恋するレモネード-あらすじ-最終回(16話)-結末は!?

韓国ドラマ-恋するレモネード-あらすじ-最終回(16話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

恋するレモネード

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クルミットです♪
「Ⅹ」の正体がついにバレてしまうのでしょうか・・そうなると、テウンはどうなってしまうのでしょうか・・
そして思うようにことが進まず、イライラしているヒチャンは今後どのように動くのかも気になります。

またテウン・ウンホ、デフィ・ミンジュ(元彼女)などの恋愛模様も新たな展開をみせそうです♪
それでは、13話からお伝えしていきますね!

【恋するレモネード】ネタバレあり

13話

お互いの気持ちを確認したテウンとウンホ。「今日が一日目だ」と付き合うことに。
その夜、「チキンが食べたい」と配達を頼むテウン。「ふざけないで」と怒るがテウンに会いたいウンホはこっそりチキンを持ち出す。外に出るとテウンが店の前で「会いたかった」と待っていた。仲良くじゃれ合う2人。
いきなりラブラブになる・・これぞ韓国ドラマって感じがしますよね♪

ウンホはテウンが「Ⅹ」なこと、テウンと付き合っていることをサランに秘密にしていた。サランに全てを打ち明け、隠れ部屋に行くとデフィとボラがいて、自分だけ知らなかったことに気付かされる。

デフィの元彼女ナムジュの実家が裕福ではないことがばれてしまった。みんなに責められているのをデフィがかばい、そんなデフィを気に掛けるテウン。

テウン、ウンホ初デートの日。オシャレをしてくるウンホにときめくテウン。楽しくデートした後、テウンの母親の墓参りに行き、ウンホを紹介する。
テウンにとって、ウンホは本当に大切な人なんですね!

最近、給食の味が変だと感じていたある日、ウンホはお腹を壊す。そんな中、校内で清掃をするサランの母親が給食に賞味期限切れの食材を使用していることを知る。そのことをばらされたくない学長は、サランの母にお金を渡し、隠そうとする。
テウンはそのことを理事長でもある父親に調査してほしいと頼むが断られてしまう。

黙って見過ごすわけにはいかないテウン・ウンホ・デフィ・ボラ・サランは「Ⅹ」の格好をし、証拠をつかみに給食室に侵入する。
物音がしたと見回りの先生に気付かれ、分かれて隠れることに。連携プレーでなんとかその場を乗り切った。
翌日、「X」により給食室は荒らされ、学長の名前で全校生徒分の出前が配達される。
バラバラだった生徒たち、団結してきましたね♪

いきなり給食の内容がよくなったり、給食事件はすっきり解決せず、納得いかないテウンは「Ⅹ」として制裁を加えようと校内に侵入したところ、学長たちに捕まる。しかし、電話にでないことを不審に思ったウンホは「Ⅹ」の格好をし校内に侵入する・・

14話

学長がテウンのフードをはずそうとした瞬間、ウンホに気付いたテウンは合図をだし、物音を立て注意をそす。その間にパーカーを脱いだテウンは「あっちにXが!!」とみんなを振り回す。
一人隠れ部屋で待つウンホのところにテウンが戻ってくる。介抱してほしいテウンはわざと足が痛い振りをし、心配なウンホは家まで送って行く。
わざと足を怪我したふりまでするなんて、かわいいですね~♪

学長たちは給食の質をまた単価の低い水準に戻そうともくろむ。
ある日、給食を食べたウンホはまた食中毒にかかり、病院に運ばれてしまう。
いやいやいや、また質の悪い給食を出すとか・・ありえないww

テウンたちは仕返しとして匿名で賞味期限切れのお弁当を送り付ける。学長は「食中毒だ~」と騒ぐが実はホテルに注文した新鮮なお弁当だった。

「X」を捕まえたい学長はサランを呼び出し「Xの正体を明かさないと母親の職がどうなってもいいのか」と脅す。
追い詰められたサランはテウンやウンホにきつく当たる。その理由が分からないウンホはもどかしい。
本当に学長はひどいです・・こんな人が学長なんて、ほんとありえない!!

母親のことを思い、「X」の証拠を持ち出すサラン。学長室に入る寸前、ウンホが止め、言い合いになるが、結局は証拠品を学長に渡し「今日、Xに会えるようにします」と約束するサラン。しかし、そこに現れたのはサランの母親だった。サランの母親は口止め料を返し、賞味期限切れの給食の証拠や動画を世間にばらまくと話す、そこへ理事長が現れ、学長の悪事がばれる。
実は、証拠品を渡しに行く前にウンホが引きとめ、お互いに本音を話し、ウンホとサランは和解・・みんなで作戦を考え、実行したのだ。

ある日、テウンが自宅に帰ってくると父親が「Ⅹ」の証拠を並べて待っていた。怒っている父親は「ウンホを退学にする」と話し・・

15話

学長から「Xはウンホである」という話を聞いた理事長は隠れ部屋を捜索させたのだった。
ジュンギの時のように、テウンを守るためにウンホに罪をかぶせ退学にさせるとはなす父親。

自分が「X」だとばれたことをデフィに相談するテウン。
今後、テウンが「X」だとバレるんじゃないかと心配でたまらないウンホ。

諦めてないヒチャンは母親に頼み、理事長を呼び出し「X」をどうにかしろと抗議させる。窮地に立たされた理事長は早急に解決させるよう、命令する。
ヒチャンも学長に入れ知恵をし、ウンホに疑いがかかるよう仕向ける。
ヒチャーーーーン!まだあきらめてなかったのかww

ウンホが悪者になり、矢面にたたされるのは避けたいテウンは「もしもの時はXはテウンだと言え」とウンホに話す。

心配でナムジュにこっそり会いに来ていたデフィ。ナムジュの父親から「昔は裕福でチェロを弾いていたこと」を教えてもらう。
翌日、ナムジュのバイト先に現れるデフィ。「学校に来い」「守ってやる」「会いたかった」と素直な気持ちを伝える。
このカップル、初々しくて好きですww

「X」の今までの事件が細かく描かれたウンホのウェブ漫画が問題になり、呼び出されるウンホ。居ても立っても居られないテウンは学長室に行こうとするが、デフィたちが必死に止める。
理事長がウンホに罪をかぶせようとしていること、テウンが自白すれば父親である理事長に留学させられることもお見通しのウンホは「自白した瞬間、学校をやめる」と話し、去っていく。

ヒチャンはわざとテウンを怒らせ、Xだと発言した証拠を学長に聞かせる。その証拠を理事長に突きつける学長。理事長は秘密を守り、ウンホを退学にすることで、学長の契約を3年延ばすことを約束する。

いうことをきかないなら、明日にでも留学させるというテウンの父親。ウンホと関わらないし、留学もするから、ウンホの退学を取り消して欲しいと話すテウン。テウンはウンホの夢を守ってあげたかったのだ。

一方、テウンのやっと掴んだ平凡な高校生活を守ってあげたいウンホは、「自分がXで、学校を退学になること」を家族に打ち明ける。
お互いがお互いを大切に思っているんですね・・切ないです・・

翌日、学長の所にウンホの家族が来て「こんな学校に子どもは通わせたくない」退学届けをすぐに持ってくるよう詰め寄る。それを見ていたテウンはウンホが自分のために退学を受け入れることを知る。

学校集会の日、ウンホはみんなの前で「Ⅹ」だと公表される。公表する学長の後ろで学長たちの悪事を流した動画が映し出され、みんなの前に「X」が姿を現す。
講堂に入ってくる「X」。全校生徒の前でフードを外し、正体を明かすテウン・・

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学校2017 13話・14話・15話 感想

テウンとウンホ、ようやく付き合いだしましたね♪そこにデフィ、ボラ、サランが加わり、楽しい学校生活を送っていたのに・・ウンホとサランの間におこる誤解・・女子なら共感できる問題じゃないですかねww
それにしても学長やヒチャン、本当にひどいです!!テウンの父親もジュンギの事件で息子がどれだけ傷ついたかわかっていないんでしょうか・・
次が最終話ですが、テウンにもウンホにも楽しい学校生活が送れるようなお話になっているといいなと願っています♪

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