悪い愛-あらすじ-85話-86話-87話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
ジェヒョクとソウォンは結婚し、新婚生活がはじまりましたね。
テソクはソウォンに優しいし、ファランもソウォンに情がわき出したみたい。
ファランのことだから意地悪するのかと思っていましたが、ソウォンをかわいがっています。

ヨンスはそんなソウォンに嫉妬。
ソウォンに対して傲慢な態度をとります。
2人が口げんかしていると、たいていファランが来て、ソウォンの味方に。
見ていて、スカッとしますね。

さて、ヨンスはハウンが自分の子どもではないかと疑いはじめましたね。
親子鑑定をします。
結果はどうだったのでしょう?

では、85話から紹介していきますね〜♪

【悪い愛】ネタバレあり

85話

親子鑑定の書類には、ヨンスとハウンが親子であると書いてありました。
ハウンが自分の子だと知るヨンス。
これまでハウンを邪魔者扱いしたり、怒ったりしたことを後悔します。
さすがのヨンスも母性はあるのね!

みんなが出かけてしまい、家にはハウンとヨンスの2人きり。
ファランにヨンスの世話をするように依頼されたヨンスは、チャーハンを作ります。
気づかず塩を入れすぎてしまうヨンス。

ハウンはチャーハンを食べますが、あまりの塩辛さに水をたくさん飲みます。
ハウンが少ししか食べていないのを見て、チャーハンを最後まで食べるように叱るヨンス。
ハウンは頑張って食べます。
ハウン、気を使いすぎ!

夕食のあと、ヨンスはテソクの部屋の掃除をします。
ハウンもテソクの部屋に来ます。
ハウンのことが憎らしくてしかたないヨンス。
そのとき、ヨンスはテソクが大事にしていたツボをわざと割ってしまうのです。

ちょうどテソクやファランが帰ってきました。
ツボが割れたのを見て驚くテソク。
ヨンスは、「ハウンが割った」とうそをつきます。
ハウンは驚くものの、「ごめんなさい」と言い…。
ハウンは、どうしてヨンスが割ったと言わないの?

次の朝、ソウォンがハウンのところに行くと、ベッドが濡れていて…。
ハウンはおねしょをしてしまったのです。
ショックを受けるソウォン。

ハウンがおねしょをしたことを陰でこっそり見ていたのがヨンス。
さっそく、テソクやファランに告げ口をします。
新しい生活のストレスではないかと心配するテソク。
自分の子だってわかったのに、やっぱりハウンを邪魔者扱いするのね。

ハウンのことを心配するテソク。
ハウンをしばらく実家に行かせたらどうかとソウォンに提案します。
ソウォンはハウンに尋ねますが、ハウンは「この家で暮らす」と返事。

ヨンスはハウンをこっそり部屋に連れて行き、2人で話します。
「どうしてツボを割ったのは自分じゃないと言わないの?」
「私のこと、憎くないの?」と、ヨンスはハウンに尋ね…。

86話

ヨンスに「私のこと、憎くないの?」と尋ねられ、「憎くない」とハウンは言います。
「おばさんは、ハウンのことが憎いの?」と、ヨンスに尋ねるハウン。
「憎くてしかたない」とヨンスは怖い顔で言います。
自分を捨てたママなのに、ハウンはヨンスのことを恨まないのかしら?

「ツボはおばさんが割ったと、どうして言わないの?」と、ヨンスはハウンを責めます。
「おばさんが怒られるのは嫌だから」と答えるハウン。
ヨンスはハウンの答えに驚きます。

場面が変わって、パク室長とファランが話しているのを偶然聞くミニョク。
ジェヒョクをひき逃げしたのはヨンスで、その後始末をパク室長がしたのだと。
ミニョクはパク室長に激怒。

「オレの妻のことなのに、どうしてパク室長が勝手に後始末するんだ!」
「どうして自分に何も言わなかったのか!」
「オレが言ったことだけに従えばいいんだ!」

ミニョクはパク室長を罵倒します。
ファランはミニョクを止めようとしますが、聞きません。
パク室長はうなだれて、何も言い返せません。

ミニョクはヨンスを呼びつけ、ひき逃げのことを尋ねます。
ヨンスはジェヒョクではなく、ソウォンをひこうとしたのだと言いますが、ミニョクの怒りはおさまりません。
ミニョクがやっと知ったのね。ますますヨンスへの気持ちが離れていくわね♪

一方、ウネの事件について調べているジェヒョクとホジン。
調べているうち、パク室長が工場の放火事件の犯人だという証拠をつかみます。
黒幕はミニョクだと疑うジェヒョク。

まずはパク室長を捕まえ、ミニョクをおびき出そうと考えます。
放火の容疑者として警察に捕まるパク室長…。

87話

パク室長が放火の容疑で警察に捕まったことをテソクに報告するジェヒョク。
テソクは「なぜパク室長が…」と驚きます。
その場にいたミニョクは知らんぷり。
自分が指示したと言えるはずがありません。

「オレを邪魔するために、お前がパク室長に命じたんだろう」と、ミニョクに言うジェヒョク。
ミニョクは「どうしてオレが?」としらを切ります。
2人の間の溝がますます広がるばかり。
ミニョクは自分が指示したのに、パク室長に悪いと思わないのかしら?

パク室長の部屋で偶然、写真を見つけるミニョク。
ミニョクの100日祝いのときの写真で、ミニョクとファラン、パク室長が親子のように写っているものでした。
ミニョクは、「なぜパク室長が?」と不審がります。

パク室長には息子がいることを偶然知ったミニョク。
もしかしたら、自分はパク室長の息子ではないかと疑うようになります。
そして、歯ブラシを使って親子鑑定をしようと。

ミニョクがパク室長との仲を疑いはじめたことに気づいたヨンス。
寝室を探すと、2本の歯ブラシを発見します。
ミニョクが親子鑑定に出すために用意したもので、ミニョクの歯ブラシとパク室長の歯ブラシでした。
ファランに報告し、歯ブラシをすり替えるヨンス。
親子鑑定に出す歯ブラシを寝室に置いておくかしら? 普通ならすぐ鑑定に持っていくはずなのに…。

親子鑑定の結果が出ました。
緊張して開封するミニョク。
結果は「親子関係にない」で、ミニョクはほっとします。
だまされちゃうのね、結局…。

そんな中、ファランは健康診断を受けに産婦人科へ。
医師から、ヨンスに出産経験があることを知らされます。
怒りに震えるファラン。

ファランはヨンスを呼びつけ、子どもがいるのかと尋ね…。

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85~87の感想

少しずついろいろなことが明らかになっていますね。
ヨンスはハウンが自分の娘であることを知ってしまいました。
ハウンもまた、ヨンスが自分の実母であると知り、悩みます。

でも、ハウンは少しずつ元気を取り戻しましたね。
ヨンスをかばったりもして、健気です(涙)。
ヨンスはハウンが自分の子だとわかったのに、相変わらずハウンを邪魔者扱い。
母性っていうものがないのでしょうか。

ミニョクはジェヒョクをひき逃げしたのはヨンスであると知りました。
ヨンスの悪事がどんどん明らかになって、心が離れていくミニョク。
さらに、パク室長が自分の実父であると知っちゃうのかなと思いましたが、ヨンスが気づいて、それは阻止されました。

でも、そのうち知っちゃうんだろうな。
自分がテソクの実の息子ではないと知ったら、ミニョクはきっとますます欲深い男になりそうですね…。

一方、パク室長が放火犯だという証拠を見つけたジェヒョクは、パク室長を警察に。
パク室長に指示したのはミニョクなのに、拘置所に入っているパク室長を見ても、まったく申し訳なさそうにしないのには呆れます。
ミニョクは本当に最低の男になってしまいましたね。

そして、いよいよヨンスに子どもがいたことをファランが知ってしまいました。
ただでさえヨンスのことが憎らしいと思っているファラン。
ますますヨンスにきつくあたるんだろうなぁ。
ミニョクもこのことを知ってしまうのかしら?

次が気になります〜♪

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