恋愛体質-あらすじ-最終回(32話)-結末は!?

メロが体質

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クルミットです♪
ジンジュのドラマが始まり、ハンジュは年下の彼との恋が動き出しました。
ウンジョンは次なる目標が見つかったのでしょうか。
最終話をご紹介していきます。

【恋愛体質】(ネタバレあり)

最終回(32話)

ハンジュは恋愛で苦しんでいるジェフンを見て恋愛したいと思ったんだと言う。
何もわからないままひとり苦しんでいたと言うジェフンは泣いて少しスッキリしたようだった。
恋愛中は自分だけが傷ついていると思いがちですよね。
登場人物を演じる俳優陣も決まり、ついにジンジュのドラマの撮影が始まった。
順調に走り出したと思っていたが、視聴率があまり芳しくなかった。
ボムスから視聴率は気にしないでと震える声で電話があったが、面白いものを書くから私を信じてと言うジンジュの言葉に落ち着きを取り戻すのだった。
徐々にジンジュのドラマのクチコミで広がってはいたが、批判的な書き込みもありジンジュは少し落ち込んでいた。
受け取り方がそれぞれ違うのでいろんな意見がありますよね。
ジンジュとボムスはお互いに支え合い危機に立ち向かうのだった。
1年後、ウンジョンが撮ったソミンのドキュメンタリー映画が大成功を収めた。
ジンジュのドラマ出演もソミンの評判を上げ女優としての全盛期にソミンとミンジュンは結婚したのだった。
ついにゴールインしたんですね!
ウンジョンはホンデが経営していたカフェに来ていた。
今月で閉店すると聞いて残念に思うウンジョンに、長く続いたほうだよと言うホンデ。
ウンジョンは海外に行く事を決めていた。
たくさんの人に会い撮影して来るというウンジョンをホンデが優しく微笑みながら君が幸せならそれでいいよと言う。
帰ってきたら店もないし僕もいないと言うホンデが寂しいかと聞くと、ウンジョンは宇宙には自分たちに一つずつ場所が用意されていて決められた時間が来たらその場所に移動するという。ウンジョンはそこでまた会おうとホンデに言うのだった。
ウンジョンはホンデの事を悲しみではなく前向きに捉えることができたんですね。
ヒョンスがソウルで今まで住んでいた家をハンジュにくれると言う。
ハンジュはスンヒョに贈与税はと訊ねる。
贈与税はスンヒョが払うと言ってくれた。
ハンジュ、しっかりしてます。
ジンジュ、ハンジュ、ウンジョンはそれぞれ独り立ちする時をむかえていた。
ジンジュは新たな作品を契約していた為、ハンジュに作業場兼自宅を用意してもらった。
仕事では脚本家と監督としてぶつかる事が多いジンジュとボムスだが、恋人としては温度を下げ順調に保っていた。
ハンジュと年下の彼も順調で幸せそうなハンジュを見送るジェフンだった。
サンスにワカサギを餞別にともらったウンジョン。2人とも数ヶ月後には戻ってくるから今日は今までしてこなかった自分たちの話をしようとお酒を飲む。
「カサブランカ」の翻訳が素晴らしかったと言う言葉、君の瞳に何が映っていても、僕は君の瞳に乾杯と呟き、ウンジョンの目に乾杯するサンス。
このすっとぼけたロマンチックさがたまりませんね。
ミュージカルを観にアートセンターに来たジェフンは久しぶりにハユンと偶然会う。
お互い1人で観に来たと言う。
終演後にビールを飲もうと約束をする2人だった。
ジェフンの切ない顔がたまりませんね。
ヒョボンは恋人のムンスと一緒に暮らし始めていた。
30歳を超えて新しく始めるには適度な経験値があり、始めるのに勇気は要るけどフットワークは軽い年齢になった3人。
若くて賢いことはいい事だけど、3人でいるときは一生バカなやり取りを話していたい。
この先、別々の道を行く3人はこれからも楽しく続けていく。
挽回できる時間がある限りと深夜のラーメンを楽しんでいた。

32話の感想

ジンジュのドラマは視聴率はますまずながら話題にもなり、その後も順調に脚本家として頑張っているみたいですね。
監督が恋人と言う仕事とプライベートを分けるのが大変そうですが、2人はなんとかバランスを保っているみたいですね。
ハンジュはスンヒョに家をもらい、年下の彼氏とも順調そうでした。
今までずっと苦労してきた分幸せになってもらいたいですね。
ウンジョンはソミンのドキュメンタリー映画でまた大成功を収め、サンスのアドバイスで次の目標も決まりました。
ホンデの事でずっと悲しみの中にいたウンジョンがホンデにまた会おうと別れを言うところは感慨深いですね。
ジンジュ、ハンジュ、ウンジョンの3人がそれぞれ自分なりの道を見つけ、時には恋愛や仕事での悩みを分かち合い変わらない感じが見ていてとても良いなぁと思いました。
一緒に暮らすこともそうですが、ずっと傍にいてくれる友達って大切ですよね。
なんでも話せてバカな話をして毎日を過ごして行く。
平凡でありながらとても大切で尊いことだと思います。
出てくる登場がみんなそれぞれ個性的で存在感のあるドラマでしたね。
30歳という年齢は特別なものだと思いますし、適度な経験値があり、まだフットワークは軽いという絶妙な年齢だと共感しました。
恋愛だけでなく、笑いあり涙ありの今まで見た韓国ドラマとは一味違うドラマでした。
30歳でなくても、見ると必ず女性ならではの共感する部分が所々にあるので一味違う韓国ドラマをお探しの方におすすめしたいドラマですね。

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