輝くウォーターメロン6話|チョンアの片想いと「変数」登場で運命が大きく揺れる!?

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イチャンの未来を変えようとするウンギョルの奮闘、そして戻ってきたセギョンや心を閉ざしていたチョンアの過去が明らかになり、物語はますますドラマチックに展開していますね。
それでは6話を一緒に見ていきましょう!

輝くウォーターメロン 6話のあらすじ

チョンアは“真の音(しんのね)”を生業とする家に生まれながら、先天的に耳が聴こえない少女。母からは手話を教わり、名前の通り“澄んだ音”の存在だと愛されていましたが、母は病で離れ離れに…。さらに家にやってきた家庭教師からの暴力や虐待によって、チョンアは手話を学ぶ機会さえ奪われてしまいました。
それ以来、彼女は誰にも心を開けず、いつも孤独を感じながら過ごしてきたのです。

チョンアが抱える深い傷を知ると、胸が痛くなりますね…
そんなチョンアの心に最初に入り込んできたのが、無邪気で明るいイチャンでした。パーティー会場で浮かない顔をしていたチョンアに、思いがけない笑顔を取り戻させ、彼女が危険な目に遭っていた時にも何度か助けてくれたのがイチャンだったのです。チョンアは次第にイチャンへ想いを寄せるようになりますが、タイミングや誤解が重なりなかなかうまくいかないまま。

そこへ“留学から突然戻ってきた”セギョンが再登場し、状況は混沌としていきます。チョンアは勇気を出してイチャンのもとへ向かいますが、ちょうどその場に居合わせたセギョンに阻まれ、気持ちを伝えられないまま引き下がる羽目に…。

せっかく前進しようとしたのに、予想外の展開に見ている私も歯がゆいです…!
一方、ウンギョルは突然性格が変わったかのようなセギョンに戸惑いを隠せません。イチャンを振り回しているようにも見えるセギョンに対し、「死にたいと言っていたのにそんな余裕があるの?」と食ってかかるも、逆に「どうして私が楽しくしちゃいけないの?」と反論されます。
実際にセギョンは何らかの決意を胸に秘めたまま、“イチャンへの興味”を口にし始めました。ウンギョルは「このままではイチャンが危ない」と感じて強く警戒し、セギョンに近づかないよう警告しますが、彼女はそれを意に介さずイチャンの前に再び姿を現します。

さらに、バンドの曲を自由にアレンジしようとするイチャンと、それを許せないウンギョルが衝突し、ウンギョルはバンドから抜ける形に。せっかく築き上げてきた二人の関係も、すっかりギクシャクしてしまいました。
そんなウンギョルのもとに、公衆電話から再び“マスター”の声が響きます。現代に戻りたいと懇願するも、時空の扉はしばらく開かないと告げられ、さらに「すでに運命は変わり始めている」と暗示されてしまうのです。

運命が変わってしまったら、未来の世界はどうなるのでしょうか…?
オーディション会場でひょんなことからマイクを握る羽目になったウンギョルは、突如降り出した雨のせいで感電し、意識を失ってしまいます。そんな彼を救急車で運び込んだ病院には、体調を崩したチョンアを背負ったイチャンが駆け込んでいて––。まさに運命の交差点で、四人の想いが再び交わろうとしているところで6話は幕を下ろしました。

輝くウォーターメロン 6話の感想まとめ

今回のエピソードでは、チョンアの切ない過去が明らかになりましたね。耳が聴こえないことで受けた心の傷や、コミュニケーションを閉ざされてきた苦しさに胸が締めつけられます。一方で、イチャンは相変わらずの“まっすぐな性格”で、彼女を救う存在になるのかと思いきや、セギョンが戻ってきて複雑な三角関係(いや四角関係?)が展開していきそうです。
ウンギョルが「父の未来を変える」という大命題を抱えつつも、思わぬ方向で運命を動かしてしまっているのも非常に気になるポイント。果たして本当にイチャンの事故を防ぎ、未来を良い方向へ変えられるのでしょうか?次回はウンギョルが感電後どんな状態になるのかも心配ですね。

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