悪い愛-あらすじ-64話-65話-66話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
ハウンはホジンとヨンスの娘であると、ジェヒョクは知ってしまいましたね。
ヨンスを責めますが、ミニョクには言わないことにします。
仲があまりよくないとはいえ、兄弟ですし、ジェヒョクはミニョクに対して愛情があるのでしょう。

そして、ミニョクが新素材の技術を開発したのはうそで、実は買ったものだということをテソクが知ってしまいました。
曲がったことが嫌いなテソクは大激怒。ミニョクへの信頼をなくします。

そんなミニョクを救うためにヨンスがついたうそが妊娠でした。
テソクはヨンスの悪事にがっかりして、ヨンスへの信頼をなくしていたのに、妊娠については信用したようです。
ミニョクやファランは、すぐにうそだと気づいたのに…。

今後、妊娠を装うヨンスの演技、見ものですね。
うそがいつバレるかと追い詰められるヨンスを見るのも楽しみです〜。

では、さっそく64話から紹介していきますね〜♪

【悪い愛】ネタバレあり

64話

ヨンスとタク・セフンが話しているところにやって来たミニョク。
技術を盗んだのはヨンスだと知ります。
そのことを隠していたヨンスに腹を立て、ミニョクは冷たい態度をとります。
しかし、ホジンにはヨンスが盗んだことをだれにも言わないように頼みます。

ヨンスのことが信じられなくなっていくミニョク。
ほかに隠していることはないかと、ヨンスを問い詰めます。
許してほしいと懇願するヨンス。
ヨンスに子どもがいること、いつ知るんだろう?

体調が思わしくないヨンス。
「もしかして妊娠かも?」と検査薬で調べてみると、陽性の判定が!
ファランと病院に行き、妊娠4週目だと診断されます。
喜ぶヨンス。
ただ、ミニョクは手放しで喜ばず、もやもやした顔つきです。
ヨンスが妊娠しちゃうなんて! 罰が下されると思ってたのに…。

会社で、ヨンスと話すジェヒョク。
ヨンスが技術を盗んだことを責め、ソウォンに謝罪するようヨンスを叱ります。
2人の様子を見ていたミニョクはジェヒョクに激怒。

ミニョクとジェヒョクは言い合いをし、ジェヒョクはミニョクを殴ってしまいます。
それを陰で見ていたファランは大激怒。
ジェヒョクのことをさらに邪魔者だと考えます。

駐車場で、思い余ったファランはジェヒョクを車でひこうとします。
「ジェヒョクさえ、この世からいなくなれば!」と。
そこに現れたのが、ソウォン。身を挺してジェヒョクを助けるのです。
いくらなんでも、息子をひこうとするなんて!

危うくソウォンとジェヒョクにぶつかる前に、ファランの車は止まりました。
ファランに激怒するジェヒョク。ソウォンが傷つけられそうになったからです。
しかし、ソウォンはファランを許します。
殺人未遂で訴えればいいのに!

自分はジェヒョクを心の底から愛しているのだと気づいたソウォン。
ジェヒョクもまた、ソウォンを心から愛し、ハウンの父親になりたいと思うように。

レストランを貸し切り、ピアノを弾くジェヒョク。
ソウォンがやって来て、2人だけの時間。
ジェヒョクは指輪を差し出し、プロポーズするのです〜♪

65話

ジェヒョクにプロポーズされたソウォン。
ジェヒョクを愛していることに変わりはないのですが、テソクのことやハウンのことを考えると、受け入れていいものか戸惑います。

時間がほしいとジェヒョクに話すソウォン。
ジェヒョクはソウォンを説得し、ようやくソウォンはプロポーズを受け入れる決心をします。
ソウォンは死んだ姉、ウネの納骨堂に行き、ジェヒョクのことを報告します。

ソウォンはジェヒョクに双子の姉が死んだこと、義兄には結局会えなかったことなどを話します。
そして、ジェヒョクも、籍を入れていないけれど、妻が死んだこと、お腹の子どもも助からなかったことを告白するのです。
もっと早く言えば、いろいろなことが解決されたのに。

ダンシルに結婚の許しをもらったジェヒョク。
ソウォンと一緒に実家に行き、テソクに結婚を許してほしいと頼みます。
言語道断だと、まったく許す気のないテソク。
それでもジェヒョクは絶対にあきらめない決意をします。

一方、ダンシルはテソクに会いに会社を訪れ、ソウォンとの結婚を許してほしいと頼み込みます。
「逆の立場なら、子どものいる相手との結婚を許しますか?」とテソクに言われ、何も言い返せないダンシル。
カッとしやすいダンシル。ハウンはソウォンの実の子じゃないと言っちゃうんじゃないかしらと思ったけど…。

そんな中、ソウォンのことをウネに報告しようと、納骨堂を訪れたジェヒョク。
そこにあった写真には…。

66話

納骨堂でジェヒョクが見た写真は、ウネと一緒にソウォンやホジン、ダンシルなどが並んでいるものでした。
ソウォンがウネの妹だと気づいたジェヒョク。
やっと心から愛する人に出会えたのに、義妹だったとは…と苦しむのです。

家に戻らず、川沿いで浴びるようにお酒を飲むジェヒョク。
あまりの悲しさに涙が止まりません。
つらさのあまり、自暴自棄になって道端で寝てしまいます。
ウネは亡くなったのだし、妹だって全然支障はない気がするんだけど…。
韓国の血縁についての考え方はちょっと理解できないわね。

一方、ダンシルはジェヒョクのタンスにぬいぐるみがあるのを見つけます。
ちょうどハウンが来て、ぬいぐるみを持ち出し、友達に見せに行ってしまいます。
ダンシルったら勝手に…。しまってあるくらいだから、大事なものとわかるはずなのに。それに、ハウンが持っていくのを叱らなきゃよね…。

結局、ジェヒョクはその日、家に帰りませんでした。
何度もジェヒョクに電話をかけるソウォンですが、ジェヒョクはずっと電源を切ったまま。
ジェヒョクのことが心配でしかたないソウォン。

翌日、ジェヒョクは出社しませんでした。
ジェヒョクが休暇をとったことを知らされるソウォン。
どうして連絡をくれないのか、気になってしかたありません。
出社もしなかったって、ジェヒョクはよほどショックだったのね。

その日、ようやくジェヒョクは家に戻りました。
しかし、理由もないまま、「家を出る」と言って荷物をまとめてしまい…。

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64〜66の感想

ソウォンとウネが姉妹であることをジェヒョクは知ってしまいましたね。
おたがいに好きになる前に、ウネのことを話しておけば、そうならずに済んだのに…。
それに、ホジンとも協力して、ウネの事件の真相を3人で調べることができたのに…。

それにしても、姉妹だとつき合ってはいけないとか、結婚できないとかって、なぜ?
韓国の血縁に関するタブーなんでしょうけど、日本人にはなかなか理解できないところね。

もしかしたら、ソウォンまたはウネのどちらかが実は養女で、血がつながっていなかった。結婚も問題ないですよ、なんて話の展開になったりして?

あんなに思い合っていたジェヒョクとソウォン。
あとはテソクの許しをもらうだけだったのに…。
このまま別れてしまうのでしょうか?

一方、妊娠したヨンスは、ミニョクに優しくしてもらえるようになりました。
ヨンスを敵対視していたファランも、少しだけヨンスに優しくなったような?
ヨンスのために餃子を作ったりもします。

そんなヨンスの悪事をケイトが知ってしまいました。
ソウォンを監禁したのはヨンスであると。
何事もストレートに言うケイトはヨンスを叱ります。
今後、ケイトがヨンスを遠ざけ、ソウォンの心強い味方になってくれるでしょう。

今後どうなっていくのか気になってしかたありません!
次回が楽しみです♪

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