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クルミットです♪
ついにイ・ソンゲに対して謀反を起こすことを決意したバンウォンは王宮へと続く橋を壊し、自分と王との橋も崩れたと宣言する。
ナム・ジョンとバンウォンは正面対決、イ・ソンゲは王宮に横たわる兵たちの死体の中に世子を見つけると守れなかったことを悔いる。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【私の国】(ネタバレあり)
13話
立ち塞がるソノを刺し倒しナム・ジョンに復讐を果たしたフィ、バンウォンによって殺された世子を抱くイ・ソンゲにバンウォンはこれは王のせいだと言う。
フィは自分が復讐の為に歩んできた結果、民が多く死んだことにショックを受け翌朝バンウォンの元にやってくると自分はもう休ませてくれと言って倒れる。
さすがにこれだけ復讐に駆られ色んな人を利用し犠牲にしてきたのに休ませて欲しいってのは虫が良すぎますよねーまだバンウォンの方が覚悟ありそう
復讐を終えたフィはチドたちと犠牲になった者たちの供養をしており、チドは今後は人を殺す手段ではなく自分が生き残る手段を考えると言う。
イ・バンガンはバンウォンが羨ましいと思っており、そこにやってきたチョンガはソノを見つけたと報告しバンガンは世を覆す為に自分も動こうと言って立ち上がる。
あんなに刺されたのにしぶとく生きているソノ、ソノはこれからどうするんですかねー?フィとまた対立することになるのかなー穏やかに過ごして欲しい
その後、ソノは逆賊の息子だと言って連行されてしまいバンウォンはソノが王を扇動したから革命が成ったと言って釈放する。
14話
ソノは女真族を率いてヨジン族の頭領を殺し、一方でイ・ソンゲが軍を動かし梨花楼でヒジェは怪我を負いフィが気絶したヒジェを連れて馬で逃げる。
禁軍に追われるフィ、追手によって殺されそうになるフィを兵を率いて助けたバンウォンは禁軍を皆殺しにすると言って突撃する。
いやー最初はこういう役はソノで敵がバンウォンだと思ってたんですけど、今となってはバンウォンの方がフィの立派な相棒になってる感じですね
フィはバンガンの前に現れると酒と金に酔っている振りをすると、バンガンは目をかけていたソノとフィだが一人は酒に溺れもう一人は消えたと嘆く。
チドたちと合流したフィ、チドたちはアヘン窟にいるバンガンの私兵を監視すると告げ、フィはバンガンの屋敷から出てきたチョンガと戦う。
まぁチョンガに比べるとフィの方が色んな人生渡り歩くの上手いでしょうねー、もう少し強いかと思ってましたが結構早く負けが決まってしまうチョンガ
ソノは女真族の新たな頭目になり進軍、アヘン窟にいたバンガンの私兵たちを襲撃し更に武器庫も襲っていると報告を受け、頭目が会いたいと言っていると聞き会いに向かう。
15話
ソノはフィを刺し貫きバンウォンは自分を蔑み釈放したと言ってバンガンやバンウォン、王や上王すら殺すと言ってもう邪魔をするなと言ってその場を去る。
その頃、チドたちは兵を伏しておりフィが来るのが遅いと心配しており、ソノの元にも場所が馬井洞に変わったと報告を受け計画を変更すると告げる。
やっぱりバンウォンは髪下ろしている方がかっこいいですねー前のセクシーな感じが戻ってきて良かった!それにしてもソノはなんだかなー
囚われたバンガンの元にやってきたバンウォンは助かる道は一つだけだと言って黒幕は誰だと言うとバンガンは上王だと言って笑い、バンウォンは一筋涙を流す。
イ・ソンゲはバンウォンの剣の師匠がフィの父ソ・ゴムだと告げ、その後にバンウォンはイ・ソンゲにもう終わりにしたいと言って上王を退くようにと提案する。
イ・ソンゲも新たな国を作るって意気込んでた割には前と同じような感じに収まってますからねー、結末的にはどう転んでいくのかな
フィはバンウォンに師匠が父であることをどうして黙っていたのかと尋ねるが、バンウォンは答えずにその場を去ってしまう。
13-15話感想
ついにナム・ジョンが倒されましたねー1話ではラスボスかな?って感じの演出でしたが、その先があったんですねー。
最初は権威だけを欲しているよくある王の子供って感じかと思っていたバンウォンですが、ここも父に認められる為に動いていたってなると同情。
逆にソノの方がナム・ジョンに味方したのにバンウォンから蔑まれるのは当たり前だと思うので好感度が急低下しちゃいましたね。
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