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「蝶よ花よ」102話では、金ジャンディがついに母・イ・ソンジュと名乗る女性と急接近し、思いがけない展開が待ち受けていました。一方で、金ガンサンとオクミレの穏やかな日々に影が落ちるのではないかと、家族たちは不安を募らせています。
それでは102話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 102話のあらすじ
ジャンディが街で出会った女性は「わたしがあなたのお母さん」と名乗り、驚きを隠せないジャンディは「どうして今さら戻ってきたの? 私のことが嫌いだったの?」と切実に問いかけます。ソンジュは「体調を崩していた」など言い訳めいたことを話し、ジャンディは混乱しながらも「もう少し早く来てくれたら…」と寂しそうに呟く場面が切ないところ。
最終的にジャンディは「お母さんを許してあげる」と告げる一方、「でも、お父さんや家族にどう話せばいいか分からない」と複雑な心境を吐露。「今はお父さんに内緒で会っている」と打ち明けており、ソンジュも「ありがとう。戻る勇気がなかったけど、あなたと会えて嬉しい」と涙を浮かべます。
一方、金ガンサンは家でジャンディが見慣れないスマートフォンを使っていることに気づき、「誰が買ってくれたの?」と問い詰めます。ジャンディはとっさに「友達の親がくれた…」とごまかしますが、ガンサンは「この番号に電話してみよう」と連絡先にかけると、ソンジュはすぐに電話を切断。マホンドも「その人、どこかで見たことがある気がするし、どこかあなたの母親に似ている」と疑念を抱くようです。
そんななか、家族の別ラインとしてはイェジュとドンジュヒョクが微妙に接近。イェジュは「前よりいい人に見える」と言いつつ、ジュヒョクは「会長の機嫌もあるし、余計なことをしないように」と自戒気味。それでも二人で食事し、日焼け止めをプレゼントされたりと、淡い空気が流れています。
キムドゥホとドンギュソンは1泊2日の旅行の計画を立てているところを、ドンギュチョルに見つかり「何のつもりだ?」と詰め寄られるシーンも。ギュソンが「わたしが先に彼を好きになったの」と宣言し、まるでオクミレとガンサンのような構図を彷彿とさせます。周りは「普通、雇い主と従業員はありえないでしょ」と騒ぎますが、二人の愛は揺るがない様子。
クライマックスでは、ジャンディが夕食の誘いをガンサンから受けて、「でも今日はお母さんとご飯を食べるって約束したし…」と困っていると、ソンジュのほうが「パパとの約束が大事なんじゃない?行っておいで」と促す場面が。
ジャンディが「ごめんね、でもいつかちゃんと紹介するから!」と約束し家を出ると、ソンジュはガンサンとオクミレが一緒にいるところを遠目に目撃。“家族ごっこ”のように見える光景に、寂しげな表情を浮かべます。
ここで102話は幕を下ろし、ジャンディの母・イ・ソンジュがどう動くか、ますます注目が高まります。
蝶よ花よ 102話までの感想まとめ
「お母さんだ」と名乗るイ・ソンジュとジャンディの再会シーンは、やはり胸が痛む内容でした。ジャンディが「もう少し早く来てくれたら…」と言うのも切ないし、ソンジュも「勇気がなかった」と後悔がにじんでいます。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。
ガンサンとオクミレはラブラブな状態をキープしながら、ジャンディが“母”との接触を続けていることを知らず、後にどんな波風が立つのか心配。さらに、イェジュとドンジュヒョク、ギュソンとドゥホなど、サブカップルの動きも目が離せません。
次回103話では、ジャンディの母親の正体が周囲にバレるのか、ガンサンとオクミレがこの事実とどう向き合うのかが注目されそうです。
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