捨てた靴をマルは拾ってきていましたが、カッとなったマルはその靴をゴミ箱に投げ捨てバーに出かけます。
ソソの次はマルがゴミ箱に捨てちゃうの( ;´Д`)

酔えないままマルはバーを出ます。
そこにホテルから出ていく、ドレスをまとったソソを見つけました。
マルはドレス姿のソソに、男と会うのか?と思いつつも隠れて後をつけます。

その頃。

マル以外のツアー客たちは、思い思いの夜を過ごしています。

ギョンジェにソラン。ガブスにボクジャはカジノへ。
ヨンソンは娘のナヨンとゆっくりするためにレストランへ。

バーの前でマルは、ソソが出てくるのを待っていました。
ソソが出てくるとマルは、ソソに話しかけましたがソソはマルを無視しています。

「ごめん!こんなことくらいで怒らなくても」とマル。
良く謝るマル
無視をするソソに
「話を聞いてくれよ、ここに僕は君と遊ぶつもりできたわけじゃないんだ。
君に僕が感じていることと同じでいてほしい。負け犬みたいかもしれないけど」

「何を言っているの?」とソソ。
当然、意味がわからないソソ。

「君が何人も付き合っているうちの中の一人ではいたくない」
「恥を知らないのね」
「恋人の痴話げんかをしている君を怒るのは、僕にはダメなのか?」
「痴話げんかって・・誰と」

ソソはマルの言う意味がわかりません。
マルは引かずにいます。
オンフルールでの話をします。
カフェで三人がケンカしていたと。

「・・・・・。あの二人は恋人同士なのよ」とソソ。

「君の恋人だって知っているんだ」
早とちり連発!

「だから!アランとディディエが恋人なの!私じゃないって」

ソソはマルが、目が点になっているのを見ると
自分が色んな男と遊び歩くふしだらな女と思われていたとわかり
マルに更にカッとなりました。
なるなる!

「私が2人の男を手玉に取っているように見えたの?友達だと紹介したのに!
私の周りにいる男はみーんな彼氏なのね」とソソはまくしたてました。

自分から離れていくソソにマルは叫びます。

「僕があげた靴を捨てたのは、だからなのか?
もしも、サイズが合わなかったときの為にもう1サイズ大きいのも準備してたのに」

ソソは振り向きます。
マルは謝りながらソソのそばに・・。
また、謝ってるマル(T_T)

ソソはようやく自分が、誤解していたことを悟ります。
恥ずかしさから顔から火が出そうです。顔を隠すソソ。

そのあと、二人は近くのカフェに。
話をするために移動するのね

沈黙をやぶるマル。
「靴が小さかったから怒ったのかと思った。すごく気が強い女だなって」
口が悪いマル。天然なの??

ソソも口を開きます。
「同じ靴を見た時、彼女へも自分と同じ靴を贈るんだと思ったの。
靴を貰った時、本当にうれしかったから。そう思ったら腹が立って」
「別れた。」
というマル。

「会社に行けばいるから、会うことはあるけど別れたことを後悔はしないと思う」とマル。

ですが、その頃、マルの解雇は決まり、席は片付けられてしまったことをマルは知りません。
やばいマル。次から次にピンチ

2人は、仲直りすると映画の撮影地である

恋に落ちるビーチ

へ行きます。
日はすっかり沈み、波の音だけが響いています。
2人は手をつないでいました。

マルはつぶやいていました。
「僕たちみたいだ。男と…女・・・。」
天然もここまで行くと…

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10話

フランスに来る前、自分は人生で最大のピンチに陥った。
私の名前はパク・ナヒョン。
軽い気持ちからだった。
人気者に一度でいいからなってみたかった私はある映像を作った。
それは学校の宿題で、課題として出されたものであんなことになるとは思わなかったから。

たった3分間の課題。
避妊具に関してのブラックユーモア映像。
もちろん大ごとになるなんて思わなかったし、良くできたと自画自賛してみたりもした。
でも・・。

校長室に呼び出され、学校だけでなくPTAの役員たち。
色んな大人たちを大激怒させてしまった。

唯一、怒らなかったのは父親のヨンソンだけだった。
そして私は、一緒にフランスへ旅にやってきた。
ヨンソンは謝ったんだよね。校長たちに

マルとソソは仲直りをして帰国後のことについて気、気にったマルは尋ねます。

「もうすぐ、旅も終わり。旅が終わった後。僕たちはどうなっていると思う?」とマル。
「マルは韓国へ戻り会社へ戻るでしょ。そして私はまたガイドを続ける」
「韓国には帰らないの?」
ソソはその質問には答えませんでした。

一行を

恋に落ちるビーチ

へ案内したソソ。

自由行動にしてソソが一人になるとマルはすかさず、ソソに個人案内を頼みます。

マルはソソに案内のお金を払おうとしますが、ソソは必要ないと答えます。
「いらない」というソソでしたが、急にソランとギョンジェが現れたので
慌ててマルに、お金を要求しマルから50ユーロ貰います。
ブッ(*’’ω’’*)

慌てふためく二人。
ギョンジェとソランはすぐに二人の関係にきづきます。
ソランはソソにドレスを購入した店の名前を尋ねました。

ヨンソン親子はビーチで二人、寝転ぶとゆったりと過ごしています。
ボクジャにガブス夫婦は青空市場に繰り出しています。

ソソとマルはレンタルしたサイクル用の自転車で、デートを楽しんでいました。
海辺に沿って自転車で走りながら風を感じ、肌で感じてみたり。
有意義な時間を過ごします。

そして、集合時間。
ツアーメンバーが次々に集合する中、ヨンソンとナヒョンが戻ってきません。
心配しているところにヨンソンが、青い顔でナヒョンがいないと慌てて駈け込んできました。
慌てるヨンソンにソソは、安全なエリアだから大丈夫だと話します。

その騒ぎに気付いたのか・・何事か?とバスから降りてくるマル。
それに続くようにソランたちも。
ナヒョン捜査チームの誕生です。
捜査へ出発!

全員でナヒョンを探し回ります。
しかし、捜査はあっさり終了をむかえます。
ナヒョンは近くのホテルで休憩していました。
携帯に夢中になったあまり、集合時間に気づかなかっただけだったのです。

ナヒョンはヨンソンに謝ります。
「父さん。ごめん」と。
それでようやく他のツアー客は二人が親子だったと気づくのです。
ツアー一行はナヒョンとヨンソンを不倫関係だと勘違いしていたのでした。
もっと早く気づかない??

その夜。
ヨンソンはナヒョンに再婚はしないと言います。
ナヒョンの将来を父親として優先したいと思ったのです。
ヨンソンの見解は、ナヒョンが学校で問題行動を起こしたのは自分の再婚にあるのだと勝手に結論づけていました。

しかし・・ナヒョンが集合場所に遅れてきたのは・・・。
旅行中の映像を再婚相手。継母になる人に送っていたからだったのです。
自分の父を受け入れてくれて感謝していると、ナヒョンは送っていたのです。
優しいナヒョン(*^▽^*)

でも、そんなことになっているとは知らないヨンソン。
ナヒョンに怒号を浴びせてしまします。
「恨む」とヨンソンはナヒョンに言ってしましました。
そんなこと・・親でも言います??ひどい・・( `―´)ノ

マルとソソはバーへやってきていました。
小さなシャンソンバーに来た二人。

「フランスらしい」とマルは大感動。
マル、フランス人でしたっけ??

マルはここでソソにもう一度、韓国へ帰国しないのか?と尋ねます。
ですが再度、ソソに話題を変えられてしまいました。

「同じルートを何度も何度も、退屈じゃない?」とマル。
話の切り口を変えてみたマル

「ルートは一緒だとしても、お客さんは同じ人はいない。だから楽しい」とソソは答えます。
「帰りたいのに帰れずにいるようにしか見えない。素直になればいい」とマル。

マルの言葉に、ソソはせっかくのデートが台無しになったと怒ってしまいました・・。
焦ったマルはまた、いつものようにソソに謝り続けるのでした。
一生、謝り続ける人生だったりしてね

9-10話感想

マルとソソはお互いの誤解が早々と解けてホッとしました。
せっかく結ばれたので、そのまま仲良しの関係を個人的には維持してほしいのですが( ;´Д`)
マルは、デリと別れていたのですね。
二人の仲が、ツアー客の皆にはバレていないと思っているのですがもうバレバレで。
徐々にツアー客の皆が打ち解けてきたのにも良かったのですが、ナヒョンがかわいそうだったなと思います。
いくら怒っても父親なのですから「恨む」なんて言葉を娘に言ってはダメですよね。
もし謝られても私なら根に持ちます。一度、言った言葉は簡単には取り消せないですから。多分、一生ことあるごとに言い続けます。
お父さんあの時、ああいったよねって。ナヒョンは許すのでしょうか??
ヨンソン父。早く間違いに気づいて!
残すところもあと2話になりました。ツアー客の全員にハッピーエンドは訪れるのでしょうか?とても楽しみです!

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