輝くウォーターメロン3話|父の若き姿との衝撃邂逅!時空を超えた親子の絆はどうなる?

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ドラマ「輝くウォーターメロン」は、いよいよタイムスリップした息子が若き日の父と出会う展開へ突入しましたね。
音楽と時空を超えた運命のつながりが、今後どうなっていくのかとっても気になります。
それでは3話を一緒に見ていきましょう!

輝くウォーターメロン 3話のあらすじ

ウンギョルは、突然1995年にタイムスリップし、若い頃の父・イチャンと顔を合わせます。しかもイチャンは同級生のセギョンを振り向かせるためバンドを結成しようとしていて、そのギタリストとして伝説の“ユン・ドンジン”を探していました。そこへ偶然現れたウンギョルを“ドンジン”だと勘違いし、声をかけてきたのです。

ただ、すぐに真相が明らかになり、ウンギョルの“ユン・ドンジン”偽装はあっけなくバレてしまいました。さらに、イチャンが他の女性(セギョン)のためにバンドを作っていることに驚いたウンギョルは「パパはママが初恋だって言ってたのに!」と憤慨してしまいます。

父の若き姿と対面した衝撃だけでなく、想定外の恋愛事情に戸惑うウンギョルが切ないですね…

ウンギョルは現代に戻ろうとしますが、戻り方はわからず、持っている紙幣は1995年では使えない5万ウォン札。一気に路頭に迷うはめになりました。空腹のまま放浪しながら、家族のもとを思い出しては切なくなりますが、なぜか母に関する情報が何ひとつわからない状況にも気づき、さらにショックを受けるのでした。

その頃、“ラビダミュージック”の店主であるマスターから突然公衆電話がかかってきて、「自分で答えを見つけなさい」「時が来たらこっちから連絡する」と謎めいた言葉を残され、ウンギョルは絶望。完全に帰る術を失ってしまったように感じられます。

一方、イチャンのバンドは、本来合流するはずだった“本物のユン・ドンジン”にキャンセル扱いをされ、ギタリスト不足で窮地に陥っています。ここでウンギョルは、バンドに加入すれば食事や宿を確保できると思い「自分もギターを弾ける」と申し出ます。ところがイチャンは「お前のせいで騙されたと思われた。二度と関わりたくない」と怒りを露わにし、まったく取り合おうとしませんでした。

父であるイチャンに拒絶されてしまうウンギョルの立場を思うと胸が痛みます…

果たしてウンギョルは、無事に1995年で生き抜きながらバンド活動を通じて父と関係を築き、元の時代へ戻れるのか。波乱の展開が一気に加速した3話となりました。

輝くウォーターメロン 3話の感想まとめ

今回の見どころは何と言っても、ウンギョルと若かりしイチャンの初対面シーンでしょう。父を“パパ”と知っている側から見ると、目の前で全く違う青春を送る姿に戸惑うのも無理はありませんね。さらに、母の情報がわからないという事実が、ウンギョルの孤独感をより一層強くしていて、見ていて切なくなりました。
とはいえ、バンド活動が始まれば、音楽を通して二人が近づくチャンスも生まれるはず。イチャンの誤解や怒りが解け、父子の絆へとつながっていく未来に期待を寄せたいところです。タイムスリップの謎を解く手がかりも少しずつ明かされるのか、次回の展開が今から楽しみですね。

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