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クルミットです♪
ジェヒョクはドバイに行くのをやめ、韓国に残ることになりましたね!
テソクは驚きつつも、うれしそうです。
不意打ちを食らったのがミニョクとファラン。
邪魔者が消えてくれたと喜んでいたのに…。
空港でジェヒョクにかかってきた電話はどんな内容だったのでしょうか?
一方、ジェヒョクがいなくなって寂しく辛いソウォン。
ジェヒョクがドバイに行かなかったとわかれば、大喜びでしょう!
ハウンやダンシル、ケイトもうれしがるはず!
また、ソウォンは技術を盗まれた生地を復活させようと、研究をはじめますね。
紆余曲折はあるものの、きっと画期的な生地を開発するのでしょう。
今後の展開が気になります。
さっそく、28話から紹介していきますね〜♪
【悪い愛】ネタバレあり
28話
ドバイに行かず、空港からテソクの家に戻ってきたジェヒョク。
書斎でテソクとジェヒョク、2人だけで話をします。
ウネの実家を買ったのは自分の指示ではないと話すテソク。
ジェヒョクは会社に復帰したいと、テソクに言います。
それを聞いて、うれしそうな顔をするテソク。
あぁ、誤解が解けてよかった。親子の溝が少し埋められたわね。
空港で電話を受けたシーン。
電話は弁護士からで、「ウネの実家を買い取ったのはNOYUではない」といううわさがあるとの内容でした。
さっそくジェヒョクは会計事務所を訪れ、帳簿を見ます。
すると、ウネの実家を買い取ったのはファランであることがわかったのです。
ファラン、あんなに用意周到だったのに、すぐバレちゃうってちょっと…。
そんな中、ジェヒョクが使っていた部屋の掃除をするソウォン。
ジェヒョクとの思い出が頭に浮かびます…。
すると、ジェヒョクの声が。驚くソウォンですが、うれしそう!
離れ離れにならずに済みました〜。
ジェヒョクが会社に復帰しようと思ったのは、NOYUでウネの事故の真相を探るため。
「生きる目的を見つけた」とジュヒョク。
ウネの恨みを晴らすことが生きる目的となったのです。
スーツ姿で出社するジェヒョク。副社長として迎えられます。
さすが御曹司!
場面変わって、NOYUファッションのデザイン室で。
ソウォンがヨンスのバッグを誤って落としてしまいます。
バッグから飛び出たものの中に、倉庫のカギが!
ソウォンはカギを拾い、「倉庫に閉じ込めたのはあなたね」とヨンスに詰め寄ります。
慌ててうそを並べるヨンスですが、ソウォンは疑ったまま。
ずっとカギを持ってたっていうのも、ヨンスらしくないわね。
ヨンスならゴミ箱に捨てるとかしそうなのに。
29話
副社長になったジェヒョク。
ヨンスを呼び、なぜ倉庫のカギを持っているのかと、理由を尋ねます。
なんとか誤魔化したヨンスでしたが、ジェヒョクはヨンスへの疑念が晴れません。
ジェヒョクたちが閉じ込められたときの映像を防犯カメラで確認し、ヨンスの姿を見つけるのです。
やった! これで、ヨンスを警戒するわね!
一方、ホジンはソウォンに電話をして、「タク・セフンが取り引きした業者を見つけた」と伝えます。それを陰でこっそり聞いていたヨンス。
タク・セフンをなんとかしないと…と焦ります。
神出鬼没のヨンス。いつもこっそり盗み聞きしてる。
しかし、ソウォンもソウォン。電話でタク・セフンの名前を出しちゃうなんて…。
会社に復帰した副社長のジェヒョクと理事のミニョク。
テソクは2人を競わせようと、新素材を開発するようにとの命令を出します。
ジェヒョクはソウォンを自分のチームに入れようとして…。
いよいよ兄弟の対決ね!
洋服を作ってたはずなのに、いきなり新素材開発って、ちょっと唐突だけど…。
場面変わって、タク・セフンを見つけようと、暗闇の中、物陰から見張るホジン。
そこに現れたのがタク・セフン。
ホジンがつかまえようとしたとき、何者かに頭を叩かれ、倒れてしまいます。
逃げるタク・セフン…。
えっ!? ホジンがまた頭にけが?
これで記憶が戻るのかしら??
30話
飲食店でご飯を一緒に食べるミニョクとヨンス。
ヨンスに電話がかかってきます。
ホジンがけがをしたことを知るヨンス。
ホジンにけがさせたのは、やっぱりヨンスの仕業ね!
でも、ホジンのことが心配そう。ホジンへの愛、少しは残ってるのかな…。
ジェヒョクとソウォンのチーム、ミニョクとヨンスのチーム。
2つのチームに分かれて新素材の開発をすることになりました。
ソウォンは新素材の開発については知り合いにお願いしていることをジェヒョクに伝えます。それならさっそく行こうと、2人で工房を訪ねることに。
スーツを着たジェヒョクと、カジュアルな服装のソウォン。
社内を2人で歩いていると、うわさ話がソウォンの耳に入ります。
「アルバイトのくせに副社長といつも一緒だなんて図々しい」。
韓国ドラマの定番ですね〜。御曹司の相手に対する嫉妬!
社員のうわさにショックを受けるソウォン。
別々に行動したいとジェヒョクに言います。
新素材の開発を最優先しようと、説得するジェヒョク。
一方、ミニョクとヨンスも一緒に食事に出かけます。
ご飯におかずやコチュジャンを入れてかき混ぜ、ビビンパブを作るヨンス。
そんなヨンスを不思議そうな目で見つめるミニョク。
ヨンスはミニョクにビビンパブをすすめます。
ひと口食べて見たミニョクは、「おいしい!」と目を大きくします。
ヨンスはミニョクの分のビビンパブを作ってあげて…。
お坊ちゃま育ちなので、庶民が食べるビビンパブ、食べたことなかったという設定。
うそでしょ〜!?
食後、ヨンスとミニョクはぬいぐるみをとるクレーンゲームをします。
ゲームに夢中になるミニョク。
ようやくぬいぐるみをとることができ、うれしそうです。
とったぬいぐるみをヨンスに渡すと、ヨンスは「思い出をあげる」とミニョクにそのぬいぐるみを渡すのです。
あれほど険悪だった2人が打ち解けはじめましたね。
場面変わって、自分の頭をけがさせた犯人を捕まえたホジン。
だれに命令されたのかと、犯人を問い詰めます。
そんな中、会社に戻り、ミニョクとの時間を思い出して幸せそうな顔のヨンス。
そこに電話がかかってきます。出ると、ホジンでした。
今、会社にいるので、来てほしいと言うホジン。
屋上で真剣な顔のホジン。そこにやって来たヨンス。
ホジンは自分にけがさせたのがだれなのか知ってしまったのです。
修羅場がはじまる? きっとヨンスを許しちゃうんだろうな…。
28〜30話の感想
ジェヒョクはいきなり副社長になりましたね。
ジェヒョクが会社に戻ってきたことにも、高い役職を与えられたことにも納得がいかないファランとミニョク。
ミニョクはジェヒョクに、いっそうライバル心を燃やします。
テソクは息子が2人とも会社にいてくれて満足そう。
2人を競わせようと、新素材の開発という課題を出します。
副社長が開発するなんてちょっと唐突ですが…。
今後も2人の対決、いろいろ出てくるんでしょう。
ジェヒョクはソウォンと、ミニョクはヨンスとチームを組んで、競い合いがはじまります。
ヨンスはソウォンから盗んだ技術があるから、ミニョクチームが有力?
でも、ジェヒョクチームも頑張ってほしい〜!
ホジンはヨンスが技術を盗んだ犯人だと疑いはじめたけど、
ヨンスにぞっこんのホジン。
きっとソウォンには内緒にしちゃうんじゃないかな…。
次がどうなるか、気になって気になってしかたありません!!
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