韓国ドラマ-耳打ち-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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前回、イルファンがユテクを殺してしまった。
その場にいたソン秘書が後処理をするが、
ヨンジュが容疑者となってしまう。
【耳打ち】ネタバレあり
11話
シン・ヨンジュが逮捕された。その逮捕されたニュースを父親のシン・チャンホも見てしまった。
イ・ドンジュンはヨンジュの弁護士として面会に警察署に来た。
ドンジュンは刑事に被疑者の人権を守れ。取調室内で手錠は禁止だ。外せと言い、刑事は手錠を外した。
そして、午前0時以降の取り調べは同意がいる。残り10分だ。取り調べを拒否する。弁護士と面談する時は警官の退室を要請できる。出てけと言って刑事を外に出させた。
ヨンジュはソン秘書が車に遺体を移動した。と言って、ドンジュンはケガはと聞き、ヨンジュの顔や手を拭いた。
ドンジュンは黙秘権を使え。どんな供述をしてもチェ代表に邪魔される。と言った。そして、最後を看取れるように何とかすると続けて言った。
刑事が入ってきて、留置所にヨンジュを連れて行こうとした時に、僕を信じてと言った。
次の日、カン・ユテクの葬式にチェ・イルファンが来た。
イルファンはカン・ジョンイルに葬儀委員会が開かれ委員長を務める。弔辞はチェ・スヨンが読む。友人として当然のことだと言った。
ジョンイルは必ず近いうちにお返ししますと答えた。
スヨンはジョンイルに声をかけようとするが、ジョンイルは弔辞を頼む。代表の弔辞は自分が読むからと言った。
スヨンはその場から去った。
ジョンイルは誰が殺したのか知っているんでしょうね。好きだった人がこんな風になると辛いです
ドンジュンはテベクに帰ってきて、遺体があった車は廃車の指示が出ていた。ドンジュンはノ・ギヨンにスクラップになる前に確保しろと指示を出した。
ドンジュンはソン秘書の所に行き、
「殺したのは先輩?まだ安心するな。しぶとさは裁判の時に知っているはずだ。代表の性格を知っているはずだ。いざとなれば先輩を捨てる。平気で罪をかぶせる。脅されて
死体を遺棄したなら2~3年の実刑で済む。時間をやるからよく考えるんだ」と言った。
ソン秘書の所に電話がかかってきた。
イルファンが呼んでいると言い、イルファンの所へ行った。
そこには警察庁長がヨンジュのことできた。スヨンがユテクは体格が大きい。女性1人で車まで運べるかしら。合理的に考えると共犯者がいるわと言った。
ソン秘書は逃亡中に服を着替えました。共犯者が服を提供した可能性が高い。と言った。
イルファンは歴代の行政安全部長官の中で警察出身は何人だ。そろそろ1人ぐらいでてもいいだろと言い、警察庁長はありがとうございますと言いその場を去った。
ドンジュンはイルファンに共犯にする気ですか。と聞き、ギヨンから電話がかかってきた。しかし、車は廃車になってしまっていた。
イルファンはドンジュンにもうよせと言った。
ジョンイルが葬儀が終わりイルファンの所に来た。そして、高麗青磁を持ってきた。イルファンはユテクを殴った事を思い出し本物だろうなと言った。
そして、この部屋に置きますと答え、部屋を出て行った。
ソン秘書にドンジュンを阻止しろと指示を出したが、ソン秘書はスヨンを保険として使うと言った。
ドンジュンは証拠を集める為に車載カメラをみせてもらおうとしていた。
しかし、先に取られてしまった。それはジョンイルにだった。
ジョンイルは映像を持ち去ったが使えそうになかった。そして、ヨンジュに会いに行った。
ドンジュンはヨンジュと恋人関係だったと噂がネットに載った。
ヨンジュを助ける為だった。
しかし、父親のイ・ホボムから電話があり病院に行くと記者とスヨンがいた。
そして、産婦人科にいたことになっていた。
ジョンイルはチャンホの所に行った。そして、ヨンジュを助けるために協力してくださいと言った。
ヨンジュの裁判が始まっていた。
ドンジュンは証言だけで判断はできない。と反論していた。検事は殺人は明らかで共犯者を見つけるべきと言っていた。
その時、被疑者側から証拠が提出されましたと裁判官が言い、映像を見た。それは、あの車載カメラの映像だった。
ヨンジュは解放されたが、それはチャンホがジョンイルと取引をしたからだった。
ジョンイルもチャンホを利用するとか最低ですね。一番、やってほしくないことをしたんですから
そして、ヨンジュがチャンホの所に行こうとした時、ニュースを見た。
チャンホが控訴を取り下げ、動画を公開した。その公開動画の中で
「キム記者から3千万ウォンを借りました。ところが返すめどが立たず…釣り場にいると連絡がありました。1人だと聞いて会いに行きました。私がソンシクを殺しました。
遺体を水に沈めようとしたら警察がきました。記者として恥ずかしく思います。記者の方々にお詫び申し上げます。皆さま、ご迷惑をかけて申し訳ありません。
お詫びします」とあった。
しかし、その動画がニュースで流れている間にチャンホが亡くなった。
ヨンジュは間に合わなかった。
12話
シン・チャンホの葬式をしていた。そこにイ・ドンジュンが挨拶にきた。
シン・ヨンジュはドンジュンに弔問客が10人もいてなくて、出棺の時に人手が足りなかった。親戚に頼んだけど、みんな断られた。と話した。
ドンジュンは出棺を手伝ってもいいかと聞くと手伝ってとヨンジュは答えた。
ドンジュンはヨンジュの話を聞き、裁判中の事を思い出していた。
ヨンジュは家族以外で父親の生きざまを知っているのはドンジュンだけと言った。
次の日、ドンジュンはチェ・イルファン達と朝食を取ろうとしていた。
いつものお祈りでドンジュンがやりますと言い、
「“なんじの敵を愛せよ”とのお言葉には従えません。“自ら復讐するな”という言葉にも従えません。あなたに頂いた力は善良な人の復讐に使います。」と言った。
テベクでイルファンとチェ・スヨンは話していた。
イルファンはドンジュンとは離婚させる。今は殺人犯という足かせが外れたカン・ジョンイルに警戒しないといけないと言った。
そして、ジョンイルがポグク産業を継ぐと続けて言った。
ジョンイルは記者会見を開いていた。そして、ポグク産業は国に献納すると言っていた。
スヨンはジョンイルの部屋に行き、監査を受けたらカン・ユテクの顔がばれてしまうというが、それと同時に代表の汚点も明らかになるとジョンイルは答えた。
ドンジュンは父親のイ・ホボムたちが食事をしている場所に来た。
そして、弟のドンミンにプレゼントと言い資料を渡した。
それは不正の資料だった。
ドンジュンはホボムに息子はドンミンだけだ。大事にまもれ。と言った。ホボムは何が要求だと聞いた。
ドンジュンは不慣れな仕事を頼む。間違った決断を正してほしいと言った。
弟がいたんですね。これで、ドンジュンは父親との決別をしたんでしょうか
ヨンジュとドンジュンは警察署にいた。
ドンジュンは彼女は暴行と情報の横流しで免職になった。と言い、説明を始めた。
「まずは、暴行から。訴えたペク・サングは地上げを専門とする暴力団のボスで現在、海外に逃亡中です。彼の証言には信ぴょう性が欠ける。優秀警察官に選ばれたシンさんと
暴力団のペク・サング。誰を信じますか?次は情報の横流し。」と言った。
次にヨンジュが説明をした。
「資料を見てください。捜査情報を漏らして処分された者たちです。減給5名、厳重注意12名です。捜査情報を漏らした者は処分を受けて当然です。減給と厳重注意の範囲で」と言った。
そして、復職委員会での結論は
「シン・ヨンジュを元の階級の警衛に戻し刑事係長への復帰を許可する」と答えた。
ヨンジュは警察官への復帰を果たした。
テベクに戻ったヨンジュとドンジュン。ヨンジュの荷物をノ・ギヨンが片付けてくれていた。
ドンジュンの所にホボムから電話があった。ホボムはネクタイピンを置いていったと言うと、ドンジュンは何を捨てるべきか分かった。ドンミンに謝っておいてと答え電話をきった。
ドンジュンとヨンジュは会議に出た。ヨンジュは今日で退社すると告げ、ジョンイルにチャンホの葬式でもらった香典を返した。
そして、父があげたものをかえしてもらうわねと言った。ヨンジュは警察に復帰することも告げた。
ヨンジュは警察に復帰した。
ヨンジュは刑事たちにソン秘書を追うと説明した。
警察に復帰できましたね。これで、色々調べる事もできますね。
ヨンジュはソン秘書と会った。ガソリンをたくさん買っていたことをわかったからだ。
ヨンジュはソン秘書を追い詰めていた。しかし、ソン秘書はヨンジュに地方に飛ばすくらい簡単だと言うと、
ヨンジュはどうぞと言った。
ソン秘書はテベクに帰ってきた。その時、ドンジュンがいて、運転手だったパクが家族と出国したことをソン秘書に言った。
パクは驚いた。
ドンジュンはテベクは滅びチェ代表は捕まる。得意なことをやれ。今回も自分だけ生き残ればいいじゃないか。シン警衛に電話するんだ。と言い、その場を去った。
スヨンは官邸室長に会った。そして、ポグク産業を国会に回すと言ったとイルファンに伝えた。しかし、ニュースが流れた。
「ポグク産業の献納を発表したカン氏が監査院を訪れポグク産業の30年間の資料を提出しました。イ監査院長は任期中に監査を終えると発表し、過失があれば検察に渡すと話しました。」
と言っていた。
ジョンイルは代表は岩だ。時間を与えたら父さんの借りを返せなくなるとチョ弁護士に言った。
ヨンジュはソン秘書に出頭命令を出した。
それは、ソン秘書の手元にも届いていた。ドンジュンはソン秘書に揺さぶりをかけていた。
ソン秘書はイルファンの所に行った。そして、代表の座を守りたかったら助けてくださいと言った。
ロビーでイルファン達とジョンイル達、ドンジュンたちが鉢合わせた。
ジョンイルは
「チェ代表という標的は1つだが、銃口は2つ。僕と君だ」と思い、
ドンジュンは
「銃口は1つで標的が2つだ。チェ・イルファン代表とカン・ジョンイル」と思った。
イルファンは法務部長官と会っていた。そして、アリバイ作りをしていた。ソン秘書もと思ったが、アリバイを作れなかった。
殺人はソン秘書に有利にしておく。出所まで10年かかる。10年の値段はとイルファンはソン秘書に言った。
ソン秘書は売り上げを横領し、マカオに逃げるつもりだったが、ヨンジュに逮捕された。
ドンジュンはイルファンにテベクから出ていけと言われるが断った。
そして、ソン秘書が捕まった事を伝え、婿の私が代表に就きますと言った。
11-12話感想
逮捕されたヨンジュも釈放されてチャンホの所に向かったけど、間に合わなかったですね。。
葬儀も終わりかけでドンジュンが来て、一緒に涙を流していましたね。
ソン秘書も危なくなってきましたね。イルファンに対して代表の座を守りたかったら
自分を守れとまで言ってくるなんて。。。
イルファンとの闘いはどうなるんでしょうか。
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