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クルミットです♪
テソクが実の父親でないと知ったミニョク。
テソクに罪をかぶせ、追い詰めます。
罪を着せたのはミニョクだと知ったテソクは、ミニョクと言い合いに。
親子の仲はますます悪くなりますね。
そして、パク常務がテソクを突き飛ばし、テソクは倒れてしまいました。
一向に意識が戻らないテソク。
どうなっちゃうんでしょう?
そんなテソクを心配するどころか、ミニョクは会長の座を奪ってしまいます。
早く、ミニョクの悪事を暴いてほしい〜。
ウネの事件はミニョクの仕業だとジェヒョクもソウォンもわかっているのに、
あとは証拠だけ。
どこかに証拠はないでしょうか?
では、121話から紹介していきますね〜♪
【悪い愛】ネタバレあり
121話
ミニョクはNOYUの会長になりました。
卑怯な手を使って会長になったミニョクが許せないジェヒョク。
一方、臨時理事会に現れなかったケイト。
ケイトを心配して、ホジンは必死で探します。
位置情報から探して、ケイトを助け出すホジン。
2人は抱きしめ合います。
自分を監禁した黒幕がミニョクだと知り、激怒するケイト。
ミニョクのところに行き、絶対に許さないと宣言します。
理事たちにもミニョクのことを信じないほうがいいと話し…。
影響力のあるソン理事にまず話せばよかったのに…。
場面変わって、会長室で、テソクとのDNA鑑定の結果が書いてある書類を忌々しそうに見つめるミニョク。
怒りが湧いてきて、書類を破って、ゴミ箱に捨ててしまいます。
えっ、ゴミ箱に捨てちゃうなんて。だれかが見つけちゃうんじゃ?
ミニョクに決済のサインをもらいに来たホジン。
ミニョクがいないので書類を置いていこうとしたとき、ゴミ箱の紙切れに気づきます。
そこにはDNAの文字が。
自宅に帰って、紙切れをつなぎ合わせると、ミニョクとテソクが親子ではないということが書いてありました。
2人の仲がだんだん知られていくのね。
そんな中、肌のような新素材開発を頑張るソウォン。
ユン会長に研究費を援助してくれないかと、説得します。
投資を承諾するユン社長。
しかし、条件は1カ月の間に成功させることでした。
テソクがミニョクの父親でないなら、パク常務が怪しいと気づいたホジン。
2人のDNA鑑定をします。
DNA鑑定の結果をジェヒョクと一緒に見るホジン。
そこには、ミニョクとパク常務が親子であるという結果が…。
122話
ミニョクとパク常務が親子であると知ったジェヒョク。
ずっとテソクをだましていたのかと、パク常務に詰め寄ります。
「ただ、ミニョクのそばにいたかっただけだ」と言うパク常務。
ミニョクとパク常務の関係をジェヒョクが知ったことを聞かされたファラン。
ジェヒョクのところに行き、ひざまずいて謝罪をします。
パク常務とは昔つき合っていただけで、妊娠しておなかの子はテソクの子だと思っていたと言い訳しながら。
ミニョクには内緒にしてほしいと懇願します。
許すことのできないジェヒョク。
ファランは結局、テソクのことを愛していたのかしらね…。
ミニョクとパク常務のことをジェヒョクから知らされるソウォン。
これまでパク常務がミニョクに献身的だったのも納得だと思います。
そして、ケイトもミニョクとパク常務のことを知ってしまい…。
ファランに詰め寄ります。
「汚らわしい」という言葉を吐き捨てながら…。
ここのところ、ケイトは結構強気ね! 頼もしいわ〜。
ジェヒョクの家で、キッチンによもぎ餅があるのを見つけるパク常務。
よもぎ餅はダンシルが作ったもので、ジェヒョクに食べさせようと、ソウォンが持ち帰ったものでした。
よもぎ餅をおいしそうに食べるパク常務。
そこにやって来たのがミニョク。
餅が大好きなミニョクはパク常務と一緒によもぎ餅をおいしそうに食べ…。
親子の触れ合いね…。
こういうシーンがあるってことは、パク常務、死んじゃうのかしら?
場面変わって、事務室で言い合いをするホジンとヨンス。
ホジンは手に書類を持っていました。
ミニョクとパク常務のDNA鑑定をしたもので、2人が親子であると書いてあり…。
そこにミニョクがやって来て、書類を奪い、見るのです!
123話
書類を見て、自分がパク常務の息子だと知ったミニョク。
大きなショックを受けます。
ファランを責めますが、ファランは謝るしか…。
「全身に汚物をかぶったような嫌な気分だ」とミニョク。
あんなに献身的に尽くしてくれたパク常務に対してひどすぎる!
しかも、自分の実の父親なのに。
実の父親が生きていて、自分を守ってくれていることをうれしいと思わないのかしら?
パク常務に対しても怒りが抑えきれないミニョク。
パク常務は謝るばかりで…。
辞表を提出するパク常務。
しかし、ミニョクは受け取りませんでした。
自分にパク常務は必要だと言うミニョク。
ミニョクは本当に冷たいわね…。
そんな中、刑務所に行き、チョン秘書を説得するソウォン。
ソウォンはチョン秘書の娘に会いに行ったり本をプレゼントしたりと、真心を尽くしていました。
そんなソウォンに、心が動きそうになるチョン秘書。
ジェヒョクもチョン秘書に会いにいきます。
パク常務の言いなりになってはいけないと。
愛する子を殺人者の娘にしてもいいのかと。
チョン秘書は迷いはじめます。
そうよね、正攻法でいくのが一番ね。
場面変わって、病院。
テソクがようやく目を覚ましました。
ホッとするケイトやジェヒョク、ソウォン。
テソクは会長室に隠しカメラを設置していたことをジェヒョクに話します。
さっそくジェヒョクは探しにいきますが、見つかりません。
実は、ヨンスが先に見つけ、奪っていたのです。
カメラには、テソクが倒れたのはパク常務の仕業だとわかる映像が入っていました。
ヨンスはどこまでも悪女ね。
ついに、チョン秘書が自分は犯人ではないことを告白。
そうすると、ミニョクが危ないと思ったパク常務は、自分がミニョクの身代わりになり…。
またもやパク常務!
121~123の感想
いよいよドラマも終盤の予感ですね。
ずっと隠されてきた秘密が、次々と明らかになっていきます。
ミニョクが知ってしまいましたね。
自分がパク常務の息子であることを。
大きなショックを受けるミニョク。
ファランやパク常務を責めます。
普通なら、パク常務に感謝すべきなのに。
そして、抱き合って、「父さん〜」と言うべきなんじゃ?
しかし、冷たいミニョクはどこまでも冷たいまま。
パク常務を利用するだけ利用しようと考えているようです。
パク常務はミニョクの暴言にじっと耐えますが…。
怒っちゃえばいいのに。どうしてミニョクに対してそこまで…。
自分の息子なのに、「会長〜」と言う感じもなんだか違和感あるわね。
そして、罪をかぶったチョン秘書は、ソウォンやジェヒョクの説得に折れて、ようやく自分は犯人ではないことを告白しました。
と言うか、もともと殺人の罪を被るなんて、警察もそれを認めちゃうなんてありえないけど…。
チョン秘書の代わりに罪をかぶることにしたパク常務。
それほど息子のことを愛しているんでしょうか。
まあ、パク秘書も同罪ですよね。
あのとき、すぐに病院に運んでいれば、ウネは助かったかもしれないから。
次の展開が気になってしかたありません。
次回が楽しみです〜♪
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