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クルミットです♪
イ・ソンゲは高麗を倒し新たな国として朝鮮を作り初代国王になるが世子として幼いバンソクを選び、バンウォンはそれに異を唱える。
一方、チョン・サジョンを殺害するために妓楼に忍び込んだフィだったが、殺害現場をヒジェに見つかってしまう。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【私の国】(ネタバレあり)
7話
バンウォンの屋敷に連れてこられたフィ、そこにソノがやってくると剣を抜いてフィに近寄り自分は官司を監査する役職だと言ってチョン・サジョンの殺害を尋ねる。
ソノは誰の差し金だと言ってそれを白状すれば必ず生かしてやると約束、ここにいる者が指図したなら指をさせと言うがフィは首を振る。
フィを助ける為だとしてもソノもこれでバンウォンから目をつけられてしまいそうですねー、フィは自分のせいで危険に陥られそうだから首を振ったのかな?
ソノは都の治安を守る警察に似た金吾衛を私的に使い王族を脅した罪で連行され、投獄後には椅子に縛り付けられ拷問され続けていた。
その頃、ヨンを見守るフィだったがヨンがソノに替えの衣服を持っていこうとした際に、ナム・ジョンに見つかってしまいソノが捕まったのはお前のせいだと言われてしまう。
ヨンは良く言えば素朴な顔立ちなので元は身分が低いからとナム・ジョンはお怒りの様子、ソノすら認めない人ですからそりゃねー
ヨンは物置に入れられることになりヨンは連れて行かれる際に階段の角に頭を打って全てを思い出す。
8話
ナム・ジョンは屋敷の門に密書の内容が書かれた紙を見て動揺し、12年前にイ・ソンゲ将軍を殺そうとしたのかとソノに問い詰められる。
もしそうだとしたらナム家は破滅だとソノが言うと、ナム・ジョンは奴が関わっていると呟きそれが事実かどうかを確認する為に動き出そうとする。
バンウォンの名前を出して同士討ちさせようって魂胆ですかね?ソノはナム・ジョンに対してどういう気持ちを持っているのか微妙にわかりづらいですね
フィはバンウォンの部下に捕らえられてしまい、バンウォンの前につれて来られるとフィはバンウォンはもうすでに自分の計画に引き込まれ逃げられないと言う。
バンウォンはフィの狙いは自分かナム・ジョンのどちらだと言うとナム・ジョンだと言って自分を戦地に追いやり刺殺隊まで向かわせたと証言する。
ここも1話の演出的に最後の最後までナム・ジョンが生き残るってのを考えると、本当は狙っているけど今はバンウォンも利用するぞって感じかな
フィはイ・ソンゲは必ずバンウォンよりもナム・ジョンを選ぶと言ってバンウォンを激情させるとバンウォンに王命で王宮に来るようにとの指示が入る。
9話
バンウォンの元に矢を構えてやってきたフィはバンウォンの胸と腹を射貫くが、すぐに兵に囲まれてしまい駆けつけたソノの前でテリョンによって斬られてしまう。
更にソノも拘束、ナム・ジョンはバンウォンが襲撃されたと報告を受けるとバンウォンの屋敷を訪れ強引にバンウォンの元へやってくると瀕死のバンウォンの首を締める。
バンウォンがここで退場するのかーって思ってましたけど、これはフェイクだったとわかって安心しましたねーただフィもフィで利用されそうな感じ
一緒に逃げるソノとヨン、しかしナム・ジョンの部下に襲われてしまい絶体絶命のピンチになるがチドやボム、ムンボクが現れ二人を助ける。
その頃、バンソクの世子冊封式に現れるバンウォンにナム・ジョンは驚きバンウォンはかつて王を殺そうとした者に自分も狙われたとナム・ジョンを告発する。
どうしてあの時首をしっかり締めなかったんですかねーナム・ジョンは意外と詰めの甘い男ですよ、バンウォンの方が何枚も上手感ありますね
証拠は2つあると言って密書を渡したバンウォン、そしてもうひとつの証拠はナム・ジョンから命令を受けた者と言ってフィがやってくる。
7-9話感想
ナム・ジョンに復讐する為にバンウォンまで利用するフィ、そしてその計略を理解し自分も利用されているのを承知でナム・ジョンを追い詰めるバンウォン。
ここらへんの策が入り乱れる攻防戦は面白かったですねー、普段継承権争いとか王族たちの争いって一辺倒で面白くないんですがテンポよく進むのが良かった。
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