輝くウォーターメロン5話|過去を変えたい想いと予測不能の再会、揺れ動く運命に注目!

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今回の5話では、イチャンの事故を防ごうとするウンギョルの必死な行動や、突然帰国したセギョンの存在が大きな波紋を呼びます。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!

輝くウォーターメロン 5話のあらすじ

ウンギョルは、父であるイチャンが高校2年生の頃に大きな事故に遭い、聴覚を失ったことを知り「今度こそこの事故を防ぎたい」と決意します。音楽を一緒にやるという約束をダシに、一年間は常にイチャンの近くで見守ろうとするウンギョル。しかしイチャンは束縛されるような気がして反発を覚えます。

イチャンを想うがゆえの行動ですが、素直に受け入れられないのも分かりますね…

それでもウンギョルは諦めず、本気でバンド活動を成功させるために尽力。退部したメンバーたちと演奏勝負をして勝利するなど、次々とアクションを起こしていきます。これによって、イチャンも少しずつバンドに前向きになり、勉強にも励むように。

一方、セギョンは実はすでに海外へ行ってしまっていることをウンギョルだけが知っています。イチャンはバンドが成功すれば、いつかセギョンに思いを届けられると信じているため、もしユ学(留学)を知ればすべてを投げ出してしまうかも…と、ウンギョルは情報を伏せている状態です。
しかし、そんなウンギョルの予想を裏切るかのように、セギョンが突然一人で帰国。海外生活でさらなる家庭の問題(父親の浮気など)を知り、母親からの重圧に耐えきれなくなり、死を覚悟して戻ってきたと言います。

帰国したセギョンの「ただの偶然」ではない気配にドキドキが止まりません…

セギョンはまだイチャンと会ってはいないものの、ウンギョルとの会話で「イチャン」という名前に興味を示し、“気になっている存在”として少しずつ意識している様子を見せます。「変数ができた」と話すセギョンは、今後イチャンに会おうとする動きを見せるかもしれません。

一方、チョンアへの誤解を深めていたイチャンは、彼女が聴覚障がいを持っていることを遅れて知ります。ショックと罪悪感に苛まれたイチャンはチョンアを探そうとしますが、まさにそのタイミングでセギョンが姿を見せ、現場は複雑な空気に。

愛情が交錯する三角(四角?)関係に胸がざわざわします…

そんな中、ウンギョルは「まずは父の事故を阻止すること」を最優先に考えています。事故がなければイチャンは聴覚障がいを負わず、未来も大きく変わるかもしれない。さらに、母との出会いの場である手話教室も発生しなくなり、両親があの頃とは別の人生を歩むことになるかもしれない––。ウンギョル自身も戸惑いながらも、父と母の運命を大きく左右するこの状況に複雑な思いを募らせています。

ちょうどその頃、雨の中でチョンアが一人落ち込んでいるところを見かけたウンギョルは、傘を渡して去ります。そこには「WHEN LIFE GIVES YOU LEMONS, MAKE LEMONADE.(人生がレモンをくれるなら、それでレモネードを作ろう)」と書かれていて、チョンアはその言葉に背中を押されてイチャンのもとへ向かうことを決意。
しかし、イチャンが今まさに再会を果たそうとしている相手は…帰国したセギョン。二人が向き合う姿を目撃したウンギョルとチョンアは、思わず「もう手遅れかもしれない」と感じてしまうのでした。

ようやく帰国したセギョンが、イチャンとの関係をどう変えていくのか注目ですね…

輝くウォーターメロン 5話の感想まとめ

5話は、イチャンの事故を防ぎたいというウンギョルの強い思いが前面に描かれました。時空を超えて父を救う––ドラマチックな展開ですが、未来を変えることで生じる別の影響や、セギョンの突然の帰国など“予測不能”な要素が次々と押し寄せてきましたね。
前に進みたいイチャンと、その背中を押すウンギョル。しかしそこへセギョンやチョンアも加わり、四者四様の思いが交錯するところに何ともいえない青春の切なさを感じます。果たしてウンギョルは事故を阻止し、父の運命を変えることができるのか––次回の展開がますます楽しみです。

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